新発見!皮膚科外来で役立つツール 最終更新:2022/10/18 Dr.デルぽんの診察室観察日記 コロナ禍の診療で飛沫感染防止に役立つフェイスシールド。皮膚科の外来では、あまり評判がよくないようですが、ある面では抜群の活躍をすることも。そんな外来の場面をデルぽん先生がお届けします。
名前を知らずとも関心は高い!?「マイナーエマージェンシー」/医師1,000人アンケート 最終更新:2022/10/17 Drs' Voice マイナーエマージェンシー(生命にすぐに直結しないものの対応が必要な軽症救急疾患)を診察する機会は突然訪れます。マイナーエマージェンシーの知識習得の意欲や興味関心、印象に残っている経験を聞きました。
診療所売買に関心がある方に!マンガ連載をまとめた冊子プレゼント 最終更新:2022/10/17 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継をマンガでわかりやすく解説した本連載をまとめた冊子ができました。関心がある医師の方に無償でお配りしておりますので、ぜひお申し込みください。
潰瘍性大腸炎治療で経口投与可能なα4インテグリン阻害薬「カログラ錠」 最終更新:2022/10/04 下平博士のDIノート 今回は、α4インテグリン阻害薬「カログラ錠120mg」を紹介します。本剤は、経口投与可能な潰瘍性大腸炎治療薬であり、新たな寛解導入療法の選択肢として期待されています。
CAR-Tの応用で全身性エリテマトーデス患者5人が寛解 最終更新:2022/09/20 バイオの火曜日 難病全身性エリテマトーデスの患者に対し、血液がんの治療法として承認を得ているCAR-T療法が、継続的な寛解を達成した。Nature medicine誌に今月掲載された研究の内容とは?
ある意味難治性の患者さんとの遭遇 最終更新:2022/09/13 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来診療をしていると病気の治りが進まない患者さんに遭遇します。今回の患者さんの場合は、病気そのものでなく、別の要因があるようです。そんな外来の場面をデルぽん先生が描きました。
サル痘予防が追加された乾燥細胞培養痘そうワクチンLC16「KMB」 最終更新:2022/09/06 下平博士のDIノート 今回は、乾燥細胞培養痘そうワクチンLC16「KMB」を紹介します。本剤は、世界で感染が拡大しているサル痘の予防に用いることができる国内唯一のワクチンです。サル痘の概要やワクチン接種後の注意点などを解説します。
添付文書だけではわからない!?サル痘ワクチンの打ち方 最終更新:2022/08/25 サル痘は皮膚症状以外にさまざまな症状を訴えて受診するケースもあるため、診察時の感染予防のために痘そうワクチン接種が必要になりそうです。そんな時に備え、接種方法を動画で確認しませんか?
書籍紹介『病態から考える薬物療法』 最終更新:2022/08/15 医学のしおり 病態と治療薬の関係が一目でわかる!「1.病態 2.治療の基本方針 3.治療薬の意義」について、各分野のエキスパートが疾患ごとに解説。目まぐるしく変化する知識をアップデート!
あなたにとって、開業の「成功」「失敗」とは? 最終更新:2022/08/09 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「多くの物件を見ているのに、最終決断ができない」という方がいます。こうした方に共通するのは「自分にとっての成功・失敗の定義ができていない」ことです。このため不安に支配され、決断できないのです。
高齢患者さんとのルーチン会話 最終更新:2022/08/03 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で高齢の患者さんとの会話ではお決まりのフレーズがあるようです。読者の先生も、「そうそう」という心当たりはありませんか?そんな診療の場面をデルぽん先生が描きました。
創傷処置後、破傷風の予防が必要な人は? 最終更新:2022/08/01 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の処置後、破傷風トキソイドが必要な患者さんについて、条件を整理します。
創傷の縫合後、抗菌薬は出す? 最終更新:2022/07/25 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の処置後、創部の感染予防のための抗菌薬。必要性をRCT結果などをもとに考えます。
浸出液の多い創部、乾燥させる?させない? 最終更新:2022/07/18 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の処置後の創部、浸出液が多いときは乾燥させるべき?それとも…?
「あと5分」の駆け込み受診あるある 最終更新:2022/07/12 Dr.デルぽんの診察室観察日記 スタッフと談笑しながら受付終了時間を待っていた時のこと。もうあと残り数分、「午前診はこれでおしまい!」と確信したその瞬間、まさかの駆け込みが来て…!?そんなあるある場面をデルぽん先生が描きました。
創部の消毒、ポビドンヨードは必要? 最終更新:2022/07/11 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!1990年発表の救急外来での縫合処置における創部洗浄法を比較したRCTの結果をご紹介します。
「後継者採用」という甘い誘いに乗ったら… 最終更新:2022/07/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 経営者の年齢が上がっている昨今、「後継者を採用によって広く募ろう」という「後継者採用」が増えています。医療機関も例外ではありませんが、“うまい話”には必ず落とし穴があるもので…。
症例定義の見直しが必要?従来と違う今回のサル痘の特徴 最終更新:2022/07/05 バイオの火曜日 従来、サル痘を診断するための定義として挙げられていた臨床症状の目安が、必ずしもあてはまらない症例が今回の流行では多いようです。ウイルス感染者でみられる蚊をひきつける匂いについての報告も。
創傷患者の異物評価、X線以外にできることはある? 最終更新:2022/07/04 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!創傷患者の創部の異物チェック、現場でできることは?簡易ターニケットの作りかたとあわせてご紹介します。
性交渉3ヵ月で10人以上が3割!英国のサル痘患者 最終更新:2022/06/28 バイオの火曜日 千人に迫るサル痘感染者が報告されている英国では、性別が確認された患者の99%が男性だった。背景にあるのは?また、変異株によるCOVID-19罹患後症状発生率の違いに関する報告も。