仕事場の“推し”グッズ、使い道は? 最終更新:2022/01/12 Dr.デルぽんの診察室観察日記 こよなく愛する“推し”キャラクターがプリントされた医療用ハサミを入手したデルぽん先生。さっそく次の外来で使おう!!と意気込んで診察時に持参したものの…?
診療所を引き継ぎたい医師、やってはいけない3つのNG行動 最終更新:2022/01/10 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継の業界は不動産業界と似た構造となっており、優良な案件情報を誰よりも早くキャッチするためには、仲介業者と良好な関係性を築くことが不可欠です。では、業者に嫌われる医師がしがちなこととは?
アトピー性皮膚炎を全身治療する経口JAK阻害薬「サイバインコ錠」 最終更新:2022/01/04 下平博士のDIノート 本剤は、全身療法が可能な経口剤であり、既存治療で効果不十分な中等症~重症のアトピー性皮膚炎の新たな選択肢として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
譲れない条件は? 案件探しは「婚活」だ! 最終更新:2021/12/27 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 どうせならば良い条件の物件を承継して開業したい…。誰しもそう思うものですが、いつの間にかそれが「高過ぎる理想」になってしまっていることも…。承継も結婚も、現実との折り合いが大切なことは一緒なのです。
脂肪腫の摘出手術が過剰診療で査定 最終更新:2021/12/27 斬らレセプト 上腕の脂肪腫を手術で摘出した処置をレセプト請求したところ、「過剰」にて査定されてしまいました。原因は病名やカルテへの記載不足でした。査定対策をレセプト対策のエキスパート、ソラストが解説します。
『はたらく細胞』コラボ漫画で疾患啓発を全国に【足の血管を守ろうPROJECTインタビュー・後編】 最終更新:2021/12/24 下肢動脈の血流が滞り、足にさまざまな症状を引き起こす末梢動脈疾患。現場では診断の遅れが問題となっています。今回、足の血管治療を専門とする先生方に、コラボ漫画を用いた啓発活動についてお話を聞きました。
頭部出血の小児、外来で最初にすべきことは? 最終更新:2021/12/23 漫画でわかる創傷治療のコツ 外来で意外とよく見かける頭の傷。頭皮は血流が豊富なため傷が浅くても結構出血するので、外来に慌てて駆け込んでくる患者さんがよくいます。慌てず落ち着いて処置していきましょう!
原因不明の足の痛み、プライマリでPADを疑うポイントは?【足の血管を守ろうPROJECTインタビュー・前編】 最終更新:2021/12/22 下肢動脈の血流が滞り、足にさまざまな症状を引き起こす末梢動脈疾患(PAD)。現場では診断の遅れが問題となっています。今回、足の血管治療を専門とする先生方にプライマリでの診断ポイントを伺いました。
先日見た珍症例がまた…不思議な引き寄せ 最終更新:2021/12/22 Dr.デルぽんの診察室観察日記 そうそう来る症例でもないのに、たまたま立て続けに同じような症例が来ること、ありませんか? 今回は、そんな不思議な場面をデルぽん先生が描きました。
近年予後の改善が進む皮膚の難病 最終更新:2021/12/16 希少疾病ライブラリ 今回は「天疱瘡」をお届けします。疾患分類が多く、一見戸惑いますが、ガイドラインもあり、治療法も確立されています。本症の最新知見を中原とも子氏が解説します。
1日の集患数がわかる?「診療圏調査」を信じて開業すると… 最終更新:2021/12/13 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「診療圏調査」は、開業時の物件を検討する際に、この場所で開業するとどれくらい患者さんが集まるかを把握する調査を指します。本当にそれ通りに患者さんが来てくれるなら、夢のようなツールなのですが…。
新作用機序のアトピー性皮膚炎外用薬「モイゼルト軟膏0.3%/1%」 最終更新:2021/12/07 下平博士のDIノート 本剤は、ホスホジエステラーゼ4阻害作用を有する外用のアトピー性皮膚炎治療薬であり、既存薬とは異なる作用機序で皮膚の炎症を抑制します。下平秀夫氏が解説します。
患者が後発品への変更を嫌がる薬剤は? 最終更新:2021/11/23 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 後発医薬品の供給停止の影響で、新規採用薬の情報収集に追われている薬局は多いと思います。そのような中、東京都薬剤師会が後発医薬品に変更しにくい薬剤を調査しました。上位にランクインした薬剤とその理由とは?
「後輩に譲りたい」、その先輩心で売価7割減! 最終更新:2021/11/22 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業継承の売り手のうち、3割もの方が「できれば後輩に譲りたい」「同門の医師に譲りたい」という希望を持っています。愛校心は素晴らしいのですが、そこから生じる大きなデメリットも知っておきましょう。
皮膚科医が臨床写真を撮る意義 最終更新:2021/11/17 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科外来では、患者さんの病変部を写真に撮ることがよくあります。これが、カルテの記録だけでなくいろいろな場面で役立つそうです。デルぽん先生がとくに役に立つと感じている場面は…?
「サードキャリア」という医師の新しい働き方 最終更新:2021/11/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「サードキャリア」は、最近増えている医師の働き方です。開業した診療所を譲渡して、再度勤務医になって働くことを選択する方が増えているのです。どんな背景があるのでしょうか?
不動産ごと引き継いでほしい!で難易度アップ 最終更新:2021/10/25 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 地方では自宅と診療所が同じ建物内にあり、「医業承継時に不動産ごと引き継いでほしい」という希望が寄せられることがあります。でも「絶対に不動産ごと!」と譲らないでいると、売り時を逃してしまうことも…。
話が止まらないおじいさん 最終更新:2021/10/14 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来の終わり間際に来院した定期受診の患者さん。診察は問題なく終わるも、長話が止まらず後ろにいるスタッフからは「もう終わりにして!」とプレッシャーが…。そんなとき、皆さんはどうしますか?
税理士の先生の紹介だから安心…、それホント? 最終更新:2021/10/12 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買にあたって、仲介業者はどう選べばいいのでしょう?開業医にとって、最も身近な「お金の専門家」は税理士ではないでしょうか?でも、税理士が薦める業者が最適とは限らないのには、ある理由があって…。
きれいにリフォームしても、高く売れるわけじゃないんです 最終更新:2021/09/27 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売却を検討しているタイミングで「きれいな方が高く売れるでしょ」と、診療所のリフォームを行う方がいますが、これは大きな落とし穴。なぜ売却前のリフォームは勧められないのでしょうか?