既治療胆道がんの経口FGFR1~4阻害薬「リトゴビ錠」 最終更新:2023/10/03 最新!DI情報 「DIノート」の下平 秀夫氏から丸山 桂司氏にバトンタッチして、注目の新薬の特徴を解説する新連載。今回は、FGFR阻害薬「リトゴビ錠」について。服薬指導で伝えておきたい食事の注意点とは?
指名される産業医になる!その極意を伝える連載スタート 最終更新:2023/10/02 実践!産業医のしごと この新連載では、すでに産業医としてご活躍の方、これから産業医を目指す方へ向けて、「産業医の奥深き世界」や魅力的な産業医の働き方について実際に現場で遭遇するエピソードを交えながらお伝えします。
エコーで肝疾患が疑われるとき、非専門医ができること 最終更新:2023/09/28 診療よろず相談TV 奈良宣言(ALT>30)を活かし、肝疾患のリスクの高い患者をみつけた場合、どのようにフォローするか、どの段階で専門医に紹介するか、悩ましいところです。そんな疑問に肝疾患のエキスパート、吉治仁志氏が説明します。
前向き研究でなければ検討できない「アウトカム」に注意! 最終更新:2023/09/26 「実践的」臨床研究入門 今回はO(アウトカム)を設定する際の要点について解説します。ぜひ検討したいものであっても、後ろ向き研究では設定できないアウトカムには注意が必要です。
認知症のある患者さん、意思決定はどこまでできる? 最終更新:2023/09/22 非専門医のための緩和ケアTips 認知症などを持つ高齢患者さんの場合、どれだけ話を理解して治療方針を決められる状態なのか、それを評価することが最初のポイントになります。そういいつつ、これがなかなか難しいのも事実です。
英語で「治療に当たる」は?知っていると便利なこの表現! 最終更新:2023/09/19 1分★医療英語 「治療に当たる」「診療する」…、医療者であれば日常的過ぎて改めて考えることもない言葉ですが、だからこそ、英語の医療現場でも、状況に合わせたさまざまな表現が存在します。ちょっとこなれた表現を紹介します。
翻訳「DeepL」、一歩“深い”使い方をしよう 最終更新:2023/09/18 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語での学会発表で、大きな味方になるのが機械翻訳サービスです。ここ数年で精度が大幅に向上し、実務で使えるレベルになってきました。皆さんもうお使いかもしれませんが、一步「深い」使い方を紹介します。
学会抄録などの字数オーバー、一瞬で解決する方法を教えます 最終更新:2023/09/15 医療者のためのAI活用術 論文執筆や学会抄録作成の際に、指定された文字数を超過してしまい文字数を削るのに苦労した経験はないでしょうか?そのような場合にもChatGPTが役立ちます。また、英文書き換えに使える方法も紹介します。
医師の睡眠時間、年齢や診療科での差は? 最終更新:2023/09/13 Drs' Voice 近年、睡眠は健康管理の重要なカテゴリーとしてさまざまな業界で注目されています。そこで、多忙を極める医師の睡眠状況や睡眠満足度、寝具などこだわっている物などについて医師会員1,000人に伺いました。
あれもこれも「自己研鑽」、専攻医過労自殺で病院側のマニュアル流出 最終更新:2023/09/13 ざわつく水曜日 神戸市東灘区の甲南医療センターで専攻医が自殺し、労基署が労災認定しました。続報を伝える週刊誌には、病院側の労働時間に関するルールをまとめた”ブラック”なマニュアルが掲載されています。
英語で「薬を中止する」は?意外な動詞を使って表現! 最終更新:2023/09/12 1分★医療英語 「薬を開始する・中止する」というのは、患者さんや医療者同士のコミュニケーションで頻繁に行われるやりとりですが、医療現場では、一般にもよく使われる「あの動詞」を使って表現することがあります。
コロナワクチン接種、来年度も高齢者向けは無料、一般は自己負担に/厚労省 最終更新:2023/09/11 まとめる月曜日 「コロナワクチン接種、来年度も高齢者向けは無料、一般は自己負担に」「コロナ病床確保料504億円過大支給、医療機関に返還要求」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
カンピロバクター流しそうめん 最終更新:2023/09/07 現場から木曜日 石川県の山中で提供された「流しそうめん」で、93人がカンピロバクターによる食中毒を発症したニュースが話題に。一般的に鶏肉で注意喚起されるカンピロバクターですが、今回の感染源はそうめんを流す清流の水でした。
専攻医過労自殺、「令和の米騒動」と共通の“病根” 最終更新:2023/09/06 ざわつく水曜日 神戸市東灘区の甲南医療センターで専攻医が自殺し、労基署は過労によるものと労災認定しました。変われない指導者層に疲弊していく若手、という構図は最下位に低迷するあのプロ野球チームにも共通しているようです。
エビデンスがない治療を疑う患者への慣用句 最終更新:2023/09/05 1分★医療英語 エビデンスに基づいた診療は現代の医療においてはもはや「常識」ですが、一方で医療現場では、十分なエビデンスが存在しないことも多くあります。患者さんや医療者に疑問を呈されたら、どう答えればいいでしょうか?
標的部位で持続的に放出される潰瘍性大腸炎薬「コレチメント錠9mg」 最終更新:2023/09/05 下平博士のDIノート 今回は、潰瘍性大腸炎治療薬「コレチメント錠9mg」を紹介します。本剤は、標的部位の大腸にブデソニドが送達され、持続的に放出される1日1回服用の薬剤で、良好な治療効果や服薬アドヒアランスが期待されています。
IBD(炎症性腸疾患)特集 最終更新:2023/09/01 特集 さまざまな薬剤の登場により、高度化する潰瘍性大腸炎やクローン病の治療。基本的な内容から最新情報まで、これら疾患の診療に役立つ情報をお届けします。
親の病医院を継ぐか迷ったとき、参考になる1冊 最終更新:2023/08/30 ざわつく水曜日 東 謙二氏の新著、『続“虎”の病院経営日記 コバンザメ医療経営を超えて』に掲載されている、「中小病院が生き残るための20箇条」を紹介します。
書籍紹介『便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症』 最終更新:2023/08/30 医学のしおり 本邦初となる慢性下痢症のガイドライン。日常診療で多く遭遇する下痢症について、診断と治療のフローチャートを掲載するなど、消化器非専門医の先生方の日常診療にも活用いただける1冊です。