英語で「患者を椅子に座らせる」は?知っておくと便利なこの動詞 最終更新:2023/06/06 1分★医療英語 看護師やリハビリスタッフとのコミュニケーションでよく使う「この患者さんを~してください」「~してもらえますか?」という表現。ある動詞をマスターすると、いろいろな場面で応用できますよ。
ASCO2023消化器がんホットトピック現地速報 最終更新:2023/06/06 学会レポート ASCO2023の消化器がんトピックを、国立がん研究センター中央病院の大場彬博氏が現地シカゴからオンサイトレビュー。
「Lancet」出版社で異変、“ハゲタカ”ばりの貪欲さに編集委員が反発 最終更新:2023/05/31 ざわつく水曜日 The LancetやCellなどを発行するElsevier社、神経画像の論文誌の編集委員全員が辞任というニュースの背景には、高額な掲載料で高い利益率を確保する同社への研究者の抵抗がありました。
英語で「服用禁忌」は?「適応」の反対を示すこの表現! 最終更新:2023/05/30 1分★医療英語 処方の際に気を遣うのが「服用禁忌」。看護師や薬剤師との会話でも頻出ですよね。英語ではどう表現するのでしょうか?米国の添付文書の禁忌についてもお伝えします。
質疑応答での沈黙を埋める”filler”を使いこなす 最終更新:2023/05/25 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 スムーズな英語プレゼンを行うために、相槌とともに重要なのが“filler”、いわゆる「つなぎ言葉」と言われるものです。さまざまなバリエーションの“filler”をご紹介します。
検索式で研究デザインを観察研究に限定してみよう 最終更新:2023/05/24 「実践的」臨床研究入門 前回は、研究デザインをRCTに限定するための検索式を紹介しました。しかし、本当に限定したいのはRCTではなく観察研究ですので、今回は研究デザインを観察研究に限る方法について解説します。
英語で「もう一度言ってもらえますか?」は?知っておくと便利な言い換えも! 最終更新:2023/05/23 1分★医療英語 英語を聞き逃したり、聞き取りにくかったりという状況は、非ネイティブにとっては日常茶飯事。相手にもう一度繰り返してほしいときに使える便利な表現をたくさんご紹介します。
今日は「IBDを理解する日」です 最終更新:2023/05/19 今日は何の日? 「世界IBDデー」に准じ、「炎症性腸疾患」(IBD)への理解促進のため、IBDネットワークとアッヴィの共同で2013年に制定しました。関連するコンテンツをご紹介いたします。
50年で3割減、止まらない人口減少に思い切った医療機関の再編例も 最終更新:2023/05/17 ざわつく水曜日 「将来推計人口」が6年ぶりに発表、止まらない人口減少の流れが改めて確認されました。大きな市場変化に対して動きの鈍い医療機関ですが、中には思い切った再編に打って出た地方もあるようです。
GLP-1受容体作動薬でがん予防? / アルツハイマー病の行動障害治療薬がFDA初承認 最終更新:2023/05/16 バイオの火曜日 GLP-1受容体作動薬のがん予防効果が臨床試験で示唆されました。NK細胞が関与するその機序とは?また、FDAで初承認されたアルツハイマー病の行動障害(アジテーション)の治療薬についても紹介します。
“OK”は賛同ではない!? 質疑応答での相槌のバリエーション 最終更新:2023/05/15 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 日本語のプレゼンでも「あー」「えー」と繰り返す人、ちょっと気になりますよね。英語は繰り返しを好まない言語なので、なめらかな発表やスムーズな会話のために、相槌にバリエーションを増やしましょう。
英語で「臨機応変」は?医療現場でよく使うこの表現! 最終更新:2023/05/09 1分★医療英語 「患者さんの状態に合わせて、“臨機応変”に対応してね」。皆さんも同僚や後輩によく使う表現ではないでしょうか?英語でこんなときに使える、ちょっとこなれた表現を紹介します。
メトクロプラミドの査定事例 最終更新:2023/05/08 斬らレセプト 今回は、めまいの主訴にメトクロプラミドを処方したところ査定された事例です。原因は、レセプトのある箇所に記載がされていないことでした。対応について医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
書籍紹介『査読者が教える 臨床研究のロジック‐臨床センスを生かした統計解析と論文作成』 最終更新:2023/05/04 医学のしおり 森本剛先生の「査読者が教えるシリーズ」第3弾。「学会発表はしたが、論文化は手付かず…」なんてことはないでしょうか?研究を論文化する方法について、カンファレンスの設定で師弟のやり取りを通じて学べます。
働き方改革まであと1年、危惧されるのは派遣先からの医師引き揚げ 最終更新:2023/05/03 ざわつく水曜日 「医師の働き方改革」スタートまであと1年。しかし、最近の調査では、大学病院で働く医師の約3割が基準超の時間外勤務をしている実態が明らかになりました。現場の懸念は現実的な部分に集まっているようで…。
英語で「脂っこい食べ物」は?患者さんへの説明に便利なこの表現! 最終更新:2023/05/02 1分★医療英語 ちょっとBMIが高めの患者さん。患者指導で「脂っこいものは控えたほうがいいですね」、皆さんもよく使う表現ではないでしょうか?海外の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師が自身の経験を踏まえて解説。
ヒト糞便の細菌から製造された経口薬がFDA初承認 最終更新:2023/05/02 バイオの火曜日 ヒト糞便の細菌から製造されたC. difficile感染症再発予防の経口薬が米国FDAに承認されました。若干の抵抗は感じますが、臨床試験ではプラセボと比べて有意な結果を示しました。考えうる懸念点とは?
がん治療継続のためのがん悪液質治療 最終更新:2023/05/01 Oncologyインタビュー がん悪液質のイメージが変わったと北海道大学の小松嘉人氏。変わった理由は何だったのか。また、がん治療を継続するために、がん悪液質を治療するという、同氏の考え方について解説いただいた。
がんのこと、子供にどう伝える? 最終更新:2023/04/28 非専門医のための緩和ケアTips 子供を持つがん患者さんが、「子供に病状をどう伝えるか」というのは難しい問題です。こうしたケースで医療者が知っておくとよい「3つのC」についてご紹介します。
オンライン学会、質疑応答中に使える表現 最終更新:2023/04/27 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 コロナ禍で急増したオンライン学会。オンラインのプレゼンでは、現地とはまた違った特有の言い回しを知っておく必要があります。今回は、発表で一番緊張する瞬間、「質疑応答」の際に使える表現を取り上げます。