第165回 ノボ社のセマグルチド経口薬が注射に引けを取らない体重減少を達成 公開日:2023/05/30 企画・制作 ケアネット 経口の抗肥満症治療薬セマグルチドが、注射薬と遜色のない体重減少効果を第III相試験で示しました。その試験結果とともに、相次いで開発中の経口抗肥満症治療薬の状況や今後の期待を紹介します。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第241回 セマグルチドなどのGLP-1の類いが慢性痛の治療手段となりうる(2024/11/19) 第240回 ウイルス学者が自身の乳がんを手ずから精製したウイルスで治療(2024/11/12) 第239回 肺を再生する吸入薬の人への投与開始(2024/11/05) 第238回 妊娠はウイルス様配列を目覚めさせて胎児発育に必要な造血を促す(2024/10/29) 第237回 血糖値に応じて働くか休む“スマート”インスリンを開発(2024/10/22) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 日本初の肥満症治療薬「ウゴービ皮下注0.25mg/0.5mg/1.0mg/1.7mg/2.4mgSD」【下平博士のDIノート】第120回 下平博士のDIノート(2023/05/16) セマグルチド、12~18歳でも優れた抗肥満効果/NEJM ジャーナル四天王(2022/11/17) 第157回 抗肥満薬の体重減少効果と維持期間は? バイオの火曜日(2023/04/04) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]