第169回 4億6千万円の筋ジストロフィー遺伝子治療を米国が承認 公開日:2023/06/27 企画・制作 ケアネット 約4億6千万円の筋ジストロフィー遺伝子治療がFDAで承認されました。しかし、臨床的有用性は確立しておらず、FDAは予後改善効果を立証するための試験を課しています。どのような経緯で承認されたのでしょうか? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第257回 アスピリンのがん転移抑制の仕組みが判明(2025/03/11) 第256回 安全な男性用避妊薬候補がマウス検討を通過して霊長類試験に進む(2025/03/04) 第255回 低酸素の高地で過ごしているようにする薬がミトコンドリア病を治療(2025/02/25) 第254回 「別腹」神経を発見(2025/02/18) 第253回 米国バイオテックの遺伝子編集ブタ腎臓の2例目移植が成功(2025/02/11) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 デュシェンヌ型筋ジストロフィー〔DMD: duchenne muscular dystrophy〕 希少疾病ライブラリ(2013/06/27) 筋ジストロフィーへのステロイド治療、10年の追跡調査/Lancet ジャーナル四天王(2017/12/06) atalurenはデュシェンヌ型筋ジスに有用か?/Lancet ジャーナル四天王(2017/08/01) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]