第216回 オセルタミビルの新たな才能、難聴予防効果を発掘 公開日:2024/05/28 企画・制作 ケアネット 抗ウイルス薬のオセルタミビルが抗がん剤や騒音による難聴を予防する可能性が報告されました。臨床現場で応用されるようになれば、難聴のリスクがある人のQOLの改善が期待されます。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第247回 プラスチックの化学物質のたった1年間の影響で世界的に約60万例が死亡(2024/12/31) 第246回 カロリー制限と抗老化作用の関連を担う胆汁酸を発見(2024/12/24) 第245回 いつもより多めの運動で記憶向上が翌日まで保たれる(2024/12/17) 第244回 果糖は肝臓で作られる脂質を増やしてがんの増殖を促す(2024/12/10) 第243回 ED薬・タダラフィルやシルデナフィルと死亡、心血管疾患、認知症の減少が関連(2024/12/03) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第178回 老化に伴う難聴を脳のコレステロール補強で防ぎうる バイオの火曜日(2023/08/29) 難聴高齢者の補聴器、認知機能低下を予防できる集団は?/Lancet ジャーナル四天王(2023/08/01) 難聴と認知症【外来で役立つ!認知症Topics】第1回 外来で役立つ!認知症Topics(2023/01/25) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]