第157回 新教授の下、体制立て直し再スタート切った三重大麻酔科。小野薬品は奨学寄附金中止、寄附講座への拠出も終了へ 公開日:2023/04/19 企画・制作 ケアネット 麻酔医汚職事件の余波が長引く三重大。昨年4月からは新任教授が着任し、新体制で立て直しを図っています。しかし、事件の影響は製薬メーカーから大学への寄附金終了といった面にも現れているようです。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「ざわつく水曜日」の最新記事 第259回 トランプ関税で2026年度診療報酬改定の財源確保に暗雲?国内では消費税率の減税論もくすぶり、医療費削減圧力はさらに増大の予感(2025/04/16) 第258回 フジテレビ第三者委員会報告書が指摘・批判する、年配男性中心の「オールドボーイズクラブ」の弊害は医療の世界でも(2025/04/09) 第257回 乳腺外科医わいせつ裁判、無罪確定。改めて考える冤罪回避のために医師、医療機関が心掛けるべきこととは(2025/04/02) 第256回 “撤退戦”が始まっていることに気付かない人々(後編) 長崎大病院全病床の1割以上に当たる98床削減、国も「病床1床減らせば410万円」の補助金用意、“撤退戦”本格化の兆し(2025/03/26) 第255回 “撤退戦”が始まっていることに気付かない人々(前編)病院6団体が経営の苦境訴えるも「病床利用率8割」が示す医療マーケット縮小の現実(2025/03/19) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第105回 進まないリフィル処方に首相も「使用促進」を明言、日医や現場の“抵抗”の行方は? ざわつく水曜日(2022/04/20) 第145回 三重大臨床麻酔部汚職事件、元教授に懲役2年6ヵ月、執行猶予4年の有罪判決、賄賂は「オノアクト使用の見返りだった」 ざわつく水曜日(2023/01/25) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]