医師の一声が決め手!超高額9価HPVワクチン接種への補助金導入 最終更新:2022/05/27 バズった金曜日 子宮頸がんワクチンの積極的な接種推奨が9年ぶりに再開しました。ですが、副反応の問題とは別に国レベルの大きな課題がまだ2つ残っており、その1つは医師の皆さまの一声が鍵になりそうです。
サル痘とは?患者さんに聞かれたら… 最終更新:2022/05/25 患者説明用スライド 欧米を中心に患者が増加しているサル痘について、基本的な情報をまとめました。患者さんに聞かれたときにご利用ください。
小児肝炎は新型コロナ関連の肝臓損傷の氷山の一角かもしれない 最終更新:2022/05/24 バイオの火曜日 5月20日時点で日本でも24例が報告された原因不明の小児肝炎。アデノウイルスを原因とする見方が強まる中で、COVID-19感染の影響を指摘する声も。感染による「肝臓損傷」の影響の一端である可能性とは?
リンパ節腫脹、患者にしつこく話を聞いた結果…!? 最終更新:2022/05/24 Dr.山中の攻める!問診3step リンパ節腫脹は悪性か否か、感染性か否かを判断するポイントがいくつかあるため、この機会に整理しませんか?高リスク症例をあぶり出すための医師向け解説、症状をうまく説明できない患者に役立つスライドを紹介。
シャネルの香水「No.5」の匂い成分が蚊をヒトに誘う? 最終更新:2022/05/17 バイオの火曜日 1920年の誕生以来定番であり続けるシャネルの香水5番。この名品の2つの匂い成分が、蚊をヒトに引き寄せる可能性がNature誌に報告された。蚊の新たな駆除法につながりうるというその内容は?
手術動画を無断で提供、改正個人情報保護法に基づき調査 最終更新:2022/05/16 まとめる月曜日 「4回目コロナワクチン、今月末からの開始に向けて/厚労省」「3回目用に確保したコロナワクチン、期限切れで廃棄相次ぐ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
医療施設はウクライナ軍の逃げ場!?だからロシアは狙うのか 最終更新:2022/05/13 バズった金曜日 ロシアがウクライナ侵攻を始めて早3ヵ月。軍事施設を狙ったと言っては医療施設や医療者も犠牲になっています。なぜ民間施設なのに狙うのかと憤りを隠せませんが、実はウクライナ兵の行動が事の発端のようで…。
コロナ治療薬の早見表2種(年代別およびリスク因子有無別) 最終更新:2022/05/12 患者説明用スライド 新型コロナ治療薬を新型コロナ重症化リスク因子の有無で分け、年代区分で投与可否がわかるように表を作成しました。患者さんから治療薬について質問された際にお役立てください。
新型コロナ、重症化を引き起こす“度を超した”免疫反応 最終更新:2022/05/10 バイオの火曜日 COVID-19の重症化や死亡に寄与すると思われる免疫反応が明らかとなり、Nature誌に掲載された。今後の治療薬開発にも有益と考えられるその免疫反応の流れとは?
長年続く産科「一人医長」、医療事故で新生児死亡/輪島病院 最終更新:2022/05/09 まとめる月曜日 「原因不明の小児急性肝炎可能性例、国内で計7例に/厚労省」「コロナ関連死の推計を初公表、直接死の最大3倍/WHO」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
成功事例求む!ワクチン接種をやる気に導く方法 最終更新:2022/05/06 バズった金曜日 村上氏の娘は注射が大嫌い。なのでコロナワクチンも渋々接種していたのですが、3回目の時に医師から掛けられた一言がとても嬉しかったそう。皆さまは注射嫌いな方に接種を促す際、どんな声かけをされていますか?
コロナ治療薬、ロナプリーブの名称由来は? 最終更新:2022/05/05 薬剤の意外な名称由来 軽度~中等度の患者を対象とした新型コロナ治療薬として昨年7月に発売されたロナプリーブ。この薬剤にも歴とした名称の由来が存在するんです。処方する方もしない方もぜひこの機会に確認してみませんか?
国内初の遺伝子組み換えコロナワクチン「ヌバキソビッド筋注」 最終更新:2022/05/03 下平博士のDIノート 本剤は、わが国で4番目に承認された国内製造の新型コロナウイルスワクチンです。これまでさまざまな理由により新型コロナワクチン接種が受けられなかった人や3回目接種の新たな選択肢として期待されています。
皮内投与ワクチンの効果には、皮膚共生細菌が貢献? 最終更新:2022/05/03 バイオの火曜日 WHOが天然痘の根絶を発表して約40年、その根絶に大きな役割を果たした皮内投与ワクチンの免疫反応の仕組みについて、新たな研究結果が報告された。
オンコロジーチームのバーンアウトを防ぐ 最終更新:2022/05/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「オンコロジーチームのバーンアウトを防ぐ」
お薦めしません!医療素人とのTwitter応酬合戦、その全貌がコレ 最終更新:2022/04/29 バズった金曜日 普段は医療に疎い人からTwitterへ返信があってもスルーしている村上氏。しかし、今回はあまりに誤った情報が届いたため反応したところ、大変な2日間を迎えることに。医療者に知ってもらいたい事例とは…。
新型コロナの重症化率、ワクチン3回でどれだけ下がる? 最終更新:2022/04/28 患者説明用スライド 新型コロナ第6波における重症化率と致死率を、年代別・ワクチン接種回数別にグラフ化しました。ワクチンの3回目接種によるメリットを聞かれたときなどにご活用ください。
報告増加中の原因不明小児肝炎、臨床症状は? 最終更新:2022/04/26 バイオの火曜日 前回取り上げた原因不明の小児の重症肝炎について、報告はさらに増え、12ヵ国から約170例が報告された。臨床症状やウイルスの感染状況は?
アビガン承認見送り、医療者が今明かす催奇形性以外の問題点 最終更新:2022/04/22 バズった金曜日 一昨年の5月初旬にはコロナの救世主的な扱いを受けていたRNAポリメラーゼ阻害薬のアビガン。しかし、なかなか有効性を示せず承認見送りに。いったい何が原因なのか、改めて医療関係者に話を聞いてみると…。
意外に多い薬剤熱が不明熱の正体? 最終更新:2022/04/21 診療よろず相談TV 「不明熱」の診療は難しいですよね。実臨床では薬剤熱も多く散見されるそうです。こうした不明熱の診断を本領域のエキスパート、山中克郎氏が解説します。