認知症・老衰の患者さんに、病状経過を説明するなら… 最終更新:2022/02/10 非専門医のための緩和ケアTips 今後、病状がどういう経過をたどるのか。医療者であれば誰しも説明した経験があるでしょう。今回は、特に経過予測が難しい認知症・老衰の患者さんに向けた、病状経過の説明に使えるグラフをご紹介します。
患者の迷惑行為、勤務医/開業医の対応法は?【医師アンケート】 最終更新:2022/02/09 Drs' Voice 1年前、医師が患者宅で銃撃される事件が発生し、ケアネットでは病院・クリニックが取り組む患者の迷惑行為対策、診療に対する心境の変化などを会員医師1,000人に調査しました。対策の見直しにご参考ください。
医療略語もアップデート!?「CHS」に表記が変わりつつある病態 最終更新:2022/02/09 知って得する!?医療略語 医療略語も時代と共にアップデートされることをご存じでしょうか?そのため過去に覚えたものが、ガイドラインや論文で異なる表記になっている場合も…。脳血管の血行再建術後に生じる病態の略語もその1つですよ。
オミクロン株特化ワクチンの効果は?/100倍近い死亡率の差、非接種者と追加接種者 最終更新:2022/02/08 バイオの火曜日 1月下旬に相次いで試験開始がアナウンスされた、オミクロン株に特化したmRNAワクチン開発。今回、サルでの効果について新データが報告された。CDC発表のオミクロン株流行下でのワクチン接種による効果も。
英語で「受診してください」を口語的に言うと? 最終更新:2022/02/08 1分★医療英語 「また受診してください」、医師であれば毎日使っているセリフでしょう。英語ではこんなシンプルな表現を使います。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
新連載開始!第1回は診察室での推奨血圧計のビフォーアフター 最終更新:2022/02/07 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法などをクイズ形式でお届けする新連載。2021年で製造禁止となった水銀血圧計に代わり、JSH2019で推奨された診察室血圧の測定機器は?
「みなし感染者」21都道府県が実施/搬送困難3週連続で過去最高 最終更新:2022/02/07 まとめる月曜日 「濃厚接触者の発症など検査なしの『みなし感染者』、21都道府県が実施」「救急車の搬送困難事案、3週連続で過去最高に/総務省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コロナ禍3年目、SNSで広まる〇〇の個人輸入 最終更新:2022/02/04 バズった金曜日 新型コロナが流行して早3年。流行当初に治療薬として有力視されていた駆虫薬イベルメクチンは未承認のまま。ですが、SNSの不確定情報を信じて服用する市民が後を絶ちません。その人たちが服用する理由とは…。
ミステリー?存在しない共著者の正体は… 最終更新:2022/02/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 論文著者を正確に記すことは、論文自体の信ぴょう性に関わることなので当たり前という認識で間違いないでしょう。しかし、ある事情から架空の共著者を“でっち上げ”ざるを得なかった有名論文があります。
言葉にしないと伝わらないこと(医療従事者視点)【医療マンガ大賞ケアネット部門受賞作】 最終更新:2022/02/04 横浜市主催の「医療マンガ大賞2021」にてケアネット部門賞を受賞された漫画家・フクラアカリガエル氏の受賞作品をご紹介します。
オミクロン株へのワクチンの効果は?(2回目・3回目接種後の推移) 最終更新:2022/02/03 患者説明用スライド 英国保健安全保障庁(UKHSA)発表のデータを基に、2回目および3回目接種後期間別の、オミクロン株感染による発症・入院・死亡に対するワクチンの有効性を図示。患者さんへの説明時にご活用ください。
医師人質の立てこもり事件で浮き彫り、在宅医療巡る喫緊の課題は? 最終更新:2022/02/03 裏側から木曜日 埼玉県ふじみ野市で起きた、立てこもりおよび人質医師の殺害事件。在宅医療の現場では、患者や家族からの暴力事件が相次いでおり、ある調査では暴力を経験したという人は約半数に上ったという。今、一番必要な対策は何か。
ホリエモン、クセがすごいけどやっていることはすごかった! 最終更新:2022/02/03 Dr.中島の新・徒然草 日々その言動がメディアに取りざたされ、毀誉褒貶の激しい人物ではありますが、独自のライフハック術には注目すべきポイントが多くあるようです。今回はその中で「時間術」に関する話題を取り上げます。
新しい治療薬も登場した骨の遺伝性疾患 最終更新:2022/02/03 希少疾病ライブラリ 「X染色体遺伝性低リン血症」は、低リン血症、骨変形、低身長などを来す遺伝性の疾患です。近年では検査の保険適用や治療薬の発売など診療環境も変化してきました。本症の最新知見を道上敏美氏が解説します。
英語で「坐剤」は? 最終更新:2022/02/01 1分★医療英語 医療現場でよく使う「坐剤」。使い方を含め、英語で患者さんに説明できるでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
新型コロナ後遺症様の症状、ワクチン後にも稀に生じうる? 最終更新:2022/02/01 バイオの火曜日 新型コロナ感染後の後遺症は未接種と比べてワクチン接種後であれば少ないという報告が重なる一方、ワクチン接種後に後遺症様の症状がでるケースも稀にあるという報告が。現在わかっていることを整理します。
小児用の新型コロナワクチン「コミナティ筋注5~11歳用」 最終更新:2022/02/01 下平博士のDIノート 本剤の登場により、これまで新型コロナワクチンの接種対象外であった5~11歳の小児が適応となるため、小学校などでの集団感染や子供が発端となる家庭内感染を抑えることが期待されています。
弔問した訪問診療医を患者家族が銃殺、在宅医療現場に波紋 最終更新:2022/01/31 まとめる月曜日 「抗原検査キット、優先度の通知で一般販売見合わせの可能性」「オンライン診療報酬は対面と特例対応の中間に、制限は撤廃か」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
年末年始の当直・輪番当番の数は増えた? 最終更新:2022/01/31 Drs' Voice 医師会員400名に聞いた「年末年始の当直・輪番当番について」。新型コロナウイルス感染症のオミクロン株流行の中で迎えた新年。はたして医師の皆さまの診療実態はどうだったのでしょう。