歳を取ると筋肉痛は遅れてやってくるって本当? 最終更新:2022/03/22 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 年若い同僚と山に登った後、日にち差で筋肉痛になった編集担当者には、まさに身につまされる内容でした。日本発の論文が紹介されていますが、その真偽も、筋肉痛に対するケアも、いまだ論争中という点も興味深いです。
心筋炎経験者へのコロナワクチン接種は安全か? 最終更新:2022/03/22 バイオの火曜日 mRNAワクチン接種後、とくに若年男性で稀ではあるが心筋炎の発現が報告されている。心筋炎の既往のある人にとって、ワクチン接種は再発リスクと関連するのか?フランスからの報告を中心に最新データを紹介。
英語で「快方に向かう」、患者さんに話すときはコレ! 最終更新:2022/03/22 1分★医療英語 病状が良くなっているのかどうか不安な患者さんに、「快方に向かっている」旨を伝えて励ますときに使える表現です。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
初診で高血圧・低リスク群と判断、薬物療法の開始タイミングは? 最終更新:2022/03/21 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!高血圧者の薬物療法の開始タイミング、JSH2014→JSH2019で変更されたのは?
禁煙に無関心な患者さんには「かきくけこ」で説明を 最終更新:2022/03/21 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 禁煙に無関心な喫煙者には「5Rアプローチ」をしてみましょう。地道な繰り返しが効果的なこともあります。「かきくけこ」で覚えましょう。
今後登場する新たなコロナワクチンの可能性は[宮坂昌之氏インタビュー 後編] 最終更新:2022/03/18 大阪大学免疫学フロンティア研究センター宮坂 昌之氏へのインタビュー後編。今後登場する可能性のある新たな新型コロナワクチンにも期待はできるのか?小児へのワクチン接種の判断は?
“老化が悪”は正しい?“アンチ”抗加齢から学んでみよう 最終更新:2022/03/18 学会レポート 第22回日本抗加齢医学会総会が6月17日(金)~19日(日)に開催される。特別講演には『アーミッシュの生活とアンチエイジング』を予定しており、その真意などを大会長の阿部康二氏に聞いた。
国民の1/4がダウンロードしたCOCOA、ついに勇退の時が来た!? 最終更新:2022/03/18 バズった金曜日 オミクロン株による第6波もピークを越え、3月21日をもってまん延防止等重点措置の全面解除が決定しました。濃厚接触者の追跡も縮小しますが、1つ気になるのは新型コロナウイルス接触確認アプリのことで…。
4回目接種は必要か?その時期は?~免疫学の視点から[宮坂昌之氏インタビュー 前編] 最終更新:2022/03/17 大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂 昌之氏に、4回目接種や既感染者のワクチン接種の必要性について、免疫学の視点からお聞きしました。間隔が短すぎるのもよくないと考えられる理由とは?
求む、後見人!認知症患者さんが語る遠い日の鮮明な記憶 最終更新:2022/03/17 Dr.中島の新・徒然草 身内がいないまま認知症になってしまった患者さんの財産管理や身上監護のため、しばしば医師に依頼される成年後見人制度の診断書。中島氏が今回頼まれたのは、昭和ヒトケタ世代の女性です。鮮明な戦争の記憶に聞き入っていたところ…。
コロナ時代のオンライン医学教育、教員側に求められる“質と工夫” 最終更新:2022/03/17 裏側から木曜日 コロナ禍の医学教育において、臨床実習や解剖といった科目までもが、オンラインに移行せざるを得ない事態となっている。学ぶ側にとってはどのような点に学びづらさを感じているだろうか?医学生自ら実施した調査で課題を見出した。
余命わずか、家族と最期の“いい時間”を過ごすために【医療マンガ大賞2021受賞者描き下ろし作品】 最終更新:2022/03/17 横浜市主催の「医療マンガ大賞2021」にてケアネット部門賞を受賞された看護師(兼漫画家)・ささき かずよ氏による描き下ろし作品をご紹介します。
“アカン”医療機関、時間外接種費用の上乗せ不正請求、処方箋の応需義務違反 最終更新:2022/03/16 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は筆者が見聞きした“アカン”ことをしている医療機関の報告です。
循環器フェロー編始動!3年のレジデント生活を乗り切った後の景色は…? 最終更新:2022/03/16 臨床留学通信 from NY 米国で循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。コロナ禍や米国内の情勢などで、留学に踏み切りづらい状況が続いていますが、実際にはどんな生活が待ち受けているのでしょうか。臨床留学歴4年目のリアルをご紹介します。
最近症例報告が増加している組織球症 最終更新:2022/03/16 希少疾病ライブラリ 今回は「エルドハイム・チェスター病」をお届けします。骨、心臓、皮膚など多臓器にさまざまな症状を来す疾患で、国内では約80例が報告されています。本症の最新知見を小倉瑞生氏が解説します。
実は存在するらしいデルタ株とオミクロン株の融合株 最終更新:2022/03/15 バイオの火曜日 一時期話題に上り、否定的な意見も多く出されていたデルタ株とオミクロン株の両方の変異を有する新型コロナウイルス。最近になって新たな報告が相次いでいるが、その解釈は?
英語で「違法薬物」、医療現場ではコレ! 最終更新:2022/03/15 1分★医療英語 米国の臨床では、すべての患者さんに(違法かどうかにかかわらず)娯楽目的で使用している医薬品や薬物を確認しているそうです。外国で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
腹痛患者の問診、症状に波があれば“管”を疑う! 最終更新:2022/03/15 Dr.山中の攻める!問診3step 腹痛は患者さんの問診だけではなかなか鑑別しにくいもの。ですが、急性は“管”、慢性は“膜”と覚えておくだけで次に確認することが明確になります。このほか、判別に有用な内容をDr.山中が解説します。
新型コロナウイルスワクチン4回目接種も検討開始/厚労省 最終更新:2022/03/14 まとめる月曜日 「新規感染者数と病床使用率、まん防の解除条件見直しへ/内閣府」「手術後の3年生存率、がん拠点病院vs.それ以外の病院/大阪府」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
高血圧患者の脳心血管病リスク層別化因子、ガイドラインで変更されたのは? 最終更新:2022/03/14 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!脳心血管疾患のリスク層別化に用いる予後影響因子として、JSH2014→JSH2019で変更されたのは?