ついにフェイスシールドが義務化!着けた人あるある 最終更新:2022/01/31 Dr.デルぽんの診察室観察日記 オミクロン株の猛威により、デルぽん先生の勤める病院でも発熱相談や検査件数が増え、職員にはフェイスシールドが義務化されたそうです。実際に着けた人にしかわからないあるあるを漫画にしました!
検索して集めた類似論文をどう整理・解釈する? 最終更新:2022/01/31 「実践的」臨床研究入門 前回に続き、無料ツールCONNECTED PAPERSを活用した類似論文の探し方を解説。類似論文の絞り込みはツールがやってくれますが、その後の整理・解釈は自分次第。事例をもとにその考え方を紹介します。
アムロジピンも足りない!?供給不足を「怪我の功名」にするには… 最終更新:2022/01/28 バズった金曜日 昨年から話題の尽きない「医薬品供給不足問題」。ジェネリック医薬品企業による不祥事が事の発端で、そのしわ寄せは患者はもちろん薬局に及んでいます。村上氏が伝えたい、今、医師にできる解決法とは…。
新型コロナワクチン副反応のノセボ効果はかなり高い? 最終更新:2022/01/27 患者説明用スライド ワクチン接種による副反応の情報を事前に得ているためのノセボ効果がどれくらいあるのか。12の無作為化試験のメタ解析によるワクチン群とプラセボ群の有害事象発生率から説明します。
公平さ欠いた恣意的な数字が見え隠れする「医療経済実態調査」 最終更新:2022/01/27 裏側から木曜日 2022年度の診療報酬改定率を巡り、医療界はモヤモヤが解消していないようだ。診療報酬改定の基礎資料となる医療経済実態調査に対し、医療機関の経営実態を反映していないのではと疑問視する声が上がっている。
困った!増えてきたこだわりの名前が読めないケース 最終更新:2022/01/27 Dr.中島の新・徒然草 「字が小さ過ぎて読めない!」と高らかに叫ぶ、メガネ型拡大鏡の某商品CMではありませんが、近頃の患者さんの名前が「凝り過ぎて読めない!」ということ、多くありませんか?今回は、名前にまつわるエピソードです。
心不全の患者さんに、病状経過を説明するなら… 最終更新:2022/01/27 非専門医のための緩和ケアTips 今後、病状がどういう経過をたどるのか。医療者であれば誰しも説明した経験があるでしょう。医療者にとっては日常でも、患者さんやご家族には初めてで戸惑うケースも。私がそんな時によく使うグラフをご紹介します。
頻発する鼻出血をみたら想起したい難病 最終更新:2022/01/27 希少疾病ライブラリ 今回は「遺伝性出血性毛細血管拡張症」をお届けします。遺伝子異常により身体の諸部位に血管奇形が形成される疾患で、現状では諸症状への対症療法が主体の難病です。本症の最新の知見を小宮山雅樹氏が解説します。
高齢者のカルテで見かけるNCSE、これってなんの略? 最終更新:2022/01/26 知って得する!?医療略語 近年、医療略語は増加の一途で、カルテ閲覧時のみならず、紹介状の判読をも困難にさせる傾向が…。そんなお悩みを解決するのが本連載です!今回の略語は神経内科で多用されるNCSEです。
書籍紹介『「総合診療かかりつけ医」が患者を救う』 最終更新:2022/01/26 医学のしおり 「なんでも診る」「いつでも診る」を実践する総合診療かかりつけ医の著者が、縦割りの体制など現在の日本の医療が抱える問題点を踏まえ、本当に必要とされる「かかりつけ医」とは何かを語ります。
コロナワクチン有害事象、3分の2がノセボ効果?接種前に伝えたいこと 最終更新:2022/01/25 バイオの火曜日 COVID-19ワクチン接種後有害事象について、12のプラセボ対照無作為化試験のメタ解析結果が報告された。1回目接種後の全身性有害事象の76%はワクチンとは無関係のノセボ効果に起因すると推定され…。
英語で「鼻詰まり」、患者さんに話すときはコレ! 最終更新:2022/01/25 1分★医療英語 「鼻詰まり」、日常でよく使われる割には、日本であまり習わない英語表現ではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
痛みを抱えた患者さんの社会復帰促すリハビリテーション療法 最終更新:2022/01/25 エキスパートが教える痛み診療のコツ 痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏による治療法ポイント解説。今回は、痛みを抱えた患者さんの社会復帰に向けたリハビリテーション療法について解説します。
オミクロン株の症状・ウイルス排出期間は? 最終更新:2022/01/24 患者説明用スライド オミクロン株感染者でみられている症状と、その継続期間についてノルウェーからの論文発表データを基にグラフ化しています。潜伏期間とウイルス排出期間と合わせて、患者さんへの説明にお役立てください。
第6波で救急搬送困難が過去最多、コロナ病床活用の新Q&A 最終更新:2022/01/24 まとめる月曜日 「医療従事者の濃厚接触者、無症状等を条件に毎日検査で就業可能に」「公立病院改革、コロナの影響で持続可能な経営強化プランに変化」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
開業に浮かれ、契約書をきちんと確認しない医師が陥ったこと 最終更新:2022/01/24 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継においては、多数の契約書が発生します。この内容次第で大きなリスクを被るにも関わらず、しっかり確認せずに締結する方が驚くほど多くいるのも事実です。そんな方には、どんなことが起こるのでしょうか?
0号カプセルを飲んだ経験ありますか?模擬モルヌピラビル服用実験 最終更新:2022/01/21 バズった金曜日 「長径21.7mm、短径7.64mm」新型コロナ経口薬モルヌピラビルのサイズです。これを1日8カプセル服用するのは、想像以上の大変さがあるようで…。村上氏による「模擬モルヌピラビル服用実験」の結果とは?
なぜ症例報告を書くのか? 最終更新:2022/01/20 ちょっくら症例報告を書いてみよう 新型コロナ感染症の診療解説でおなじみの忽那賢志氏の連載です。忽那氏の毎日の臨床にメリハリを与えるのが「症例報告」の作成です。作成することの効果・効能、その書き方を連載で説明します。
コロナ第6波と、トンガの火山噴火の津波 最終更新:2022/01/20 Dr.中島の新・徒然草 何かと落ち着かないニュースが飛び交ったこの1週間。オミクロン株によるコロナ第6波到来が目下の危機かと思いきや、そこに突如発生した津波の一報。しかも南太平洋・トンガの火山島で発生した噴火が原因となるとさすがに困惑します。