便秘からがんを疑うアラームサインを読み取る 最終更新:2021/09/21 Dr.山中の攻める!問診3step 便秘を訴えるのは圧倒的に女性が多いですが、近年は男性でも増加傾向に。医師のための大腸がんリスクが潜む便秘の見分け方、正しい便秘の知識を伝えるための患者さん向け説明スライド紹介します。
ミトコンドリアを介する新規作用機序の2型糖尿病治療薬「ツイミーグ錠500mg」 最終更新:2021/09/21 下平博士のDIノート 本剤は、ミトコンドリアに作用する新しい機序の糖尿病治療薬であり、インスリン分泌低下型、インスリン抵抗性亢進型のいずれであっても血糖降下作用が期待できます。下平秀夫氏が解説します。
COVID-19疑い患者のPCR検査、3回目は査定対象に 最終更新:2021/09/20 斬らレセプト PCR検査は全国で施行される検査となりましたが、回数によっては査定されるようです。過去に厚生労働省から発出された通知を振り返りつつ、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
【特集・第6波を防げ!】政治家の目論見?コロナ陰性証明が自腹の怪 最終更新:2021/09/17 バズった金曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマとし、各筆者の視点で今の医療現場や社会に必要なことを考察。今回はワクチンパスポートや陰性証明書に関する話題をお届けします。
【特集・第6波を防げ!】在宅療養者の急変・死亡回避のカギを握る“幽霊病床” 最終更新:2021/09/16 裏側から木曜日 緊急事態宣言の再延長が決まり、依然続くコロナの行動制限。緩和策が前のめりに発表される一方で、在宅療養者が各地で膨れ上がり、行き場を失った患者も少なくない状況。しかし、打開の手立ては意外なところに?
タクシー暴走事故に思うこと 最終更新:2021/09/16 Dr.中島の新・徒然草 先日、タクシー走行中にくも膜下出血を発症し、歩行者数人をはねて運転手の男性自身も死亡するという痛ましい事故がありました。今回は、脳外科医として、ドライバー・歩行者・自動車メーカーそれぞれに求められることを考察しました。
かわいいのはどっち? 最終更新:2021/09/16 抱っこさせてよ、いくらちゃん 「町医者ジャンボ!!」など、数々の人気作品を手掛けるこしのりょう氏の漫画連載。三十五歳・独身勤務医の鷺沼吾郎(さぎぬま ごろう)には、とある秘密があって…?
【特集・第6波を防げ!】行動制限緩和の前に、あのナンセンスな制限だけは先行して撤廃を 最終更新:2021/09/15 ざわつく水曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマに、経済活動を再開にあたって医療現場と社会に必要なことを考察します。水曜日は飲食・イベント等の緩和基準について考えます。
ポリオは排除したけれど予防は今も大事 最終更新:2021/09/15 今、知っておきたいワクチンの話 今回はポリオワクチンです。わが国では排除に成功したポリオですが、いつ海外から輸入感染症として入ってくるか油断できません。予防の決め手はワクチンの接種。ワクチンの概要について中山久仁子氏が解説します。
ポルトガル語で“美”を意味する薬 最終更新:2021/09/15 薬剤の意外な名称由来 今回は『Inner beauty』を取り戻すことを期待できる糖尿病治療薬です。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。
【特集・第6波を防げ!】濃厚接触者に一律の隔離は必要か?実証研究からの考察 最終更新:2021/09/14 バイオの火曜日 どちらもデルタ株流行前のデータではあるものの、米国から大学とフットボールの試合会場での感染についての実証データが報告された。今後の隔離や制限の考え方に活かしていきたい結果とは。
(第2回)片頭痛診療に関する疑問にエキスパートが答えます 最終更新:2021/09/14 片頭痛特集 CareNet会員医師から届いた片頭痛診療に関する疑問に対して、富士通クリニックの五十嵐久佳氏が回答します。
【特集・第6波を防げ!】制限緩和に医療者は?/GSK製コロナ薬が月内にも特別承認へ 最終更新:2021/09/13 まとめる月曜日 今週は「特集・第6波を防げ!行動制限緩和、その前に考えるべきこと」を共通テーマとし、各書き手の視点から、経済活動を再開させるために今の医療現場と社会に必要なことを考察します。
外来でお怒りの患者さんにどう対応するか 最終更新:2021/09/13 Dr.デルぽんの診察室観察日記 カルテに《要注意》マークがついた患者さんが、診察室に入るなり、かなりお怒りのご様子…。話を伺うと、どうやら待合室でほかの患者さんともめてしまったようです。デルぽん先生はどう対応したのでしょうか。
どのくらい外れていれば「外れ値」なのか? 最終更新:2021/09/13 統計のそこが知りたい! 今回は「外れ値」のみつけ方についてお届けします。正規分布のときとそうでないときではみつけ方も異なるようです。解説は、統計・解析エキスパート、志賀保夫氏(アイスタット)。
まだ紙カルテだけど問題ない? 最終更新:2021/09/13 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継において、買い手からよくある質問が「この診療所って電子カルテ入っていますか?」というものです。売り手も「不利にならないか」と心配することが多いのですが、実は本当に心配すべきことは他にあって…。
ワクチン1回目でアナフィラキシー、日本で「交差接種」はなぜ考慮されない? 最終更新:2021/09/10 バズった金曜日 先日、ワクチン1回目でアナフィラキシーを訴えた医療従事者がかかりつけ医に相談後、2回目は別メーカー品を接種したと報道されました。現時点で認められない“交差接種”、皆さんはどうお考えですか?村上氏は…。
物忘れが激しいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/09/10 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「物忘れ」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
「ワクチンを打つのが不安」と言われたら… 最終更新:2021/09/09 非専門医のための緩和ケアTips 患者さんから「ワクチン打つべきでしょうか?」と聞かれることは、多くの方がすでに経験したのではないでしょうか。持病持ちで接種に不安を持つ方への説明は気を遣います。そんなときに使える「聞く技術」をご紹介。
コロナで3週間の主夫生活を経験したドクターの話 最終更新:2021/09/09 Dr.中島の新・徒然草 医師であれども、子供がコロナ陽性となれば、濃厚接触者として職場を休まざるを得ないのが現状。しかも、家庭内感染で妻は入院となれば、自宅待機と言ってもワンオペ育児生活の始まりです。今回はそんな同僚のお話。