国会議員も特例承認薬より未承認の国産薬に期待大!?その理由とは… 最終更新:2022/02/11 バズった金曜日 日本でも開発中の新型コロナ治療薬。先日もS社のII/III相試験結果が公表されると国産推奨派が期待を寄せ過ぎたあまり、SNSで炎上騒ぎに。どうしてそこまで国産にこだわるのでしょうか…。
脳卒中を疑ったら、すぐにチェックすべき「FAST」とは? 最終更新:2022/02/11 患者説明用スライド 脳卒中の症状が現れたら、治療までの迅速な対応が後遺症の抑制につながります。発症して救急車を呼ぶ際に、一刻も早く確認すべき症状のチェック項目「FAST」。患者さんへの周知にスライドをご活用ください。
寝転んで、爆笑しながら感染対策をバッチリ習得できる本 最終更新:2022/02/11 Dr.倉原の“俺の本棚” 感染対策について、ウイルスの学問的な話ではなく包括的な理解が進む気軽な本、なんてあるわけが…いや、あるんです!医療従事者向けながら、リラックスして、時に笑いながらしっかり感染対策を身に付けられる1冊です。
なぜエドキサバンが保険診療外と査定に? 最終更新:2022/02/10 斬らレセプト 他院からの引き継ぎ診療で「静脈血栓塞栓症」を診療し、エドキサバンを処方したところ全部が査定された事例です。問題はカルテのある項目の記載不足のようでした。こうしたミスの対策をソラストが解説。
席を譲りたくない患者さん、その切実な理由 最終更新:2022/02/10 Dr.中島の新・徒然草 電車の優先席に限らず、傍からはわかりづらい座っている人の事情があることも。中島氏の診察室を訪れたこの女性も、歩行できて、働いているのに身体障害者手帳の交付を望んでいたのですが、そこには想定外の理由が隠れていました。
救急も機能分化を、軽~中等症患者の受け皿になり得る「慢性期多機能病院」とは 最終更新:2022/02/10 裏側から木曜日 コロナ新規感染者数は1日10万人を超え、医療現場の負荷は段々限界に近付いている。このような状況下、日慢協の武久会長が、軽~中等症患者の受け皿として、地域多機能病院を活用することを提案。救急の機能分化は可能なのか。
認知症・老衰の患者さんに、病状経過を説明するなら… 最終更新:2022/02/10 非専門医のための緩和ケアTips 今後、病状がどういう経過をたどるのか。医療者であれば誰しも説明した経験があるでしょう。今回は、特に経過予測が難しい認知症・老衰の患者さんに向けた、病状経過の説明に使えるグラフをご紹介します。
患者の迷惑行為、勤務医/開業医の対応法は?【医師アンケート】 最終更新:2022/02/09 Drs' Voice 1年前、医師が患者宅で銃撃される事件が発生し、ケアネットでは病院・クリニックが取り組む患者の迷惑行為対策、診療に対する心境の変化などを会員医師1,000人に調査しました。対策の見直しにご参考ください。
医療略語もアップデート!?「CHS」に表記が変わりつつある病態 最終更新:2022/02/09 知って得する!?医療略語 医療略語も時代と共にアップデートされることをご存じでしょうか?そのため過去に覚えたものが、ガイドラインや論文で異なる表記になっている場合も…。脳血管の血行再建術後に生じる病態の略語もその1つですよ。
オミクロン株特化ワクチンの効果は?/100倍近い死亡率の差、非接種者と追加接種者 最終更新:2022/02/08 バイオの火曜日 1月下旬に相次いで試験開始がアナウンスされた、オミクロン株に特化したmRNAワクチン開発。今回、サルでの効果について新データが報告された。CDC発表のオミクロン株流行下でのワクチン接種による効果も。
新連載開始!第1回は診察室での推奨血圧計のビフォーアフター 最終更新:2022/02/07 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法などをクイズ形式でお届けする新連載。2021年で製造禁止となった水銀血圧計に代わり、JSH2019で推奨された診察室血圧の測定機器は?
「みなし感染者」21都道府県が実施/搬送困難3週連続で過去最高 最終更新:2022/02/07 まとめる月曜日 「濃厚接触者の発症など検査なしの『みなし感染者』、21都道府県が実施」「救急車の搬送困難事案、3週連続で過去最高に/総務省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コロナ禍3年目、SNSで広まる〇〇の個人輸入 最終更新:2022/02/04 バズった金曜日 新型コロナが流行して早3年。流行当初に治療薬として有力視されていた駆虫薬イベルメクチンは未承認のまま。ですが、SNSの不確定情報を信じて服用する市民が後を絶ちません。その人たちが服用する理由とは…。
ミステリー?存在しない共著者の正体は… 最終更新:2022/02/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 論文著者を正確に記すことは、論文自体の信ぴょう性に関わることなので当たり前という認識で間違いないでしょう。しかし、ある事情から架空の共著者を“でっち上げ”ざるを得なかった有名論文があります。
言葉にしないと伝わらないこと(医療従事者視点)【医療マンガ大賞ケアネット部門受賞作】 最終更新:2022/02/04 横浜市主催の「医療マンガ大賞2021」にてケアネット部門賞を受賞された漫画家・フクラアカリガエル氏の受賞作品をご紹介します。
オミクロン株へのワクチンの効果は?(2回目・3回目接種後の推移) 最終更新:2022/02/03 患者説明用スライド 英国保健安全保障庁(UKHSA)発表のデータを基に、2回目および3回目接種後期間別の、オミクロン株感染による発症・入院・死亡に対するワクチンの有効性を図示。患者さんへの説明時にご活用ください。
医師人質の立てこもり事件で浮き彫り、在宅医療巡る喫緊の課題は? 最終更新:2022/02/03 裏側から木曜日 埼玉県ふじみ野市で起きた、立てこもりおよび人質医師の殺害事件。在宅医療の現場では、患者や家族からの暴力事件が相次いでおり、ある調査では暴力を経験したという人は約半数に上ったという。今、一番必要な対策は何か。
ホリエモン、クセがすごいけどやっていることはすごかった! 最終更新:2022/02/03 Dr.中島の新・徒然草 日々その言動がメディアに取りざたされ、毀誉褒貶の激しい人物ではありますが、独自のライフハック術には注目すべきポイントが多くあるようです。今回はその中で「時間術」に関する話題を取り上げます。
新しい治療薬も登場した骨の遺伝性疾患 最終更新:2022/02/03 希少疾病ライブラリ 「X染色体遺伝性低リン血症」は、低リン血症、骨変形、低身長などを来す遺伝性の疾患です。近年では検査の保険適用や治療薬の発売など診療環境も変化してきました。本症の最新知見を道上敏美氏が解説します。