ファイザーがデルタ株ワクチン開発/診療報酬が回復のきざし 最終更新:2021/07/12 まとめる月曜日 「今年4月の診療報酬がコロナ前を上回り、回復のきざし」「新制度による専門医資格、今秋から広告可能に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「売れなければ閉じればいい…」、閉院にいくらかかるかご存じですか? 最終更新:2021/07/12 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売却を検討するとき、「売れなければ、閉じればいい」とおっしゃる方がいます。ですが、実際のところ、閉院というのはそんなに簡単にできるものではありません。閉院と売却の収支を比較してみましょう。
変異株に対するワクチンの効果を聞かれたら 最終更新:2021/07/09 患者説明用スライド WHOと感染研によるまとめ、各文献からのデータを基に、変異株に対する新型コロナワクチンの効果について実世界/実験室データを整理しました。患者さんへの説明時にご活用ください。
潤沢なワクチン在庫は一体どこへ、実はわれわれのすぐそばに届いていた!? 最終更新:2021/07/09 バズった金曜日 自治体接種や職域接種のコロナワクチンの供給が不安定になっています。これに対し村上氏は「あるけどない」状況だと推測しています。その理由を厚労省のワクチン供給状況や自治体の動向からひもといてみましょう。
ノウハウが満載!病棟マスターになれる医学書 最終更新:2021/07/09 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回の1冊は『総合内科病棟マニュアル 病棟業務の基礎』。2017年発刊の同タイトルの改訂版です。倉原氏の推しポイントは、圧倒的な情報量。病棟業務を制するすべてが詰め込まれている新作本です。
頻尿、排尿痛があるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/09 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「頻尿、排尿痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
コロナワクチンの突然の供給減、すでに想定されていた!? 最終更新:2021/07/08 裏側から木曜日 一般接種が急ピッチで進められていた中、急転直下のワクチン供給不足。医療者や接種を待ち望んでいた市民らからは戸惑いや不安の声が挙がっている。しかしこの事態、実は以前から想定されていた!?
てごわい手荒れがスッキリ治った理由 最終更新:2021/07/08 Dr.デルぽんの診察室観察日記 手洗いや消毒機会の多い医療従事者の手湿疹は、皮膚科外来でよく相談されるものの1つ。ある日、てごわかった手湿疹が跡形もなくなり、きれいな手に変貌した看護師さんに理由を聞くと…?
症状改善に借りられる手は何本でもあったほうがいい 最終更新:2021/07/08 Dr.中島の新・徒然草 あるきっかけで髄液漏出症となった女性は、日常動作の中でひどい頭痛に見舞われるそうです。子育て中で、夫は単身赴任。なかなか安静も難しい状況でどうやって症状改善に導くのか。中島氏はこんな提案をしました。
同効薬切り替え時の“痛恨ミス”で禁忌処方カスケードが生じてしまった事例 最終更新:2021/07/07 うまくいく!処方提案プラクティス いつも成功体験を紹介していますが、実際はすべてがうまくいっているわけではありません。介入が失敗することもあり、事例を振り返っては反省していますので、今回は失敗事例を共有いたします。己の過信は禁物です!
米コロナ入院・死亡例の約99%がワクチン未接種/がん患者の94%がmRNAワクチン応答 最終更新:2021/07/06 バイオの火曜日 AP通信社がCDC発表データを独自に調べた結果、COVID-19入院・死亡例のほとんどがワクチン未接種者であった。がん患者の2回接種後の抗体発現や、IgA抗体のウイルス感染への作用についての報告も。
医療従事者は新型コロナワクチン接種を義務とすべきか/忽那賢志 最終更新:2021/07/05 まとめる月曜日 「64歳未満の接種目前もワクチン供給にブレーキ、今後の見通しは?」「オンライン初診の恒久化、今秋にも指針改定/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ふるさと納税、医師はいくら寄付してる? 最終更新:2021/07/05 Drs' Voice 2008年から始まった「ふるさと納税」。寄付金額は年収などで決定するため、医師の寄付状況が気になるところ。そこで、アンケートを行い医師の利用率を年齢や勤務施設の規模で比較、人気の返礼品を探りました(2021年6月実施)。
ベシケアOD錠の処方が適応外で査定でゼロ 最終更新:2021/07/05 斬らレセプト 神経因性膀胱の治療としてベシケアOD錠を処方したところ、適応外を理由に査定されてしまいました。原因は複合的な要因が絡み、医師だけでは防げないものでした。査定対策についてソラストが解説します。
フレイル患者に減塩は不要!? 最終更新:2021/07/05 フレイル予防のための食事スライド フレイル患者さんに食事摂取量のアップを促す際、塩分摂取量も考慮していますか?今回はフレイル患者での減塩の是非、塩分を考慮した主菜・副菜、そして調味料の上手な取り入れ方を紹介します。
五輪入国者のコロナ“ザル検疫”、意外な事実と驚愕の見通し 最終更新:2021/07/02 バズった金曜日 東京オリンピックのため入国したウガンダ選手団の1人がPCR検査で陽性判定。にもかかわらず残る選手はホストタウン入りし問題になりました。今回、検疫で陽性後に重症化した場合を想定してみるとある問題が…。
尿量が多いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/02 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「多尿」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
切除した盲腸に絡まっていたモノ 最終更新:2021/07/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 おどろき医学論文屋を自認する倉原氏が今回発掘したのは、虫垂炎のレポート。意外にcommon?そんなことはありません。本連載で紹介するのは、盲腸と言えどもなかなか遭遇しないレアな症例でした。
内憂外患に苦慮、初のオンライン代議員会で露呈した日医の内情 最終更新:2021/07/01 裏側から木曜日 週刊誌で会長スキャンダル記事や組織への批判記事が相次ぐ中、今年度の定例代議員会が初のオンライン開催に。例年は活発な質疑応答が繰り広げられるが、質疑も事前受付という異例尽くしの開催だったようだ。
下手の横好き 最終更新:2021/07/01 Dr.中島の新・徒然草 一生懸命やっているのに不得手なこと、不得手なのにはまっていること。誰しも身に覚えがあるでしょう。中島氏にとっては、ゴルフや英会話がまさにそれ。確かに、本連載でも英会話に夢中になっている様子が伺えます。