インフル・コロナ同時流行、対症療法薬不足の恐れ/厚労省 最終更新:2024/12/23 まとめる月曜日 「インフル・コロナ同時流行、対症療法薬不足の恐れ」「電子処方箋で誤表示トラブル、24日まで発行停止で一斉点検」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
GLに新たに記載、糖尿病の治療満足度を高めるアプローチ 最終更新:2024/12/23 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更のあった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「糖尿病診療ガイドライン2024」に記載された、治療満足度を高めることが報告されているアプローチについて。
スムーズな婚活のために投資すべきポイントはココ! 最終更新:2024/12/23 アラサー女医の婚活カルテ 前回は、結婚相談所のシステムや、一般的な恋愛とは異なる驚きのルールについてご紹介しました。今回は、いよいよ相談所での婚活を始める準備に入っていきます。この準備、いろいろ大変なのです…。
検査の適応疾患の入力は確実に 最終更新:2024/12/23 斬らレセプト 骨粗鬆症の患者に「D007(63)1,25-ジヒドロキシビタミンD3」の検査を行ったところ「医学的に不適応」と査定された事例です。医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
「クリスマス咳嗽」の理由、まさに典型!? 最終更新:2024/12/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 年末年始は受診できないため、呼吸器内科ではクリスマスの時期になると、喘息や気管支炎で来院する人が多くなります。今回は、この時期に来院した喘息の持病がある2歳の女児。しかし、X線に写った影は…。
若年女性の膀胱炎で想起したい原因菌 最終更新:2024/12/20 1分間で学べる感染症 Staphylococcus saprophyticus(S. saprophyticus)は、聞き慣れない方も多いと思いますが、膀胱炎の原因菌として、とくに若年女性を診るときに重要な菌の1つです。
ブータンの緩和ケアを見てきました! 最終更新:2024/12/20 非専門医のための緩和ケアTips 最近は国際保健に関心のある医学生が増え、学会でも学生時代から海外で活動した発表を目にする機会があります。私も今年になってブータンに緩和ケアを学びに行く機会があったので、この経験を紹介します。
料金値上げで年賀状出荷が急減!そろそろ年賀状じまい? 最終更新:2024/12/19 現場から木曜日 2024年10月1日から、50gまでの定形郵便物に貼付する郵便切手が110円に、はがき代は85円に値上がりしました。ここ数年で、年賀状じまいを宣言する人も増えてきましたが、皆さまはいかがでしょうか?
心臓弁膜症、専門施設に紹介すべき患者や症状は? 最終更新:2024/12/19 診療よろず相談TV 目の前の心臓弁膜症の患者さんは経過観察でいいでしょうか、それともすぐに専門施設に紹介するべきでしょうか。リスクの高い症状や患者さんの見極めについて循環器疾患のエキスパート、渡辺弘之氏が解説します。今後の診療の展開についても触れます。
「おたふく風邪」って英語で?語源には2つの説がある 最終更新:2024/12/19 病名のルーツはどこから?英語で学ぶ医学用語 「おたふく風邪」はムンプスとも呼ばれますが、英名も“mumps”。発音は「マンプス」に近いものになります。この病名の起源には、2つの有力な説があって……。
アメリカ最大手の医療保険会社CEO射殺事件について 最終更新:2024/12/19 Dr.中島の新・徒然草 米国の医療保険会社のCEOがニューヨークの路上で射殺される事件が発生。容疑者はエリート青年で、動機は保険会社への不満とも憶測されています。SNSには、容疑者に賛同し保険会社を批判する意見があふれています。
温水洗浄便座、医師の使用率は?/医師1,000人アンケート 最終更新:2024/12/18 Drs' Voice 温水洗浄便座の一般的な使用率は6割にのぼるそうですが、医学的知識を有する医師の場合はどうでしょうか。今回、温水洗浄便座の使用率などについて医師1,000人に伺い、性別や年代などで比較してみました。
がん新薬が使えない!理由はCGP検査と診療報酬 最終更新:2024/12/18 ざわつく水曜日 今年承認された、乳がん治療薬「トルカプ」。診療報酬の仕組みの不備から使用に医療現場で制限がかかり、本来同薬の恩恵が受けられるはずの患者が使用できない事態になっているというニュースを取り上げます。
リン酸Na、ゆっくり投与する理由は? 最終更新:2024/12/18 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回はリン酸ナトリウムの投与速度について。時間をかけてゆっくり投与する必要がありますが、それはなぜでしょうか?
ちょっときつめの運動が翌日の記憶力を高める 最終更新:2024/12/17 バイオの火曜日 運動後に認知機能が向上することがこれまでの研究で示されていますが、その効果がいつまで続くかは不明でした。今回、少し強度が高い運動を長めに行うことによって、記憶力向上が24時間続くことが報告されました。
英語で「利尿薬」は?患者に話すときはコレ! 最終更新:2024/12/17 1分★医療英語 「利尿薬」は正式には“diuretic”といいますが、患者と話す時は違う表現を使うようです。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
外来診療の知見から得た老後に必要なもの! 最終更新:2024/12/17 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来の日常をデルぽん先生がゆるゆるとお届けする「Dr.デルぽんの診察室観察日記」。高齢者を診療する機会が多いデルぽん先生。診療を通じて、年齢を重ねて大事なものがみえてきた気がするというエピソードをお届けします。
1日1回投与の高カリウム血症改善薬「ビルタサ懸濁用散分包8.4g」 最終更新:2024/12/17 最新!DI情報 高K血症改善薬「ビルタサ懸濁用散分包8.4g」を紹介します。本剤は食塩制限が必要なCKDや心不全を併存する高K血症患者にも使用することができ、1日1回投与のため良好なアドヒアランスが期待されています。
直美・コスパ・タイパ、医師はどこに行ってしまったのか? 最終更新:2024/12/16 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 コスパ・タイパ重視の風潮が医療界を変えつつあることに警鐘を鳴らす中川氏。循環器内科をはじめ、多くの分野で新たな医師の成り手が減少する一方、臨床研修医から直接美容外科に進む「直美」の医師が増加しています。
医師偏在対策は2026年度から実施/厚労省 最終更新:2024/12/16 まとめる月曜日 「医師偏在対策は2026年度から実施、重点区域設定と支援強化」「専門医研修制度見直し、指導医派遣にかかわる議論は継続へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!