「おたふく風邪」って英語で?語源には2つの説がある
最終更新:2024/12/19
病名のルーツはどこから?英語で学ぶ医学用語
「おたふく風邪」はムンプスとも呼ばれますが、英名も“mumps”。発音は「マンプス」に近いものになります。この病名の起源には、2つの有力な説があって……。
「おたふく風邪」って英語で?語源には2つの説がある
最終更新:2024/12/19
病名のルーツはどこから?英語で学ぶ医学用語
「おたふく風邪」はムンプスとも呼ばれますが、英名も“mumps”。発音は「マンプス」に近いものになります。この病名の起源には、2つの有力な説があって……。
アメリカ最大手の医療保険会社CEO射殺事件について
最終更新:2024/12/19
Dr.中島の新・徒然草
米国の医療保険会社のCEOがニューヨークの路上で射殺される事件が発生。容疑者はエリート青年で、動機は保険会社への不満とも憶測されています。SNSには、容疑者に賛同し保険会社を批判する意見があふれています。
温水洗浄便座、医師の使用率は?/医師1,000人アンケート
最終更新:2024/12/18
Drs' Voice
温水洗浄便座の一般的な使用率は6割にのぼるそうですが、医学的知識を有する医師の場合はどうでしょうか。今回、温水洗浄便座の使用率などについて医師1,000人に伺い、性別や年代などで比較してみました。
がん新薬が使えない!理由はCGP検査と診療報酬
最終更新:2024/12/18
ざわつく水曜日
今年承認された、乳がん治療薬「トルカプ」。診療報酬の仕組みの不備から使用に医療現場で制限がかかり、本来同薬の恩恵が受けられるはずの患者が使用できない事態になっているというニュースを取り上げます。
リン酸Na、ゆっくり投与する理由は?
最終更新:2024/12/18
臨床力に差がつく 医薬トリビア
クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回はリン酸ナトリウムの投与速度について。時間をかけてゆっくり投与する必要がありますが、それはなぜでしょうか?
ちょっときつめの運動が翌日の記憶力を高める
最終更新:2024/12/17
バイオの火曜日
運動後に認知機能が向上することがこれまでの研究で示されていますが、その効果がいつまで続くかは不明でした。今回、少し強度が高い運動を長めに行うことによって、記憶力向上が24時間続くことが報告されました。
英語で「利尿薬」は?患者に話すときはコレ!
最終更新:2024/12/17
1分★医療英語
「利尿薬」は正式には“diuretic”といいますが、患者と話す時は違う表現を使うようです。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
外来診療の知見から得た老後に必要なもの!
最終更新:2024/12/17
Dr.デルぽんの診察室観察日記
外来の日常をデルぽん先生がゆるゆるとお届けする「Dr.デルぽんの診察室観察日記」。高齢者を診療する機会が多いデルぽん先生。診療を通じて、年齢を重ねて大事なものがみえてきた気がするというエピソードをお届けします。
1日1回投与の高カリウム血症改善薬「ビルタサ懸濁用散分包8.4g」
最終更新:2024/12/17
最新!DI情報
高K血症改善薬「ビルタサ懸濁用散分包8.4g」を紹介します。本剤は食塩制限が必要なCKDや心不全を併存する高K血症患者にも使用することができ、1日1回投与のため良好なアドヒアランスが期待されています。
直美・コスパ・タイパ、医師はどこに行ってしまったのか?
最終更新:2024/12/16
Dr.中川の論文・見聞・いい気分
コスパ・タイパ重視の風潮が医療界を変えつつあることに警鐘を鳴らす中川氏。循環器内科をはじめ、多くの分野で新たな医師の成り手が減少する一方、臨床研修医から直接美容外科に進む「直美」の医師が増加しています。
医師偏在対策は2026年度から実施/厚労省
最終更新:2024/12/16
まとめる月曜日
「医師偏在対策は2026年度から実施、重点区域設定と支援強化」「専門医研修制度見直し、指導医派遣にかかわる議論は継続へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
閉経後の萎縮性腟炎の初期治療は?
最終更新:2024/12/16
日常診療アップグレード
52歳で閉経した58歳の女性が外陰部の尿生殖器の症状を訴えて来院。子宮がん検診時に萎縮性腟炎を指摘されたとのことです。既往に乳がんや子宮がんはありませんが、治療選択はどのようにすべきでしょうか?
寝ているだけで利益が出る!?「ワニの口」作戦とは
最終更新:2024/12/13
医師のためのお金の話
不動産投資の「ワニの口」をご存じでしょうか?不動産投資ではキャピタルゲインやインカムゲインを目的としますが、筆者はこの2つ以外の戦略としてワニの口作戦を提唱します。その方法を実例を用いて解説します。
今だから言える!?村上氏が明かすコロナ感染の変遷
最終更新:2024/12/13
バズった金曜日
自称ワクチンマニアの村上氏は過去のウイルス感染履歴を確認するため、新型コロナをはじめとするさまざまな抗体価を調べています。今回はこれまで言えなかった自身のN抗体とS抗体の変遷についてお伝えします。
今日は「ビタミンの日」です
最終更新:2024/12/13
今日は何の日?
鈴木梅太郎博士が、米糠からビタミンB1(チアミン)を抽出した日を記念して制定されました。ビタミンの働きや身体に及ぼす影響など関連するコンテンツを紹介します。
仮交際→真剣交際の驚きのスピード感!結婚相談所の未知なる世界
最終更新:2024/12/12
アラサー女医の婚活カルテ
前回は、マッチングアプリと結婚相談所を比較しながら、私が相談所での婚活を選んだ理由について述べました。今回は、相談所の仕組みや、驚きの独特な“ルール”についてご紹介します。
韓国の「医療崩壊」、まだ止まらず
最終更新:2024/12/12
現場から木曜日
尹錫悦大統領が「非常戒厳」を宣言したことに始まり、政治的混乱が広がる韓国。一方、政府と対立したことで勃発した医療崩壊は、現在も医学部生約1万9,000人が授業ボイコットするなど、悪化の一途をたどっています。
定年後の生活をエンジョイする毎日
最終更新:2024/12/12
Dr.中島の新・徒然草
3月末に定年退職をしてから、日々の生活について尋ねられることも多い中島氏。定年後も週2回の外来に加え、研修会の講師、看護学校での授業、小説執筆、次から次に発生する家事…忙しくも毎日をエンジョイしています。
皮膚硬化を典型主徴とする皮膚の難病
最終更新:2024/12/12
希少疾病ライブラリ
今回は「限局性強皮症」です。小児期に発症することが多く、予後は比較的良好ですが外見や機能障害でQOLやADLを損なう疾患です。本症の最新の知見を浅野善英氏が説明します。
日本人の死因、この10年で5位→3位に上昇したのは?
最終更新:2024/12/11
患者説明用スライド
厚生労働省の人口動態統計データから、2014~23年の日本人の主な死因について、変化を折れ線グラフで示しています。