ロナプリーブ記者説明会で気になった「確保量」「デリバリー」「高齢者優先」
最終更新:2021/09/01
ざわつく水曜日
気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、新型コロナ治療薬として期待が集まる抗体カクテル「ロナプリーブ」にまつわる問題点を考察します。
ロナプリーブ記者説明会で気になった「確保量」「デリバリー」「高齢者優先」
最終更新:2021/09/01
ざわつく水曜日
気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、新型コロナ治療薬として期待が集まる抗体カクテル「ロナプリーブ」にまつわる問題点を考察します。
力強さをイメージ、血圧を下げる配合剤は?
最終更新:2021/09/01
薬剤の意外な名称由来
本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、効能・効果や用法・用量なども紹介します。今回の薬はアリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者などに禁忌です。
既感染者のデルタ株感染率、ワクチン完了者と比較すると?
最終更新:2021/08/31
バイオの火曜日
イスラエルでの今夏のデルタ株感染率と、感染歴・ワクチン接種歴との関連を調べた試験のプレプリントが公開。感染歴がある場合の適切なワクチン接種回数に関する知見も絡めながら、考察します。
片頭痛治療の変遷
最終更新:2021/08/31
片頭痛特集
これまで用いられてきた治療薬や予防薬、そして注目を集めるCGRP関連抗体薬など、臨床医が知っておくべき情報を富永病院の竹島多賀夫氏が解説します。
がん悪液質とフレイル、その予防策は?―疾患別フレイル予防
最終更新:2021/08/31
フレイル予防のための食事スライド
第14回からは疾患別のフレイル対策を解説します。今回はがん治療患者さんのための悪液質に関連するフレイル予防に良いとされるEPAやDHA、α-リノレン酸の豊富な食品を紹介します。
片頭痛特集まとめインデックス
最終更新:2021/08/31
特集
新薬が続々と登場するなか、これからの片頭痛診療はどう変わっていくのか。今後の片頭痛診療に役立つ情報をお届けします。
モデルナワクチン異物混入でロット回収、該当会場を公表/厚労省
最終更新:2021/08/30
まとめる月曜日
「ロナプリーブ外来投与は24時間の電話対応が条件に/厚労省」「COVID-19中等症I~II以上、診療報酬引き上げ/中医協」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
認知症の危険因子、難聴と加齢性音声障害へのコロナ禍の対策
最終更新:2021/08/30
コロナ時代の認知症診療
マスクやアクリル板越しの会話は聞き取りにくく、大声での発声も難しい…。コロナ禍で制限だらけの状況下、どう高齢者のコミュニケーションを活性化させていくか、考えます。
はじめに設定したCQとRQを変更!どんな情報で判断する?
最終更新:2021/08/30
「実践的」臨床研究入門
前回に引き続き、UpToDateを活用したCQとRQの具体的なブラッシュアップの手法についてご紹介します。当初設定からは変更が必要と判断。その背景は?
若年の動脈硬化をみたら想起したい難病
最終更新:2021/08/30
希少疾病ライブラリ
家族性高コレステロール血症は、遺伝子変異により起こる難病で、身体所見では皮膚や腱に黄色腫などがみられます。未治療だと循環器疾患など生命にも影響する本疾患の最新知見を斯波真理子氏が解説します。
若者のワクチン接種が本格化する前に“かかりつけ限定”の呪縛は解けるか
最終更新:2021/08/27
バズった金曜日
全国各地で緊急事態宣言やまん防が発令されるも感染者の低年齢化が深刻化しています。日本政府は感染予防ではなく若者のワクチン接種に希望を託すばかりですが、それとは裏腹に接種会場の縮小化が進みます。
よく眠れないとき、すぐに受診すべき症状は?
最終更新:2021/08/27
患者説明用スライド
患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「不眠」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
在宅療養COVID-19患者の呼吸困難への対応
最終更新:2021/08/26
非専門医のための緩和ケアTips
新型コロナ感染者の急増を受け、在宅医療において対応を迫られる場面も増えています。日本緩和医療学会がつくった「COVID-19患者の呼吸困難への対応に関する手引き(在宅版)」をご紹介します。
新型コロナ患者の自宅療養、開業医の懸念は?
最終更新:2021/08/26
裏側から木曜日
新型コロナ感染者の自宅療養を巡り、連日のように死亡事例がニュースになっている。どこに問題や不備があるか不明瞭なままに、治療の支援や協力を求められている開業医が最も懸念することは何か?
コロナ・パンデミックを経て医療現場で変わったこと、変わらないこと
最終更新:2021/08/26
Dr.中島の新・徒然草
先週、オンラインで国際学会の発表を終えた中島氏。今や世界共通のキーワードである「COVID-19」をテーマにした発表に対し、深刻なパンデミックを経験した米国人医師から投げ掛けられた質問で答えに窮してしまったようです。
“アドレナリンを減少させる”意を持つ薬って?
最終更新:2021/08/25
薬剤の意外な名称由来
高血圧治療薬であるこの薬、胆汁排泄型のため腎機能障害を伴う高血圧症患者さんにも通常用量の投与が可能です。さていったいなんでしょう。本連載ではインタビューフォームに基づき用法・用量なども紹介します。
空手の形から考える、症例プレゼンに“有効な”型
最終更新:2021/08/25
Dr.中川の論文・見聞・いい気分
今回のオリンピックで初めて行われた空手の形から、症例プレゼンテーションの型について考察します。地道な努力で“型”を洗練させていくことが、選手にとっても医師にとっても重要なのかもしれません。
コロナワクチン追加接種に理想的なワクチンとは?
最終更新:2021/08/24
バイオの火曜日
デルタ株の拡大で、3回目接種に踏み切る国がでてきています。各国の状況をみていくとともに、3回目接種の効果がすでにでているイスラエルからの報告を紹介。追加接種に理想的なワクチンについて、新たなデータも。
新「内科専門医」と「総合内科専門医」、何割が取得予定?
最終更新:2021/08/23
Drs' Voice
新「内科専門医」試験が7月に初めて実施され、従来の「認定内科医」試験は6月が最後の試験となりました。新「内科専門医」と「総合内科専門医」の取得予定について、内科系の医師の先生方にお聞きしました。
新規感染者のワクチン接種割合は?/ワクチン健康被害で初の救済認定
最終更新:2021/08/23
まとめる月曜日
「新規感染者のうち、ワクチン接種者の割合は?/厚労省アドバイザリーボード」「コロナワクチン健康被害で初の救済認定、41例中29例/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!