ファイザー社新型コロナワクチン副反応、発熱・全身倦怠感が多い年代 最終更新:2021/04/19 患者説明用スライド ファイザー社新型コロナワクチンの副反応疑い症状のうち、発熱と全身倦怠感は20~40代で多く発症すると報告されました。副反応に不安な一般市民へ、接種会場の経過観察場所などでお役立てください。
コロナワクチンの最新版手引き、1瓶から6回接種が前提に 最終更新:2021/04/19 まとめる月曜日 「医師の働き方改革が衆議院通過、日医の見解は?」「接触確認アプリの杜撰な運用実態、業者が1,200万円を返納」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ネリプロクト坐剤処方が査定で半分に 最終更新:2021/04/19 斬らレセプト 痔核の患者さんに処方したネリプロクト坐剤が、過剰処方を理由に半分に査定されました。添付文書の読みミスを防ぐ対策などについて医療経営のエキスパート、ソラストが解説。
批判を浴びるウレタンマスク、選ばざるを得ない人がいる事実 最終更新:2021/04/16 バズった金曜日 昨年12月、スーパーコンピュータ富岳がマスク素材ごとの飛沫防止効果を検証し、ウレタンマスクの性能が問題視されました。しかし、村上氏はウレタンマスクが絶対悪ではないと訴えます。その理由とは…。
呼吸しづらいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/04/16 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「呼吸困難」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
書籍紹介『高血圧 変わる常識・変わらぬ非常識』 最終更新:2021/04/16 医学のしおり 約125年にわたる高血圧診療の歴史を「常識・非常識」の視点で振り返ります。長年、高血圧診療に携わってきた桑島巖氏がわかりやすく解説。
「緩和ケア」について、全医療者が知っておいたほうがいい理由 最終更新:2021/04/15 非専門医のための緩和ケアTips 高齢多死社会において、症状緩和や意思決定支援といった緩和ケアの要諦は、全医療者に求められるようになっています。飯塚病院の柏木秀行氏が、非専門医向けに「明日の診療で使えるTips」をお伝えします。
臨床実習制限や生活困窮…コロナ禍がもたらす医学生への試練 最終更新:2021/04/15 裏側から木曜日 全日本医学生自治会連合が新型コロナの影響について医学生にアンケート。コロナ禍は、現役医師たちにとって未曾有の試練となっているが、医学生たちにとっても大きな障壁になっている状況が見えてきた。
年々増える“面倒くせえ”物事の対処法 最終更新:2021/04/15 Dr.中島の新・徒然草 書類作成や診療、家事…。昔は何とも思わなかったことが面倒くさく感じませんか。しかも、若い時より年々やるべきことは増える一方。今回は、ある意外なアイテムを使った「中島流・面倒の克服法」を紹介します。
まだまだ続く日医工自主回収、ジェネリックが再び「ゾロ」と呼ばれる日 最終更新:2021/04/14 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、製品の自主回収を繰り返すジェネリック大手メーカー・日医工について取り上げます。
COVID-19ワクチンについて今言えること 最終更新:2021/04/13 今、知っておきたいワクチンの話 4月から一般の方への接種も始まるCOVID-19のワクチンについてお届けします。ワクチンの特徴、効果、副反応・有害事象はもちろん、被接種者に説明するポイントを守屋章成氏がコンパクトに説明します。
認知症患者さんのワクチン接種、医師は何を伝える? 最終更新:2021/04/13 コロナ時代の認知症診療 ワクチンの有効性や副反応の可能性について、複雑になってしまいがちな情報を、医師は本人やその周囲の人にどうやって伝えるか?意思決定支援をするための働きかけの例を紹介します。
透析患者のCVリスク削減に有望な提案/血栓症をAZ社ワクチン副作用と欧州が判断 最終更新:2021/04/13 バイオの火曜日 透析中の“ながらフィットネス”が透析患者の心血管リスク削減に有効であったとの無作為化試験結果が報告された。また、新たに欧州医薬品局が示したAZ社ワクチンと血栓症についての見解を解説。
私は好きです 最終更新:2021/04/13 抱っこさせてよ、いくらちゃん 「いくらの気持ちを大事に」という南野の言葉に、吾郎は戸惑いながらも、自分に足りていないものがあるのではと気付く。帰り際の南野に、ある疑問をぶつけるが…?
小児に高Na血症があれば注意したい疾患 最終更新:2021/04/13 希少疾病ライブラリ 腎性尿崩症は、全世代で発生する疾患です。多尿が特徴となりますが、新生児で起こると精神発達にも影響します。本症の最新知見を花木啓一氏が説明します。