AI婚活はアリか? 最終更新:2020/12/10 Dr.中島の新・徒然草 時代は、AIを活用した婚活支援を政府が助成するところまで来ています。医療界でもAI活用が進む中、結婚もいずれはEBM=Evidence Based Marriageがスタンダードになるかも!?
「医師が稼ぐなら開業」は時代遅れ!専門別の必勝パターンはコレ 最終更新:2020/12/09 医師のためのお金の話 ほとんどの方は「勤務医よりも開業医のほうが稼げる」と考えているのではないでしょうか?しかし、実は医師の資産づくりのために開業は「必須」ではないのです。そう考える理由をお話ししましょう。
元准教授逮捕の三重大・臨床麻酔部不正請求事件。法律上の罪より重い麻酔科崩壊の罪 最終更新:2020/12/09 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、9月に報じられた三重大麻酔科のカルテ改ざん事件の続報です。
ボノテオのテオは、このことか! 最終更新:2020/12/09 薬剤の意外な名称由来 ボノテオの名称由来は骨粗鬆症を英語で言える方なら簡単でしょう。この薬剤には1mgと50mgの2規格あり、用法が異なります。50mgは4週に1回服用で1回/週ではない点も要注意ですよ。
どこにでもある薬でCOVID-19重症化を防げないか、アフリカで試験開始 最終更新:2020/12/08 バイオの火曜日 安くてどこでも手に入る薬で、COVID-19患者が重症化して入院せずに済むようにできないか。アフリカで、軽度~中等度の患者を対象に複数の既存薬の効果を調べる大規模試験が始まっています。
逃げるようにやって来たのは祖母の家 最終更新:2020/12/08 抱っこさせてよ、いくらちゃん 何もかもがうまくいかず、逃げるように祖母の家へやって来た吾郎。そこで出迎えてくれたのは1匹の猫・いくらちゃんだった。しかし、なでようとしたら逃げられてしまい…?
風邪薬の過剰摂取で搬送された26歳女性 最終更新:2020/12/07 救急診療の基礎知識 どの家庭にも必ずある風邪薬や頭痛薬。この中の成分アセトアミノフェンが悪さをすることもあるようです。今回はアセトアミノフェンの過剰摂取の症例を救急診療のエキスパート、坂本壮氏がレクチャーします。
日医・中川会長「社会保障のやさしさがない」75歳以上の患者負担、議論保留 最終更新:2020/12/07 まとめる月曜日 「地域医療構想、一人当たり医療費の地域差半減を/経済財政諮問会議」「年末年始に連絡可能な新型コロナ相談窓口の公表などを都道府県に要請/厚労省」ほか。医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「誰に相談すべきなの?」――開業前のお悩みを整理 最終更新:2020/12/07 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業を考え始めたとき、「何から手を付ければいいのか」と悩む方は多いでしょう。やみくもに動いても失敗したり、業者の言いなりになったりするだけです。自分の状況を見極め、適切な相談相手を探す方法を教えます。
医師が選ぶ2020年の顔、新型コロナのコメンテーター部門は? 最終更新:2020/12/04 新型コロナウイルスの感染拡大でいろいろあった2020年ですが、振り返って思い浮かぶのは誰の顔でしょうか。ケアネットの医師会員が選んだ文化・芸能人、新型コロナに関するコメンテーターのTOP5を発表!
メディアも市民も「新型コロナに有効」研究の餌食に過ぎない? 最終更新:2020/12/04 バズった金曜日 新型コロナの感染対策が八方塞がりになりつつある今、身近なものが“ウイルスに効く”となれば、誰だって興味を示しますよね?しかし、これが広告じみた報道になるとメディアが批判の対象に。では研究者の責任は?
熱があるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/04 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「発熱」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
コロナ+インフル対応医療機関、9割が「不安」訴え 最終更新:2020/12/03 裏側から木曜日 新型コロナの第3波が押し寄せている。このほど大阪府保険医協会が実施した、コロナとインフルに対応する「診療・検査医療機関」に指定された開業医らへの緊急アンケートの詳細をレポート。
師走の病院にコロナ第3波 最終更新:2020/12/03 Dr.中島の新・徒然草 今年も残すところひと月。ただでさえ気忙しいこの時期に、コロナ第3波が加わり、大阪の中島氏も戦々恐々。今回は、“ウィズコロナ”の師走を乗り切る工夫あの手この手のエピソードです。
年齢、性別からみた腎性貧血の判定基準 最終更新:2020/12/03 診療よろず相談TV 実臨床で「腎性貧血」を判定する基準はあるのでしょうか。今回は、日本透析医学会のガイドラインを参考に年齢、性別などからの判定基準を解説します。講師は、腎臓内科領域のエキスパート、本田浩一氏。
著名病院の整形外科医に巨額リベート報道、朝日新聞スクープを他紙が追わない理由は? 最終更新:2020/12/02 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、著名病院の整形外科医が医療機器メーカーから巨額リベートを受け取っていたニュースです。
思いがけない場面で役立つ患者さんの口コミ 最終更新:2020/12/02 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今回は、診察室でお薦めする市販品の話。一般的な物を選んでいるつもりでも、いざどこに売っているか聞かれると迷ってしまうもの。そんなときに役立つのは、自分の目と患者さんの口コミ…!?
介護負担軽減のためエチゾラムを開始したが、過鎮静でかえって負担増大したため中止 最終更新:2020/12/02 うまくいく!処方提案プラクティス ベンゾジアゼピン系薬は、過鎮静、認知機能や運動機能の低下、せん妄、転倒骨折のリスクになることがあります。今回は、エチゾラムの開始から中止までの経緯と、看護師と連携したフォローアップについて紹介します。
mRNAワクチンは従来のワクチンと何が違うのか 最終更新:2020/12/01 バイオの火曜日 COVID-19に対し、9割超の有効性が発表されたPfizer社とModerna社のワクチンはともにmRNAワクチン。30年以上前から開発が続けられてきた、その特徴と課題とは。
患者さんの頑張りを周囲にサポートしてもらうには? 最終更新:2020/12/01 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 1人では治療を頑張れず、周囲のサポートが必要な患者さんもいます。今回は、4つの社会的サポートを軸に、患者さんの周囲のサポーターを巻き込むための文書(手紙)について、坂根直樹氏が解説します。