昭和大麻酔科で大量論文不正、MBA持つ元教授が「指導態度が高圧的」な講師を評価し続けた理由 最終更新:2021/06/09 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は昭和大麻酔科で昨年起きた大量の論文不正について、先日発表された報告資料を読み解きます。
薬剤名から“筋”を連想する薬 最終更新:2021/06/09 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回の薬剤は投与中に脱力感や眠気が出ることがあるため、運転や機械操作をする人への処方は要注意です。
新型コロナ重症化に関わる抗体と抗原が明らかに。既存薬で抑制も? 最終更新:2021/06/08 バイオの火曜日 重症COVID-19患者の過度の炎症反応、そして小児患者の多臓器炎症症候群と関連するとみられる抗体と抗原が明らかになり、それぞれ既存薬がその抑制に有望な可能性が示唆されている。
ワクチン接種で「手がしびれる」と言われたら? 最終更新:2021/06/07 新型コロナワクチンを接種する際、医療者は患者がしびれや痛みを訴えていないかを確認し、万が一訴えた場合の対処法も理解しておく必要があります。接種者が心得ておくべき点を整形外科医の仲西康顕氏が解説します。
コロナの影響も? 5年連続で合計特殊出生率が低下 最終更新:2021/06/07 まとめる月曜日 「21日から、職場や大学での一般向けワクチン接種開始へ」「75歳以上の自己負担2割の導入へ、医療制度改革関連法案成立」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「好き」なんかなくていいと思ってた 最終更新:2021/06/07 抱っこさせてよ、いくらちゃん 突然家に遊びに来た女子高生3人組。お目当てはもちろんいくらちゃんと遊ぶこと。楽しそうに遊ぶ彼女たちを見て吾郎は…?
診療科選びから競争にさらされる米国フェローの厳しい実情 最終更新:2021/06/07 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国では、医師免許を取得したものの、希望する診療科や、望みどおりの病院に行けるとは限らないのが常識。外国人であればなおさらです。
コロナワクチン接種を優先すべき意外な職種とは? 最終更新:2021/06/04 バズった金曜日 予約が取れなかった大規模会場での新型コロナワクチン接種。今度は予約枠の空きが発生しています。余剰ワクチン対策も踏まえ、医療従事者以外で“コロナ対応に欠かせない職種”について村上氏が言及します。
アストラゼネカのワクチン、主な副反応疑い症状 最終更新:2021/06/04 患者説明用スライド アストラゼネカ製ワクチンの副反応症状の1回目と2回目の発生率について、添付文書に記載されている国内第I/II相試験の報告に基づいてグラフ化しました。他の2つのワクチンとは逆の傾向のようです。
おなかを下したとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/06/04 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「下痢」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
サルコペニア予防、食事・運動療法の具体的な指導法 最終更新:2021/06/03 高齢者糖尿病診療のコツ 「効果が比較的出やすい運動療法とは?」「食事療法の具体的な指導法は?」「サルコペニア傾向・やせ型の高齢患者さんにSGLT2阻害薬を使ってよいか?」など、会員医師からの質問に答えます。
立法措置のないコロナワクチン「打ち手」拡大に保団連が疑義 最終更新:2021/06/03 裏側から木曜日 新型コロナワクチン接種が急ピッチで進められているが、打ち手不足が喫緊の課題になっている。先日、救命士や検査技師も新たな打ち手に加わったが、職種拡大の筆頭となった歯科医師らからは懸念の声が聞こえる。
ゲームで学ぶ英語、成果は? 最終更新:2021/06/03 Dr.中島の新・徒然草 本連載三百六十九の段で、ゲームを楽しみながら英語力アップを図る作戦を紹介しました。中島氏自ら2ヵ月にわたってあれこれ試した結果、これは!というゲームを見つけたようです。
患者さんと短時間でも深く話が聞ける「深掘りワード」とは? 最終更新:2021/06/03 非専門医のための緩和ケアTips 日常診療に緩和ケアを取り入れる最初の一歩は、患者さんと「診療以外の話」をしてみること!「えー、何を話せばいいの?」と戸惑う方に緩和ケア専門医がいつも使っている「話を深掘りできる一言」をお教えします!
“集約する”意の狭心症治療薬って? 最終更新:2021/06/02 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回は、ED治療薬の服用患者に禁忌の薬です。
スギ、亀田、セコム…。“ずる賢い”医療者たちの“抜け駆け”接種で垣間見えた病院経営のダークサイド 最終更新:2021/06/02 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は一連のコロナワクチン“抜け駆け”接種報道について、それぞれの医療機関の裏事情を探ります。
キャリア進展に不可欠な推薦状、米国人の評価は日本よりシビア? 最終更新:2021/06/02 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。今回は、フェローとなる際に必要な推薦状の話です。診療科によっては厳しい倍率となるため、推薦状の内容が将来を左右することもあるようです。
簡易懸濁法に合わせた薬剤への変更提案 最終更新:2021/06/02 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、簡易懸濁法導入の際の処方提案です。簡易懸濁法導入時の薬剤師の活動が評価され、2020年の診療報酬改定で経管投薬支援料が新設されました。服薬管理の手順や問題点を確認して積極的に介入しましょう。