“効果+確実”が由来の抗血小板薬は? 最終更新:2021/03/24 薬剤の意外な名称由来 今回紹介する薬剤は名称由来から頼もしさを感じます。さて一体どの薬剤でしょうか。ヒントは…PCIが適用される虚血性心疾患に投与しますが、開始時と維持期の投与量は異なります。
書籍紹介『診察日記で綴る あたしの外来診療』 最終更新:2021/03/24 医学のしおり 治らない、納得しない、病気がないかもしれない患者…。そんな患者たちが訪れる場末の診療所には1人の女性医師がいた。その日記に綴られた吐露には…。鬼才・國松淳和医師が目論む「日記ノベル」。
ワクチンに南ア変異株の配列を取り入れると、他変異株にも効果? 最終更新:2021/03/23 バイオの火曜日 変異株への感染が広がり、ワクチンが対応可能なのか懸念されます。Moderna社は南ア変異株の配列を取り入れた新たなワクチン候補の第II相試験を開始。基礎研究では他の変異株への効果も示唆されています。
“悲しみ”は寄り添うもの?元気づけるもの? 最終更新:2021/03/23 シネマセラピー 悲しむ相手がいたら元気づけますか?それとも、悲しみが収まるまで待ちますか?ネガティブなイメージの悲しみ、実はこれがあってこそ人間は周囲のサポートを受けることができるようです。それはなぜでしょう。
マスクをはずしてしまう認知症患者さん、着用を促すには? 最終更新:2021/03/22 コロナ時代の認知症診療 診察室に入った途端、マスクをはずしてしまう患者さん。認知症に特有の背景を考慮して、効果的にマスク着用を促すには?朝田隆氏(メモリークリニックお茶の水/筑波大学名誉教授)による新連載。
要申請、市町村へアドレナリン製剤の無償提供/マイラン 最終更新:2021/03/22 まとめる月曜日 「緊急事態宣言の解除後、感染対策に『5つの柱』」「勤務医の働き方改革など、医療法改正法案が審議入り」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
書類仕事は苦手…、そんなこと言ってると痛い目に遭いますよ、という話 最終更新:2021/03/22 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業や医業承継で避けて通れないのが「契約」。この作業を苦手とする先生も多いのですが、当然ながらそこには落とし穴が待っています!実際にあった「怖い契約」とその対処法をご紹介します。
【書籍紹介】専門医が教える 新型コロナ・感染症の本当の話 最終更新:2021/03/22 医学のしおり CareNet.comで、コンパクトかつわかりやすく感染症診療の最新知見を解説する忽那賢志氏の新刊です。今知っておきたい新型コロナウイルス感染症の知識が身に付きます。
コロナ時代の認知症診療 最終更新:2021/03/22 コロナ時代の認知症診療 “密”を避けるコロナ禍でも実践できる認知症診療・ケアの具体的なアイディア、対応が難しい場合もある認知症患者さんの感染症対策のヒントを、朝田 隆氏(メモリークリニックお茶の水院長/筑波大学名誉教授)が解説します。
新型コロナ変異株報道が悲劇を生む前に伝えたいこと 最終更新:2021/03/19 バズった金曜日 国内でも新型コロナ変異株による死亡例が報告されました。この事実を報道することは重要ですが、伝え方によっては、変異株=恐怖という印象付けにしかなりません。では市民への丁寧な報道の在り方とは…。
喉が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/19 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「咽頭痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
イベルメクチンは、コロナ治療の希望か 最終更新:2021/03/18 裏側から木曜日 大村智氏が開発に取り組み、ノーベル賞に至ったイベルメクチン。コロナ治療薬として米国などで期待が高まっている。コロナ治療における日本発の新たな光明になり得るのだろうか。
抗凝固薬・抗血小板薬服用患者の出血性潰瘍の予防 最終更新:2021/03/18 診療よろず相談TV 抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)やワルファリン投与を受けている患者さんにおける出血性潰瘍予防のためのPPI投与について、消化器診療のエキスパート、佐藤貴一氏が解説します。
ふるさと納税の返礼品で、患者さんとひと談義 最終更新:2021/03/18 Dr.中島の新・徒然草 バラエティーに富んだ返礼品が受け取れる魅力にひかれ、多くの人が利用する「ふるさと納税」。中島氏もついに昨年から始めました。その返礼品の「イモ」を巡り、患者さんと大いに話が弾んだようです。
mRNAワクチンはどんなワクチンか聞かれたら 最終更新:2021/03/17 患者説明用スライド 接種によってDNAへの影響はないのか?そもそもmRNAって何なのか?身体の中でどう働くのか?など、患者さんからの疑問に答えるときにご活用ください。
新型コロナと東日本大震災——被災地の在宅医療ニーズへの対応策から学べること 最終更新:2021/03/17 ざわつく水曜日 気になる医療業界の情報を、医療メディアの元編集長が紹介します。東日本大震災の被災地では在宅医療ニーズが急速に高まり、地元の医療機関が連携して体制を整備しました。コロナ禍の今、この動きから学べることは?
米国コロナ治療の今:重症コロナ患者へ実施する緩和医療とは 最終更新:2021/03/17 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国のコロナ治療は、急性期対応だけではなく、回復が困難な患者さんに対する「緩和医療」も重要な位置付けです。
心に平和をもたらす◯-P 最終更新:2021/03/17 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介。警告、禁忌、用法・用量などの見直しにもお役立てください。今回はカプセル剤から注射剤まで幅広い剤形を有し、不安や痒みを改善する薬剤です。
新たなCOVID-19治療薬候補が有望な結果/陰茎の世界標準 最終更新:2021/03/16 バイオの火曜日 前立腺がん治療薬候補である経口アンドロゲン受容体抑制薬が、軽症者の入院減少および入院患者の死亡リスク減少効果を示した。世界の男性1万5千人のデータから導き出された陰茎の平均的な長さについての報告も。
ビタミンDの効率的な取り方 最終更新:2021/03/16 フレイル予防のための食事スライド 近年注目されている栄養素ビタミンD。実は、今の日本人は世代を問わず不足している人が多いのだとか。そこで、今回はビタミンDの摂取目安量などを理解するために、不足する原因や含有率の高い食品を紹介します。