高給取りのはずが…、コロナ禍で急増する金欠ドクターのパターン別処方箋 最終更新:2020/09/09 医師のためのお金の話 世間一般の常識からすると「高給取り」のはずの医師が金欠に陥っていることは珍しくありません…。 コロナ禍でボーナス減なども増える中、金欠のパターン別に対策を立ててみましょう。
ヘルベッサーはドイツ語で…? 最終更新:2020/09/09 薬剤の意外な名称由来 医学といえば昔はドイツ語が主流で、今でも医療現場にはその名残がありますよね。ヘルベッサーの語源もドイツ語。この名称由来を知ったら、ドイツ語由来の医療用語をもっと知りたくなるかも!?
新型コロナ、下水検査が本領発揮したあるケース 最終更新:2020/09/08 バイオの火曜日 米国の学生寮で、入居前検査では全員陰性だったものの、入居後の下水検査で感染者が明らかに。下水検査も1つの手段として有効なのか?紫色光と代謝活性の最新研究と、2つのテーマについて紹介する。
めまいを誤診する5つのポイント 最終更新:2020/09/08 救急診療の基礎知識 危険なめまいを見逃してしまう理由には、どんなものがあるでしょうか。今回も68歳女性の症例を基に、めまい診療の具体的アプローチを坂本壮氏が詳しく解説します。
よその子もかわいいけど、やっぱりウチの子が一番 最終更新:2020/09/08 抱っこさせてよ、いくらちゃん 緊急入院した患者さんが飼い猫・ミルちゃんのことをあまりにも心配するので、鷺沼先生が代わりに様子を見に行くことに。無事、食事を与えたところ、つぶらな瞳に見つめられて、つい…?
希望者は全員無料へ 政府検討の新型コロナワクチン接種体制 最終更新:2020/09/07 まとめる月曜日 「季節性インフルエンザ、疑い例をかかりつけ医で診療できる体制作りへ」「新型コロナウイルス感染拡大による病床稼働率低下の実態」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
同じ日に別々の診療科での同一処方で査定 最終更新:2020/09/07 斬らレセプト 発熱主訴の患者が、同日の時間外診療と通常診療を受診し、同じ治療薬の処方をされて、これが査定された事例です。どこに問題があったのか、対策法についてソラストが解説します。
急転直下の安倍首相辞任-振り返れば“異変”はアノ時からだった 最終更新:2020/09/04 バズった金曜日 潰瘍性大腸炎の悪化を理由に突如辞任を発表した安倍首相。異例なまでに直前まで情報がなかったこの件、筆者はある出来事にピンときます。一方、自分がこの疾患だと言えない患者たちに思いをはせることを勧めます。
A型肝炎ウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/09/04 患者説明用スライド HAVは経口感染を引き起こし、急性肝炎の原因となります。不衛生が懸念される国へ渡航する人にはワクチン接種を勧めましょう。監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
人間ドックの順番争い 最終更新:2020/09/03 Dr.中島の新・徒然草 職場の健診(自身が受ける側の)や人間ドック。待ち時間は掛かるし、面倒だし…と煩わしく感じるものですが、「医者の不養生」をしている場合ではありません。忙しい合間を縫って、中島氏もドックを訪れました。
不倫スキャンダルの応酬で弔い合戦!?日医会長選その後 最終更新:2020/09/03 裏側から木曜日 コロナ対応や、医師が訴えられた裁判の判決へのコメントなどでメディア露出も多く、組織の顔として定着してきた日医・中川会長。しかし、6月の選挙戦の遺恨がいまだに渦巻いているようで…。
大阪大論文不正事件の“ナゾ” Nスペ「人体」でも取り上げられた臨床研究の行方は? 最終更新:2020/09/02 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は大阪大と国循に所属した医師による、論文不正について考えます。
免許証サイズで5ドル15分の新型コロナ抗原検査キット、FDA承認後政府が大量購入 最終更新:2020/09/01 バイオの火曜日 8月26日、FDAが承認したAbbott社の新たな検査キットを、翌日米政府が1億5千回分購入。安価で簡便、感度97.1%・特異度98.5%でアプリと連動するというそのキットとは?
1日1回で空腹時血糖と食後血糖の両方を改善する「ソリクア配合注ソロスター」 最終更新:2020/09/01 下平博士のDIノート 本剤は、1日1回の投与で空腹時血糖と食後血糖を同時に改善することで、より良い血糖コントロールを得ることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
検査1日20万件など、安倍首相が最後にまとめたコロナ対策 最終更新:2020/08/31 まとめる月曜日 「経営悪化で3,500診療所、1,000病院が無利子・無担保融資を利用」「医師労働時間短縮計画策定ガイドライン案が取りまとめられた」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
流行りのダイエット法を試しても続かないときの対処法 最終更新:2020/08/31 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード いろいろなダイエット法を転々とする患者さんの特徴として、現在の方針に満足していないことが考えられます。患者さんの性格に合わせたダイエット法は、どのように考えればよいのでしょうか。
急性虫垂炎で一刻を争う中、ごねる患者さん。その理由とは? 最終更新:2020/08/31 抱っこさせてよ、いくらちゃん ひどい腹痛で受診したおばあちゃん。診察の結果、急性虫垂炎とわかり緊急手術をすることに。しかし、「帰りたい!」と言って聞かず、鷺沼先生は困ってしまいます。患者さんがどうしても帰りたい理由とは?
Noと言えない日本人は不幸なのか? 最終更新:2020/08/31 シネマセラピー 日本人は外国人と比べネガティブな表現をする傾向があり、“Noと言えない”はその典型例です。この表現を洋画『YES MAN』での言葉“YESは人生のパスワード”に置き換えると…?(前編)
モンスター患者で警察沙汰。身を引き締めたトラブル対応 最終更新:2020/08/28 Dr.デルぽんの診察室観察日記 ある日出勤すると、病院の駐車場にパトカーが。騒ぎの中心には1人の患者さんがいました。いつどこで何が起こるかわからない患者トラブルに、勤務医として身を引き締める一件となったようです。
大統領選のダシにされたCOVID-19血漿療法、日本でも似たようなことが!? 最終更新:2020/08/28 バズった金曜日 新型コロナで世界中が大混乱。こんな時こそ各国の大統領や首相たちがリーダーシップを発揮する…はずが、現実は自分に目を向けてもらおうと一心不乱な人ばかり。医学論文すら都合よく読み解く結果に筆者も辟易です。