ロジスティック回帰分析はどんなときに役立つ? 最終更新:2016/07/25 わかる統計教室 最近の医学論文でよく見かける「ロジスティック回帰分析」。疫学調査などの大規模スタディでは、必ず出てきますので、ここでしっかり理解しておきましょう。プロペンシティスコアも紹介します。
ケーススタディ:低リスクへの抗凝固療法 最終更新:2016/07/22 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 60歳、CHA2DS2-VAScスコア1点、無症状、拡張型心筋症、EF40%・・・の症例を、どのように管理すればよいのでしょうか?小田倉先生が解説します。
注意したい転倒しやすい場所とは 最終更新:2016/07/22 患者説明用スライド 転びやすい場所は、ある程度決まっています。雨上りの歩道や駐車場など危なそうな場所を覚えておくことで転倒防止に役立てましょう。
CLIに対する血行再建 海外の注目度 最終更新:2016/07/20 オンラインセミナー 末梢動脈疾患治療は大きく発展しているものの、重症下肢虚血(CLI)に対するエビデンスは十分とはいえない。CLIに対しEVTはどう展開していくのか?宮崎市郡医師会病院 循環器内科 仲間達也氏に聞いた。
(再掲)最近査定急増の療養管理料への対策 最終更新:2016/07/19 斬らレセプト 腰痛などで特定疾患療養管理料を請求したところ、医学的理由で不適当と査定された事例です。本管理料の請求ミスを起こさない方策について、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
欧米よりも優れた日本のTAVIのアウトカム その理由は? 最終更新:2016/07/18 オンラインセミナー 日本のTAVIの30日死亡率や手技成功率はなぜ海外より優れているのか? TAVI日本導入前にフランスで経験を積み、日本人初のTAVI指導医となった林田健太郎氏(慶應義塾大学)が明瞭に解説。
くしゃみの速度は時速何km? 最終更新:2016/07/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第71回は、「くしゃみの速度は時速何km?」。
転倒防止、靴選びは慎重に【患者指導用スライド】 最終更新:2016/07/15 患者説明用スライド 転倒防止には、靴にも注意を払いましょう。3つのダメなパターンを覚えておいて、靴選びは慎重に。サンダルなどはなるべく避けるようにしましょう。
ワルファリンからDOAC(NOAC)に切り替えるべき症例 とは 最終更新:2016/07/14 診療よろず相談TV 今回のテーマは「DOAC(NOAC)」。 回答者は当該領域のスペシャリスト山下 武志氏(心臓血管研究所 所長)。
Ca拮抗薬の“なぜ”がわかる!作用のポイントをコンパクト復習 最終更新:2016/07/13 今さら聞けない薬の作用 顔面紅潮や反射性頻脈が起きやすいCa拮抗薬とそうでないものの違いは?メカニズムを理解すれば、各薬剤の特徴がわかり、副作用の予測、対策にも役立ちます!
JVPのフィジカルをもっと深める 最終更新:2016/07/12 症例検討会 「フィジカル教育回診」の第4弾は、前回に引き続き「頸静脈」の身体診察を学習します。今回は、頸静脈診察からわかることを全面に、さまざまな症例を紹介しながら日常診療で役に立つフィジカルを学習していきます。レクチャーはフィジカルの伝道師、平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)が講師を務めます。
カイ2乗検定を使うのはいつ? 最終更新:2016/07/11 わかる統計教室 母集団の中で2項目の間に関連性があるかないかを調べる際に使われるのが、カイ2乗検定です。臨床統計でおなじみのこの検定の手順について、学んでいきましょう。
(再掲)夏場に太る原因の上手な説明法 最終更新:2016/07/11 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 夏は暑いから痩せる季節ではなく、じつは体重増加の危険な落とし穴だらけの季節です。患者の行動を聞き出すことで、その落とし穴を避けることができます。上手な聞き方、説明法を坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
森 豊先生に聞く!糖尿病薬物療法のキホン 最終更新:2016/07/08 森豊先生に聞く!糖尿病のキホンとギモン 糖尿病治療の基本を押さえながら、多くの先生方が抱えている日常診療での迷いや疑問を解決!第2回は薬物療法のキホン(総論)です。
お勧めの運動は、ズバリ散歩です 最終更新:2016/07/08 患者説明用スライド 骨が弱まっている方への運動は、散歩(ウオーキング)がおすすめです。できれば、毎日、一定時間歩くことが大事です。しかし、転倒にはご注意を。
日本紅斑熱と紛らわしい感染症 最終更新:2016/07/06 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、マダニ媒介感染症「ヒト顆粒球アナプラズマ症」をお届けします。米国で年間1,800例以上報告されている本症が、わが国でも報告されてきました。日本紅斑熱とよく似たタイプの感染症ですが、その診療について感染症のエキスパート、忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)がレクチャーいたします。
(再掲)レセプト注記不合致で査定された尿沈渣 最終更新:2016/07/05 斬らレセプト 膀胱炎の疑いで尿沈渣と細菌顕微鏡検査を行ったところ、レセプト注記に該当しないとして査定された事例です。検査では細かい要件が必要な場合も多いです。気を付けるべきポイントを株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
高率に肺高血圧症を発症する難病 最終更新:2016/07/05 希少疾病ライブラリ 「混合性結合組織病」は、膠原病の中の2つ以上の疾患特徴をもち、自己抗体が陽性となる疾患です。40代の女性に多く、病因は不明。肺高血圧症の発症など特異的な症状で時に予後不良となります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの吉田俊治氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
Wii Sportsは脳卒中のリハビリになりうるか? 最終更新:2016/07/01 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第70回は、「Wii Sportsは脳卒中のリハビリになりうるか?」。