標準偏差で気を付けたいこと 最終更新:2016/02/08 わかる統計教室 データの散らばり具合を見る「標準偏差」。医療統計ではおなじみですが、ここではデータを見る眼が要求されます。仮定に反する結果がでたら、どう考えるかなど、日々の研究で役立つ内容をわかりやすくレクチャーします。
(再掲)「しめじ」で覚える糖尿病三大合併症 最終更新:2016/02/08 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 糖尿病の三大合併症「神経障害」「網膜症」「腎症」を、わずか平仮名三文字で、患者さんに簡単に覚えてもらう方法です。記憶に残る指導を坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
心房細動関連脳卒中の5年生存率は39% 最終更新:2016/02/05 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 心房細動関連脳卒中は非常に高い長期の死亡率を示すことがアイルランドより報告されました。日本の久山町研究でも同様の結果が示されており、改めて恐ろしさを感じさせます。
大人の咳嗽に対してハチミツ+コーヒーが有用 最終更新:2016/02/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第60回は、「大人の咳嗽に対してハチミツ+コーヒーが有用」。
サーム製剤の特長を簡単に伝える 最終更新:2016/02/05 患者説明用スライド 選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)は、女性ホルモンに似た働きをする治療薬で、ビスホスホネート製剤ほど手間のいらない飲み薬です。
(再掲)電子レセプトは定期点検を 最終更新:2016/02/02 斬らレセプト 電子レセプトの設定エラーで査定された事例です。本来ならば使用できない塗布薬を使用して、査定となりました。調べてみるとエラー表示の設定が…。よくある査定事例を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
多彩な症状のため鑑別診断がカギとなる難病 最終更新:2016/02/02 希少疾病ライブラリ 「ウィルソン病」は、肝臓などの臓器に銅が蓄積し、臓器障害を引き起す難病です。早期に確定診断が行われ、治療が開始されれば予後も比較的よい疾患です。今回、診療指針やガイドラインも上梓され、診療環境も変わってきました。本症の最新知見を、エキスパートドクターの児玉 浩子氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
広がるジカ熱、予防にはやはり蚊対策が一番! 最終更新:2016/02/01 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、新興感染症の「ジカ熱 その2」をお届けします。最近のニュースでもジワジワとジカ熱の拡大が報道されています。典型症状は、治療法は、ワクチンはあるのかなどを感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
(再掲)患者さんの現在地を教える 最終更新:2016/02/01 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 糖尿病合併症への不安は、患者さんには尽きないものです。そんな方には、今自分がどのステージにいて、どこまで頑張るべきか教えることで励みとなります。患者さんへの説明について坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
末梢静脈カテーテル、交換間隔はどのくらいが推奨? 最終更新:2016/01/29 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回もカテーテル感染症に関するQ&Aです。質問はFacebookコメント欄で受付中!
わかりにくい「GRADE」をコンパクトにレクチャー 最終更新:2016/01/29 JPC2015の第5弾は、片岡裕貴氏がおくる「GRADE」のレクチャーです。ガイドラインにおける推奨を等級付けするためのシステム「GRADE」について、できる限りやさしく、丁寧に講演いただきました。さらに確度の高い医療を目指すには、知っておくべき内容です。
子供は親の喫煙をマネする!? 最終更新:2016/01/29 患者説明用スライド 親が喫煙者の場合、子供も喫煙者になる確率が高くなります。親の喫煙習慣が与える子供への影響を、グラフでわかりやすく示します。
日本にはない米国診療実務のネック 保険会社への説明 最終更新:2016/01/27 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
(再掲)期待だけで検査し査定された事例 最終更新:2016/01/26 斬らレセプト 腎不全の患者に適用のない検査を実施し、査定された事例です。わずかでも機能があればと思い検査をしてしまうのは人情ですが、レセプト上では査定となりました。どうした検査が適用外となるのか、株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
日本にはない米国の繁用循環器薬 最終更新:2016/01/25 循環器内科 米国臨床留学記 米国への臨床留学を希望する日本人医師は少なくない。とはいえ、実際の状況はどのようなものか?日本での循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、その現状を紹介する。
(再掲)ヘルシーな朝食はどっち? 最終更新:2016/01/25 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 健康に良いからとさまざまな食品を摂る患者さん。過剰摂取になっていませんか? 外来ではミニクイズで患者さんによき食事療法の指導を行ってみましょう。詳しい説明法を坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
喫煙で子宮頸がんも増えることを説明 最終更新:2016/01/22 患者説明用スライド 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスに感染した際、喫煙がウイルス細胞を異形成やがんに進展させるリスク因子となることを示します。