家庭医療のパール 最終更新:2016/02/26 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第27回のパールは、臨床における栄養療法の神話と食事指導について。
X線所見で気が付かなかったことありますか? 最終更新:2016/02/26 JPC2015の第7弾は、廣瀬 知人氏がおくる「見落としが怖い筋骨格系の診断」です。3つの症例をもとに、画像所見の見落としや診療での落とし穴などを学んでいきます。日常臨床で役立つ小技もあり、とっさのとき外来で役に立つかもしれません!
半年に1回の骨粗鬆症の治療薬 最終更新:2016/02/26 患者説明用スライド デノスマブは、注射薬ですが、半年に1回という患者さんにとって便利な治療薬です。どのような作用があるのでしょうか。学習していきましょう。
ポケット呼吸器診療の最新版 最終更新:2016/02/24 医学のしおり 外来で、ベッドサイドで役立つ『ポケット呼吸器診療2016』をお届けします。約10のコモンな呼吸器疾患を診療手順/処方例/診療指針・ガイドラインでレクチャー。病状説明のポイントなども掲載されています。ポケットに入る、臨床で使える心強いマニュアルです。
(再掲)覚えてますか? 夜間深夜加算の算定基準 最終更新:2016/02/23 斬らレセプト 往診で午後10時過ぎまで診療し、深夜加算を請求したところ査定された事例です。同加算の時間基準は、診療開始時間が何時かでした。間違いやすいポイントを株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
家族歴の聴取は必須の難病 最終更新:2016/02/23 希少疾病ライブラリ 「家族性大腸腺腫症」は、常染色体性優性遺伝性のがん症候群であり、早期に制御、治療できれば、比較的予後が良好な反面、生涯にわたり消化器がんをコントロールしなければならない、患者さんにとり負担の大きい疾患です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの岩間毅夫氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
皮疹にびっくりポン!で受診する 最終更新:2016/02/22 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、新興感染症の「ジカウイルス感染症 その3」をお届けします。具体的な症例を参考に、診断での着眼点などを国内で3例の診療経験をもつ感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
仮説検定は何のためにどうやって行う? 最終更新:2016/02/22 わかる統計教室 集めた数字から何を読み取るか? いよいよ検定の核心へと入っていきます。仮説を立て、それが正しいかどうかを確かめる「仮説検定」。今回は、その手順をしっかりと学習します。
(再掲)漢字のイメージで記憶に残る指導法 最終更新:2016/02/22 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 患者さんの休日の過ごし方について、漢字を使って指導してみるのは、いかがでしょう? 「働」と「動」の違いで記憶に残る指導法を坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
コカ・コーラは胃石治療の第1選択でよい 最終更新:2016/02/19 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第61回は、「コカ・コーラは胃石治療の第1選択でよい」。
アドヒアランス向上のための実践と考察 最終更新:2016/02/19 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 服薬アドヒアランス向上のために、小田倉先生が実践している方法を紹介します。また、その結果も合わせて紹介します。
MERSはその後どうなったのか? 最終更新:2016/02/18 診療よろず相談TV CareNet会員医師の質問にスペシャリストが回答。今回のテーマは「日常診療で遭遇するウイルス感染症」。 回答者は当該領域のスペシャリスト忽那 賢志氏(国立国際医療研究センター 国際感染症センター)。
(再掲)添付文書の使用法から外れると 最終更新:2016/02/16 斬らレセプト 添付文書の使用方法から外れた処方で査定された事例です。処方薬の使用期間が厳密に定められている場合などでは、どのように使用期間外の使用を説明すべきか。株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
患者QOLを悪化させる難病 最終更新:2016/02/16 希少疾病ライブラリ 「ベーチェット病」は、いまだに原因不明の多因子疾患です。しかし、最近では、治療分野において新薬の登場など、その診療環境は変わってきています。本症の最新知見を、エキスパートドクターの石ヶ坪 良明氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
女性診療ができる医師を目指して 最終更新:2016/02/15 JPC2015の第6弾は、小田切幸平氏がおくる「女性診療」のレクチャーです。男性医師の中には、「女性診療が難しい」「普通以上に気を使う」など苦手意識の声も聞かれます。実際に専門医はどのような点に配慮し、診断をしているか学んでいきましょう。
(再掲)低血糖の症状「はひふへほ」 最終更新:2016/02/15 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 薬物療法やインスリンで起こる低血糖。その症状は、患者さんにはぜひとも覚えてもらいたいものです。平仮名の「は行」で覚える低血糖の症状とは。詳しいレクチャーを坂根 直樹氏(京都医療センター)に解説いただきます。
(再掲)特定疾患療養管理料として請求できるのは? 最終更新:2016/02/09 斬らレセプト 特定疾患療養管理料として慢性胃炎の治療処方を請求したところ査定された事例です。請求で実質主病でないと判断され、査定されたようです。どの点に注意すべきだったか株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
診療ガイドラインを一読しておきたい難病 最終更新:2016/02/09 希少疾病ライブラリ 「ネフローゼ症候群」は、放置すれば腎生存率を下げるばかりでなく、浮腫や感染症なども合併する難病です。早期に診断され、適切な治療により透析への道を防ぐことができます。本症の最新知見を、エキスパートドクターの今井 圓裕氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。