患者に伝えたい、下痢症状とは 最終更新:2024/01/05 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診4step」より。
「年賀状」の宛先で「院長先生」はNG! 最終更新:2024/01/04 現場から木曜日 皆さんは今年何枚の年賀状を送りましたか?年賀状の宛名を書くとき、学年が近かったり下の医師の敬称を「先生」にするか「様」にするか迷った倉原氏。知り合いの言語学者に敬称のいろいろなパターンを聞いてみると…。
多汗症の治療対象者の見つけ方 最終更新:2024/01/04 診療よろず相談TV 患者さんの希望から診療が始まる多汗症。では、患者さんはどういうきっかけで医療機関に受診するのでしょうか。あるアンケート報告では、「医療機関のホームページやSNS」が最多の回答でした。患者さんを受診につなげるコツを藤本智子氏が解説します。
短期集中なら、医療英会話専門のオンラインスクール 最終更新:2024/01/04 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 学会発表までに準備時間があまりない場合には、学会発表に特化したレッスンを受けることをお勧めします。通常の英会話スクールでは対応できない、医療に特化したオンラインスクールがあります。
定年退職の年、2024年が始まった! 最終更新:2024/01/04 Dr.中島の新・徒然草 2024年、中島氏にとって定年退職の年です。定年後は非常勤で週2日程度の外来をすることに決め、現役時代には忙しくて把握できなかったことに余裕を持って取り組み、勉強にも時間を使いたいと考えています。
信頼される産業医は、最初に「この3点」を聞く! 最終更新:2024/01/04 実践!産業医のしごと 産業医として初めて企業を訪問した際に何をすべきか、何を聞くべきか、迷うことがあるかもしれません。契約後の初期段階で押さえておきたい3つのポイントをまとめました。
mRNAワクチン技術でまさかの「がん治療」!? 最終更新:2023/12/28 現場から木曜日 新型コロナワクチンで普及したmRNAワクチンですが、この技術を使ったがん治療の研究が進められています。モデルナ社は悪性黒色腫に対するmRNAワクチンで優れた成績を達成。膵がんへのmRNA治療も開発中です。
2023年に毎日欠かさず続けたことは? 最終更新:2023/12/28 Dr.中島の新・徒然草 中島氏がこの1年を振り返って最も注力したこと。それは小説投稿サイト「カクヨム」に、毎日小説を書くことです。何の気なしに始めたものの、一度始めたからにはと、毎朝4時半起きで必死に続けています。
p<0.05が有意とされる理由は? 最終更新:2023/12/27 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、p<0.05が有意とされる理由について。これについて、納得できる説明を聞いたことはありますか?
非専門医も知っておきたいアトピー性皮膚炎の治療~注射薬~ 最終更新:2023/12/27 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 ここ5年ほどで新しい外用薬に加え、経口薬や生物学的製剤も登場したアトピー領域。治療の基本を振り返るとともに、日常診療のアップデートにぜひご活用ください。
今日は「国際疫病対策の日」です 最終更新:2023/12/27 今日は何の日? 新型コロナウイルス感染症のような大流行に対する備えを国際社会が認識し続ける狙いをこめ、国連総会の本会議で採択し、制定。関連するコンテンツをご紹介いたします。
善玉・悪玉コレステロール、患者にどう説明する? 最終更新:2023/12/26 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。今回は患者説明時に困る善玉・悪玉コレステロールについて。
今年、読んでよかった「医学書」はコレ!/会員医師アンケート 最終更新:2023/12/26 Drs' Voice 2023年に読んで印象深かった医学書について、会員医師1,000名にアンケート形式で尋ねた。定番書、基本書のほか、ユニークな視点で選ばれた書籍も多数寄せられた。
女性の涙が男性の攻撃性を40%超抑制 最終更新:2023/12/26 バイオの火曜日 これまで、涙に攻撃性を鎮める役割があることはげっ歯類の研究で報告されています。今回、ヒトの女性の涙にも男性の攻撃性を鎮める成分を含むことが示されました。その攻撃性の抑制効果は40%強もあるとのこと。
非専門医も知っておきたいアトピー性皮膚炎の治療~経口薬~ 最終更新:2023/12/26 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 ここ5年ほどで新しい外用薬に加え、経口薬や生物学的製剤も登場したアトピー領域。治療の基本を振り返るとともに、日常診療のアップデートにぜひご活用ください。
紙の保険証は来年12月2日に廃止/コロナワクチン自己負担は7,000円に 最終更新:2023/12/25 まとめる月曜日 「紙の保険証は来年12月2日に廃止、マイナ保険証を導入へ」「来年度の新型コロナワクチン定期接種、自己負担は7,000円」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
水いぼの痛みを伴わない治療法は? 最終更新:2023/12/25 一目でわかる診療ビフォーアフター 水いぼは小児に多い皮膚の感染症ですが、その治療には痛みを伴うことが多くあります。そこで本邦では、極力痛みやかゆみを伴わない治療法が開発されました。その治療法とは?
非専門医も知っておきたいアトピー性皮膚炎の治療~外用薬~ 最終更新:2023/12/25 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 ここ5年ほどで新しい外用薬に加え、経口薬や生物学的製剤も登場したアトピー領域。治療の基本を振り返るとともに、日常診療のアップデートにぜひご活用ください。
チルゼパチドの在宅自己注射指導管理料の導入初期加算が漏れていた 最終更新:2023/12/25 斬らレセプト チルゼパチドの院内新規採用があり糖尿病の在宅診療で処方したところ、申請できる算定が漏れていた事例です。医療事務のエキスパート、ソラストが回避策を解説します。
「遠方の親族が着くまで、心臓マッサージをしてください」!? 最終更新:2023/12/22 非専門医のための緩和ケアTips 終末期の患者さんのケアで、よく話題に出るのが「心肺蘇生」。多くの場合はデメリットのほうが大きくなりますが、そうした場合も家族が希望する場合があります。そうしたときは、どう対応すればよいでしょうか?