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抗菌薬持続間欠の比較(解説:栗原 宏 氏)-1832

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2024/06/28

本記事のコメンテーター

栗原 宏( くりはら ひろし ) 氏

霞ヶ浦医療センター 総合診療科

 βラクタム系抗菌薬は、最小発育阻止濃度以上の時間(time above MIC)が長いほど効果がある時間依存性であり、頻回投与、長時間投与が望ましいとされている。そのため、究極的に持続投与ならばMIC以上の最適な状態が維持され、より高い治療効果が得られるのではないかと推論される。

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