新型インフルエンザ流行後、3人に1人が除菌を意識し始めている 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/11/10 株式会社エルネットは5日、同社が運営する宅ふぁいる便ユーザーを対象に「除菌についてのアンケート」を行った。調査は、2009年6月8日~12日にかけて、宅ふぁいる便ユーザーにランダムにアンケートを依頼しを行われた。有効回答は100名。「新型インフルエンザ流行前と流行後では、除菌・殺菌に対する変化はあったか?」という問いに対しては、「意識するようになった」という回答が32人、「変わらない」という回答が68人だった。どのような除菌対策を行っているかという問いには、「除菌・殺菌洗剤」という回答が58人と半数を超えていた。他には、アルコール消毒という回答が13人と目立った。同社は今回のリサーチから、除菌・殺菌アイテム(方法)を選ぶポイントとして、身体に無害、効果が強いとを挙げる人が多く、結果的にそれが、現在の除菌・殺菌アイテムへの不満と結びついているのでは、と結論している。詳細はこちらhttp://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20091022_1 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 貧血を伴う急性脳損傷患者への輸血、非制限戦略vs.制限戦略/JAMA(2024/10/21) 膀胱がんの拡大リンパ郭清、周術期の合併症・死亡増(SWOG S1011)/NEJM(2024/10/21) 統合失調症の多剤併用から単剤療法への切り替えによる副作用への影響〜SwAP試験II(2024/10/21) 10月25日開催『第6回ヘルスケアベンチャー大賞』最終審査会【ご案内】(2024/10/21) 医師国家試験、不合格となる学生の特徴は?(2024/10/21) 歯周病原菌は頭頸部がんのリスクを高める?(2024/10/21) メトホルミンがlong COVIDのリスクを軽減する可能性(2024/10/21) 2型糖尿病患者のフレイルリスクに地域差(2024/10/21)