新型インフルエンザ流行後、3人に1人が除菌を意識し始めている

提供元:ケアネット

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公開日:2009/11/10

 



株式会社エルネットは5日、同社が運営する宅ふぁいる便ユーザーを対象に「除菌についてのアンケート」を行った。

調査は、2009年6月8日~12日にかけて、宅ふぁいる便ユーザーにランダムにアンケートを依頼しを行われた。有効回答は100名。

「新型インフルエンザ流行前と流行後では、除菌・殺菌に対する変化はあったか?」という問いに対しては、「意識するようになった」という回答が32人、「変わらない」という回答が68人だった。どのような除菌対策を行っているかという問いには、「除菌・殺菌洗剤」という回答が58人と半数を超えていた。他には、アルコール消毒という回答が13人と目立った。

同社は今回のリサーチから、除菌・殺菌アイテム(方法)を選ぶポイントとして、身体に無害、効果が強いとを挙げる人が多く、結果的にそれが、現在の除菌・殺菌アイテムへの不満と結びついているのでは、と結論している。

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http://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20091022_1