世界中の子どもたちに、清潔で安全な水を―― 国連児童基金(ユニセフ)「TAP PROJECT」 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/03/23 世界中の子どもたちに、清潔で安全な水を――国連児童基金(ユニセフ)の「TAP PROJECT」が、3月22日~28日、東京・名古屋・関西地区の計1000店の飲食店で行われている。この活動は2007年にニューヨークで始まり、世界中に広がった。飲食店で無料で出てくる水に対し1ドル程度の募金をすることで、水に不自由しない国の人たちが、飲み水に苦しむ人たちに思いをはせるのがねらい。日本では昨年から東京などで一定期間実施された。募金は100円からで、アフリカ南東部マダガスカルで井戸やトイレを作るユニセフの取り組みに寄付される。●プロジェクトの特設サイトhttp://www.tapproject.jp/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 切迫早産、オキシトシン受容体拮抗薬vs.プラセボ/Lancet(2025/03/13) 再発高リスクのVTE患者、DOACは減量可能か?/Lancet(2025/03/13) 避妊法による脳卒中や心筋梗塞のリスクをどのように回避することができるのか?(解説:三浦伸一郎氏)(2025/03/13) MSI-H/dMMR進行大腸がんにおけるニボルマブ+イピリムマブ、アジア人にも有用(CheckMate 8HW)/日本臨床腫瘍学会(2025/03/13) 25年度の「骨太の方針」に要望する3つの事項/日医(2025/03/13) アルツハイマー病リスクに影響する食べ物とは?(2025/03/13) 慢性疾患を持つ労働者の多くが職場で病気を隠している(2025/03/13) 痛みを抑える目的でタバコを吸う人々の存在とその特徴/順天堂大(2025/03/13)