アストラゼネカがウェブサイト「がんになっても」リニューアル、新機能も追加 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/04/02 アストラゼネカ株式会社は3月26日、がん患者やその家族に、上手ながんとの向きあい方をテーマにしたウェブサイト「がんになっても」(http://www.az-oncology.jp/)をリニューアルし、新機能を追加したと発表した。「がんになっても」は2005年12月の開設以来、がんと向きあう方々の様々な声、体験談、医療従事者とよりよいコミュニケーションを行なうヒント、がん医療用語、高額療養費など様々なコンテンツを紹介してきた。今回のリニューアルでは、体験談を、年齢や治療の状況、投稿テーマごとに体験談を絞り込んで検索できるように、検索機能が追加された。また、RSS機能も新たに追加され、更新されたコンテンツの情報を自動で受け取れるようになった。詳細はプレスリリースへhttp://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/2010/10_03_29.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 CPと表記される医療用語が15種類…「誤解を招く医療略語」の解決に役立つポケットブレインとは? 医療一般(2022/01/13) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 新PCIデバイスbioadaptor、アウトカム改善の可能性/Lancet(2024/11/13) 糞便中ヘリコバクター・ピロリ抗原検査を用いた検診は胃がん予防に有効か(解説:上村直実氏)(2024/11/13) 市中肺炎の入院患者、経口抗菌薬単独での有効性(2024/11/13) 本邦初、がん患者の「気持ちのつらさ」のガイドライン/日本肺癌学会(2024/11/13) 乾癬への生物学的製剤、真菌感染症のリスクは?(2024/11/13) MCIの認知機能改善に、最適な運動とその量は?~ネットワークメタ解析(2024/11/13) 尿路上皮がん1次治療の更新は30年ぶり、ペムブロリズマブ+EV併用療法とは/MSD(2024/11/13) 米国成人の10人に6人は炎症誘発性の食生活(2024/11/13) 急性白血病の発症時点でさまざまな眼科所見が観察される(2024/11/13)