ヘルスリテラシー世界最低国の日本、向上のカギは「がん教育」 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2024/09/09 現在、小・中・高等学校で子供たちが「がんの授業」を受けていること、そしてその授業を医師などの医療者が担当する可能性があることをご存じだろうか。 2024年8月27日、厚生労働省プロジェクト「がん対策推進企業アクション」メディアセミナーで、中川 恵一氏(東京大学大学院医学系研究科 総合放射線腫瘍学講座 特任教授)が「がん教育の意味」をテーマに、ヘルスリテラシーから考えるがん教育、授業の効果、医療者による… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 新開 みのり) 参考文献・参考サイトはこちら 1)中山和弘. 健康を決める力. 2022. 2)Yako-Suketomo H, et al. J Cancer Educ. 2019;34:1059-1066. 3)Minamitani M, et al. PLoS One. 2024;19:e0304381. 4)文部科学省. 令和5年度におけるがん教育実施状況調査の結果. 2024. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 医療者向け『学校がん教育.com』 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) 【医師×がん経験者×教育者】がん教育ガイドライン座談会 医療者向け『学校がん教育.com』(2024/04/05) 【がん教育模擬授業】がん教育の実践 医療者向け『学校がん教育.com』(2023/04/20) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] SGLT2阻害薬による長期治療、2型DMの認知症予防に有効/BMJ(2024/09/09) 重症インフルエンザに抗ウイルス薬は有効か/Lancet(2024/09/09) HFpEF/HFmrEFへのβ遮断薬~約1万7千例の解析/ESC2024(2024/09/09) ADHDとASDを鑑別する多遺伝子リスクスコア、統合失調症との関連は?(2024/09/09) 初発乳がんへの遺伝子検査でPARP阻害薬の適応となる患者の割合(2024/09/09) 日本の野菜中心の食習慣がMASLD患者の肝線維化リスクを低減(2024/09/09) 75歳以上=高齢者は正しい?高齢者総合機能評価に基づく診療・ケアガイドライン(2024/09/09) [ あわせて読みたい ] トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) 災害対策まとめページ(2024/02/05) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01) 旬をグルメしながらCVIT誌のインパクトファクター獲得を祝福する【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第63回(2023/08/29) エキスパートが教える痛み診療のコツ(2018/10/11) 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) 診療所売買に関心がある方に!マンガ連載をまとめた冊子プレゼント【ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 】第43回(2022/10/17)