2024年10月25日(金)に『第6回ヘルスケアベンチャー大賞』最終審査会が開催される。「アンチエイジングからイノベーションを!」をテーマに、アンチエイジングに資するヘルスケア分野のビジネスプランやアイデアを企業から募集。その中から書類審査を経て、見事に選ばれたファイナリスト5社がヘルスケアベンチャー大賞の獲得を目指し、最終ピッチを行う。そのほか、中村 雅也氏(慶應義塾大学医学部整形外科学教室)による特別講演や、イベント後には、最終審査会を終えたばかりのファイナリストとの交流の場として懇親会などが設けられる。
最終審査会には事前登録をすれば無料で参加可能で、申し込みは10月24日(木)まで。
開催概要は以下のとおり。
開催日時:10月25日(金)15:00~17:00(懇親会 17:00~18:00)
開催形式:会場開催とWEBのハイブリッド
参加方法:無料(事前参加登録制)
会場:日本橋ライフサイエンスハブ
(東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階)
申込締切:10月24日(木)
参加登録はこちら
【プログラム】
1.開会のあいさつ
2.本日の進行についての説明
3.ファイナリストによるプレゼンテーション
<ファイナリスト 5社>※五十音順
株式会社Genics
「全自動歯ブラシによる口腔および全身の健康維持支援事業」
株式会社CCHサウンド
「軟骨伝導による高齢者が生き生きと活躍するための窓口の実現と認知症の予防」
tantore株式会社
「舌筋トレーニング向けシート状グミ「tantore sheet」の開発で無呼吸症候群と誤嚥性肺炎の予防」
株式会社レナートサイエンス
「人工脂肪を活用した乳房再建・豊胸の実現」
株式会社Rhelixa
「日本人の遺伝的背景に適合する第2世代エピジェネティック・クロックを利用した生物学的年齢評価および抗老化ソリューション開発事業[エピクロック(R)事業]」
4.特別講演「私たちが目指す近未来の医療・介護・ヘルスケアとは」
中村 雅也氏(慶應義塾大学医学部整形外科学教室)
5.審査結果発表と各賞表彰式
6.総評
【主催】
日本抗加齢協会
【共催】
日本抗加齢医学会
【後援】
厚生労働省 経済産業省 日本医師会 三井不動産 LINK-J 読売新聞
「第6回ヘルスケアベンチャー大賞」ホームページはこちら
【同日開催「AgeTechX DEMO DAY 2024」】
AgeTechXは、生活者発想でシニアビジネスを創造していく「博報堂シニアビジネスフォース」と、シリコンバレーと日本を拠点にしているベンチャーキャピタルであるスクラムベンチャーズの関連会社、スクラムスタジオが立ち上げたグローバル事業共創プログラム。 本プログラムを通じ、「健康・長寿・人生100年時代」をテーマとしたエイジング課題を、テクノロジーで解決するサービス・アプリケーションの社会実装を目指す。
DEMO DAYでは、5ヵ月間の成果披露も含めた事業のプレゼンテーションを実施予定で、「第6回ヘルスケアベンチャー大賞」と併せて登録が可能である。
参加登録はこちら
開催日時:10月25日(金)12:30~14:20
開催形式:会場開催とWEBのハイブリッド
参加方法:無料(事前参加登録制)
会場:日本橋ライフサイエンスハブ
(東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階)
申込締切:10月24日(木)
【お問い合わせ先】
ヘルスケアベンチャー大賞事務局
E-mail:healthcare-v@anti-aging.gr.jp
TEL:03-5651-7503
※審査に関するお問い合わせには応じられません。
AgeTechX運営事務局
E-mail:agetechx@scrum.vc
(ケアネット)