日本の大学院生の自殺に関する実態調査

提供元:HealthDay News

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公開日:2024/08/05

 日本の大学院の自殺に関する20年間の調査データを分析した結果から、男子学生、工学専攻、留年歴があることなどの特徴が、自殺率の高さと関連していることが明らかとなった。また、自殺の動機として多かったのは就職活動の失敗だったという。お茶の水女子大学保健管理センターの丸谷俊之氏らによる研究であり、「Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports」に3月8日掲載された。
 大学院生の自殺既遂例に関する研究報告…

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[2024年7月22日/HealthDayNews]Copyright (c) 2024 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら