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がん薬物療法を臓器横断的に担う人材を養成「名古屋大学医学部附属病院 化学療法部」 最終更新:2024/07/17 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第8回は名古屋大学医学部附属病院 化学療法部です。
HeLa細胞が問いかける研究倫理 最終更新:2024/07/16 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 HeLa細胞は、不死化した細胞で、世界中の研究者に用いられ、多様な医学研究に寄与しています。しかしこの背景には、研究倫理が問われる負の側面が…。子宮頸がんを患った黒人女性の知られざるエピソードを紹介します。
ASCO2024 レポート 乳がん 最終更新:2024/07/16 学会レポート ASCO2024乳がんのトピックを国立国際医療研究センター病院の下村昭彦氏がレビュー。日常診療にインパクトを与える結果は?
2024年上半期注目論文5選(呼吸器内科編) 最終更新:2024/07/12 2024年上半期(1~6月)に発表された論文の中から、各診療科の先生方が「自身の臨床に役立つ」という観点で論文を5つ選定。呼吸器内科編では亀田総合病院呼吸器内科の中島啓氏に押さえておきたいポイントをご紹介いただいています。
肺がん臨床医が知っておくべきRETの基本情報 最終更新:2024/07/10 肺がんインタビュー 肺がんのドライバー変異について、臨床家が知っておくべき基本情報を近畿大学の光冨徹哉氏が解説。今回はRET編。
がんはなぜ「cancer(カニ)」? 最終更新:2024/07/10 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、がんの語源について。「cancer」はがんのほかにカニを意味しますが、なぜがんはcancerとよばれるのでしょうか?
レジデントの個性を引き出した推薦状を書くには? 最終更新:2024/07/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「レジデントの個性を引き出した推薦状を書くには?」
ASCO2024 レポート 肺がん 最終更新:2024/07/09 学会レポート ASCO2024肺がんのトピックを国立がん研究センター中央病院の堀之内秀仁氏がレビュー。日常診療にインパクトを与える結果は?
「自宅に戻ったから、早く亡くなった?」、家族の後悔にどう応えるか 最終更新:2024/07/05 非専門医のための緩和ケアTips 終末期を自宅で過ごしたいと希望する患者さんやご家族は多く、入院から在宅医療への切り替えが必要となります。こうしたタイミングでは、さまざまな行き違いが生じやすくなるので、ちょっと注意が必要です。
交絡因子の3条件 最終更新:2024/07/05 「実践的」臨床研究入門 観察研究において因果関係を歪める「交絡因子」。何をその研究の交絡因子としてデータを集めるのか。「交絡因子の3条件」とともに解説します。
どうする?間質性肺炎を合併した小細胞肺がん 最終更新:2024/07/04 DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date ラジオのように聞き流して肺がん診療情報をアップデート。今回は「どうする?間質性肺炎を合併した小細胞肺がん」と題し、神奈川県立循環器呼吸器病センターの池田慧氏とお話しします。
英語で「できることはすべてやった」、患者さんへの声掛けに 最終更新:2024/07/02 1分★医療英語 あらゆる手を尽くしたものの、回復が思わしくない患者さん。医師としてもどう声を掛けるべきか悩むところですが、「できることはすべてやりました=悔いはない」という意味を表す、英語特有の表現を紹介します。
がん患者へのオピオイド、ベンゾジアゼピン系薬の併用は? 最終更新:2024/07/01 日常診療アップグレード 進行膵がんと診断され、モルヒネを定期的に内服している患者さん。夜間の腹痛が悪化し、モルヒネを増量しました。不眠の訴えもあったため、ベンゾジアゼピン系睡眠薬を処方しましたが、正しいでしょうか?
HIVと関連するがん、2つの種類に分けて覚えよう 最終更新:2024/07/01 1分間で学べる感染症 HIVと関連するがんは多くありますが、関連度によって2つに分けて覚えましょう。「AIDS指標悪性腫瘍」はHIV感染者がこれらのがんを発症した場合、AIDSを発症していることを意味します。
ASCO2024 レポート 泌尿器科腫瘍 最終更新:2024/06/28 学会レポート ASCO2024泌尿器科腫瘍のトピックを国立がん研究センター東病院の近藤千紘氏がレビュー。日常診療にインパクトを与える結果は?
オピオイドの貼付薬、便利だけれども◯◯には注意! 最終更新:2024/06/21 非専門医のための緩和ケアTips 「フェンタニル」は、貼付薬として処方できる唯一のオピオイドです。内服や服薬管理が難しくなってきた患者さんにとってありがたい存在ですが、そのユニークな投与経路ゆえの注意点もあります。
生活苦でがん治療を諦めてしまう患者さん 最終更新:2024/06/20 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が総合診療科で引き継いだ70代の患者さん。年金生活で苦しく、数年前に悪性腫瘍の疑いがあったものの、検査の途中で勝手に通院をやめてしまったと打ち明けました。急いで検査をし、他科へ紹介しましたが…
書籍紹介『腫瘍循環器診療 実践トレーニング』 最終更新:2024/06/18 医学のしおり 注目が高まる腫瘍循環器学の新しいガイドラインや知見を臨床現場でどう活かすか、がん種や治療法ごとに具体的なシチュエーションを示しながら解説。