【ASCO2024・現地速報】肺がん 最終更新:2024/06/06 学会レポート ASCO2024で発表されたばかりの肺がんのトピックを、国立がん研究センター中央病院の虎澤匡洋氏が現地シカゴから動画レビュー。
【ASCO2024・現地速報】消化器がん 最終更新:2024/06/05 学会レポート ASCO2024で発表されたばかりの消化器がんのトピックを、聖マリアンナ医科大学の砂川優氏が現地シカゴから動画レビュー。
オピオイド、一生続けなきゃダメですか? 最終更新:2024/06/04 非専門医のための緩和ケアTips がん疼痛緩和のために使われるオピオイド。医療用麻薬という名称から、服用を不安に思う患者さんも多くいます。「ずっと飲まなきゃいけないんですか?」と患者さんに聞かれたら、どう答えればよいでしょうか?
症状のない60代男性、PSA検査は行うべき? 最終更新:2024/06/03 日常診療アップグレード 定期検診で来院した63歳男性が「60歳になったら前立腺がんの検査であるPSA検査を受けるべき」ということをテレビで目にし、相談してきました。とくに症状はありませんがPSA検査を受けるべきでしょうか?
「Log-rank検定のp値」について説明できますか? 最終更新:2024/05/31 「実践的」臨床研究入門 前回に引き続き、無料の統計解析ソフト「EZR」を使って描いた生存曲線について、結果の見方や統計学的仮説検定とp値の考え方を解説します。
高齢者診療の困ったを解決するヒントは「老年医学」にあり!【新連載】 最終更新:2024/05/28 こんなときどうする?高齢者診療 「肺炎治療は成功したけれど自宅に帰ることができなくなってしまった85歳女性」どうしたらよりよい結果を得られたのでしょうか?老年医学の考え方と型から解決のヒントを探ります。
自然あふれる環境で、日常のがん診療と最先端研究を両立「高知大学 腫瘍内科学講座」 最終更新:2024/05/24 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第5回は高知大学医学部 腫瘍内科学講座です。
高脂肪食でがんリスクを高める腸内細菌を発見 最終更新:2024/05/21 バイオの火曜日 高脂肪食がマウスのある腸内細菌を増やし、それが免疫系を抑制してがんの増殖を亢進させることが報告されました。ヒトでも同様の結果で、乳がんと高脂肪食との関連が示唆されています。その腸内細菌とは?
「クスリが飲みにくい」、処方の落とし穴を回避するには… 最終更新:2024/05/20 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアでは嚥下機能の落ちている患者さんが多いので、クスリの飲みやすさは重要です。散剤、貼付薬、坐薬、注射薬などを使い分けますが、鎮痛目的で処方されるオピオイドには注意点があります。
米国のがんセンターは定期的に再評価を受けるってホント? 最終更新:2024/05/17 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国のがんセンターは定期的に再評価を受けるってホント?」
“がん医療のリーダー”育成を目指しきめ細かい指導「愛媛大学医学部臨床腫瘍学講座」 最終更新:2024/05/13 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第4回は「愛媛大学医学部臨床腫瘍学講座」です。
「割合」「率」「比」の使い分け、できていますか? 最終更新:2024/05/10 統計のそこが知りたい! 今回は「割合」「率」「比」について学習します。普段何気なく使用しているこの言葉も統計、とくに「疫学」の領域では、きちんと使い分けて正確に記する必要があります。「割合」「率」「比」のそれぞれの意味について、統計解析のエキスパート、志賀保夫氏が解説します。
呼吸困難が強いのに「自力でトイレに行きたい」 最終更新:2024/05/06 非専門医のための緩和ケアTips 呼吸困難が強く、自力歩行は危険なのにもかかわらず、「自力でトイレに行きたい」という患者さんは多くいます。医師としては、こうしたケースにどう関わっていけばよいのでしょうか?
衆院補選、各党・各候補が掲げた医療政策を比較 最終更新:2024/05/03 バズった金曜日 皆さんは選挙に行く前に各政党の政策のほかに立候補者の政策をご覧になりますか?今回、村上氏は当選した議員とそのほかの議員が掲げる政策のうち、医療・社会保障政策を概観してみました。
腹痛を具体的に説明してもらうには 最終更新:2024/05/03 患者説明用スライド 自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴えたりする患者、身近にいませんか?そのような患者の誤解を解くためにお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診5step」より。
誰でも簡単、無料の統計解析ソフトでKaplan-Meier曲線を描いてみる 最終更新:2024/05/02 「実践的」臨床研究入門 自治医科大学附属さいたま医療センター血液科が、ホームページ上で公開している無料の統計解析ソフト「EZR」を使って、実際にKaplan-Meier曲線を描く方法を紹介します。
名大病院の画像診断レポート見落とし事故、学ぶべき教訓は? 最終更新:2024/05/01 ざわつく水曜日 4月、名大病院は、画像診断レポートに記載された所見を見落として放置し、患者が死亡した事例を公表しました。同様の事故は全国で頻発しており、その都度注意喚起が行われてきましたが、なくならないようです。
子宮頸がん、どの年齢層で多い? 最終更新:2024/05/01 患者説明用スライド 2019年の全国がん登録データをもとに、年齢層別の子宮頸がん罹患率をグラフ化しました。患者さんへの説明用にお使いください。
「推奨度決定不能」の本当の意味は?「肺がん診療ガイドライン」のトリセツ 最終更新:2024/04/26 DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date ラジオのように聞き流して肺がん診療情報をアップデート。今回は知らないと損する「肺がん診療ガイドラインのトリセツ」。IAとIBどちらが強いエビデンス?「推奨に至る根拠が明確ではない」の本当の意味とは?など藤田医科大学の大矢由子氏に紹介いただきます。