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尿酸の再吸収を抑制する新しい高尿酸血症治療薬「ユリス錠0.5mg/1mg/2mg」 最終更新:2020/06/16 下平博士のDIノート 本剤は、尿酸トランスポーター1(URAT1)を選択的に阻害することで、尿酸の尿中排泄を促進し、血中尿酸値を低下させます。下平秀夫氏が解説します。
ASCO2020肺がん速報リモートインタビュー(2) 最終更新:2020/06/12 学会レポート ASCO2020の肺がんの旬なトピックを、埼玉医科大学国際医療センターの山口央氏がリモートでレビュー。
アジアの肺がんのための初のガイドライン 最終更新:2020/06/11 肺がんインタビュー アジアの肺がん治療の現状に適合したガイドラインである、局所進行肺がんPan-Asian ESMOガイドライン。どう作られ、どう読み、どう活用するべきか、作成委員の九州がんセンター瀬戸貴司氏に聞いた。
黒人差別とアフターコロナの「マスク着用」励行は同罪か 最終更新:2020/06/05 バズった金曜日 新型コロナ流行を発端に収束後もマスク着用の義務感が漂う日本。しかし、着用したくてもできない人の存在を知らずして呼びかけてはいけません。医療者こそ、そんな少数派を守り、正しい感染予防を伝えましょう。
ASCO2020消化器がん(上部下部消化管)リモート速報 最終更新:2020/06/05 学会レポート ASCO2020の上部下部消化管腫瘍の旬なトピックを、相澤病院 がん集学治療センターの中村将人氏がリモートでレビュー。
ASCO2020消化器がん(肝胆膵)リモート速報 最終更新:2020/06/03 学会レポート ASCO2020の肝胆膵腫瘍の旬なトピックを、聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座の水上拓郎氏がリモートでレビュー。
ICI有害事象、正しく理解し・正しく恐れ・正しく対処しよう 最終更新:2020/05/29 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬(ICI)の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。第5回はICI特有の免疫関連有害事象に焦点を当て、それがどんなメカニズムで起こるのかを解説します。
COVID-19と乳がん診療ガイドライン―欧米学会発表まとめ(吉村吾郎氏) 最終更新:2020/05/18 新型コロナウイルス (COVID-19)パンデミック下での乳がん診療の優先順位をどう考えるべきか。欧米関連学会が発表したガイドラインを市立岸和田市民病院 乳腺外科部長 吉村吾郎氏が解説する。
リキッドバイオプシーによるT790M同定を評価「WJOG8815L/LPS試験」を解説 最終更新:2020/05/14 肺がんインタビュー リキッドバイオプシーによるEGFR T790M同定の信頼度はどの程度か。Cancer誌で発表された前向き第II相WJOG8815L/LPS試験について、筆頭著者の近畿大学奈良病院の高濱隆幸氏に聞いた。
新型コロナとTele Health 最終更新:2020/05/06 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新型コロナとTele Health」。
ペムブロリズマブ単剤は高齢患者にも有用か「KEYNOTE-010、024、042統合解析」を解説 最終更新:2020/04/30 肺がんインタビュー 臨床試験でのデータが少ない中、高齢肺がん患者へのペムブロリズマブ単剤の有効性と安全性を評価した統合解析がLung Cancer誌で発表された。筆頭著者である野崎要氏に、試験の新たな知見について聞いた。
新型コロナによるがん診療への影響 最終更新:2020/04/28 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新型コロナによるがん診療への影響」。
これが免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカー(のはず) 最終更新:2020/04/27 そこからですか!?のがん免疫講座 免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進む中、医師ならば知っておきたい「免疫」の仕組み。第4回は免疫チェックポイント阻害薬治療の成否を占う、「効果予測バイオマーカー」の話題です!
肺がん、化学療法+ICI、初の長期フォローアップデータ 最終更新:2020/04/23 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
がん2次治療中の栄養指導のメリットを評価する 最終更新:2020/04/21 消化器がんインタビュー がん患者の体重減少への介入が注目されている。近年、切除不能胃がんの1次治療で栄養指導による予後改善の可能性が示されたが2次治療ではどうなのか。聖マリアンナ医大の水上拓郎氏らは前向き試験を準備中である。
皮膚がんリスクだけではない光線過敏症 最終更新:2020/04/21 希少疾病ライブラリ 紫外線により皮膚がんなどが健康な人よりも高い確率で起こる色素性乾皮症。根治療法はなく、紫外線防御と対症療法が主な治療になります。本症の最新知見を森脇真一氏が解説します。
EGFR変異陽性肺がん1次治療:エルロチニブ+ベバシズマブ「NEJ026試験」を解説 最終更新:2020/04/16 肺がんインタビュー Lancet Oncology誌で発表されたEGFR変異陽性非小細胞肺がん1次治療でのエルロチニブ+ベバシズマブの第III相「NEJ026試験」。中間解析の知見も含め、岩手医科大の前門戸任氏に聞いた。
COVID-19対策、全国の病院の医療提供状況を公開 最終更新:2020/04/13 まとめる月曜日 毎日更新される医療関連ニュースから、先週の注目ニュースをまとめてご紹介します。1週間の情報のキャッチアップにお役立てください。コラムニストは、勤務医・井上雅博氏です。