進行性に歩行障害を起こす脊髄の難病 最終更新:2018/09/24 希少疾病ライブラリ 黄色靭帯骨化症は、脊髄障害により歩行障害や横断性脊髄麻痺などを起こす難病です。高齢者に多いですが、野球の投手にもみられる本疾患の最新知見を大川淳氏が解説します。
痒みや皮膚の落屑がQOLを低下させる皮膚疾患 最終更新:2018/06/08 患者説明用スライド 「乾癬」は言葉が先行し、誤解を受けやすい皮膚疾患ですが、最近では症状を抑える治療薬が開発されています。本症の概要を1枚のスライドで説明します。
国内に数十例しかいない代謝異常症 最終更新:2018/05/22 希少疾病ライブラリ ビタミンD依存症は、その名のとおりビタミンDの代謝異常症であり、小児では「くる病」、成人では「骨軟化症」となります。本症の最新知見を大薗恵一氏が解説します。
ロコモを防ぐ、家でできる簡単な運動 最終更新:2017/12/26 患者説明用スライド ロコモティブシンドロームの防止について、毎日の運動が難しい人にもお勧めの運動です。家の中でできる2つの運動で健康な毎日を過ごしましょう。
放置すると関節破壊もある希少疾病 最終更新:2017/08/29 希少疾病ライブラリ スティル病はウイルス感染などを契機に発症する自己炎症性疾患です。今回診療ガイドラインが上梓されました。本症の最新知見について三村俊英氏が解説します。
肩から入った弾丸が、まさかの場所から出てきた 最終更新:2017/08/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第96回は、「肩から入った弾丸が、まさかの場所から出てきた」。
ロコモとサルコペニア、フレイルとの関連 最終更新:2017/08/03 診療よろず相談TV 今回のテーマは「ロコモティブシンドロームとサルコペニア、フレイルとの関連」。回答者は当該領域のスペシャリスト、NTT東日本関東病院の大江 隆史氏です。
高齢者にも週2時間半以上の運動を 最終更新:2017/07/26 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第38回のパールは「高齢者にも週2時間半以上の運動を」。
(再掲)セレコックス処方が半量に査定 最終更新:2017/03/07 斬らレセプト 消炎鎮痛薬を処方したところ、過剰として半分量に査定となりました。なぜ、このようなことが起きたのか、問題点を解説いたします。
急性単関節炎の診断アプローチ 最終更新:2017/02/14 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第35回のパールは「急性単関節炎の診断アプローチ」。
(再掲)同じ手技でも治療部位で変わる診療報酬 最終更新:2017/01/10 斬らレセプト 腱鞘炎へのトリガーポイント注射の治療が過剰・重複を理由に査定されました。査定理由を精査すると、注射部位に問題があったようです。詳しい解説を水谷 公治氏がレクチャー。
イルミネーションの飾り付けにご注意 最終更新:2016/12/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第80回は、「クリスマスイルミネーションの飾り付けにはご注意を」。
(再掲)検査の目的を記載しないと 最終更新:2016/11/22 斬らレセプト 骨粗鬆症治療で検査目的を記載しなかったために査定された事例。レセプトに算定要件が示されている場合、カルテやレセプトに記載する必要があるようです。
簡単にできるビタミンDの作り方 最終更新:2016/11/11 患者説明用スライド ヒトの体内では、太陽光を浴びることでビタミンDを作っています。美白がもてはやされる昨今ですが、日焼けしない程度の日光浴は大切です。
過度の飲酒と喫煙が骨に与える影響 最終更新:2016/11/04 患者説明用スライド 普段の生活で骨に悪いこと2大悪は、「過度の飲酒」と「喫煙」です。特に喫煙は、女性にとって弊害が多く、骨量の低下を招きます。
腰痛 プライマリケア医が覚えておくこと 最終更新:2016/10/06 診療よろず相談TV 今回のテーマは「腰痛」。 回答者は当該領域のスペシャリスト紺野愼一氏(福島県立医科大学 医学部 整形外科学講座 教授)。
TwitterかFacebookのどちらで医学を学ぶ? 最終更新:2016/09/16 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第75回は、「TwitterかFacebookのどちらで医学を学ぶ?」。
骨折治療が終われば骨粗鬆症治療も終了? 最終更新:2016/09/16 患者説明用スライド 高齢者の患者さんには骨折の治療が済むと、骨粗鬆症の治療も終わりだと思う方もおられます。じつは、ここからが骨粗鬆症治療のスタートということを啓発します。