心房細動:発作性から持続性の移行期にイベント多し 最終更新:2019/07/02 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 Fushimi AF registryから「心房細動は、発作性から持続性への移行期にイベントが多くなる」と報告されました。小田倉弘典氏(土橋内科医院院長)が解説します。
その忙しさと年収、釣り合ってますか? 最終更新:2019/06/28 Drs' Voice 年収に関する現実と本音の1,000人アンケート結果、第3弾。業務量に照らした年収額の妥当性についてどのように考えているか、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科別にデータをまとめました。
commonな痛み「腰痛」をおさらい 最終更新:2019/06/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「腰痛」。老若男女問わず、最も代表的なcommon diseaseの1つである腰痛の基本概念について、痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
アルバイト代はどのくらい? 最終更新:2019/06/24 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果、第2弾。主収入以外のアルバイト代について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにデータをまとめました。
年収が高い診療科は? 最終更新:2019/06/20 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第1回は、昨年度の年収について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにまとめてみました。
2ヵ月以上続く運動障害をみたら 最終更新:2019/05/28 希少疾病ライブラリ 進行性、再発性で運動感覚障害を引き起こす末梢神経疾患の難病がCIDPです。予後も多様で、医療者によるフォローが重要となります。本症の最新知見を小池春樹氏が解説します。
3分類で考える腹痛の鑑別 最終更新:2019/05/22 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「腹痛」。治療不要のケースも多い一方、重篤な疾患が潜んでいることもあるため、的確な鑑別診断が必要です。痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
突然死を起こす遺伝性結合組織疾患 最終更新:2019/05/14 希少疾病ライブラリ 本症は、遺伝子変異が進行性の結合組織脆弱性をもたらす疾患で、病型によっては40歳までに8割が深刻な合併症を起こします。本症の最新知見を降籏めぐみ氏が解説します。
日常診療でよく診る頸、肩の痛みの正体 最終更新:2019/04/18 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回は「上肢の痛み」です。なかでも頸や肩の痛みは、そのメカニズムがわかれば、治療方針もさらに確かなものとなります。痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
2つの作用で骨密度を改善する骨粗鬆症薬「イベニティ皮下注」 最終更新:2019/04/02 下平博士のDIノート 本剤は、国内初の抗スクレロスチン抗体製剤です。2つの作用(骨吸収抑制・骨形成促進)で骨密度を高め、骨折の危険性が高い骨粗鬆症患者の骨折リスクを低減することが期待されています。
国内で開発された新規末梢性神経障害性疼痛治療薬「タリージェ錠」 最終更新:2019/03/19 下平博士のDIノート 本剤は、興奮性神経伝達物質の過剰放出を抑制することで痛みを和らげ、治療早期から長期にわたって鎮痛作用を発揮することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
進歩が著しい血友病の治療 最終更新:2019/02/12 希少疾病ライブラリ 血友病患者の予後は、定期補充療法により、飛躍的に改善しました。そして近年では、治療薬も進化しています。本症の最新知見を鈴木隆史氏が解説します。
酵素補充療法が予後改善となる希少疾病 最終更新:2019/01/29 希少疾病ライブラリ 低ホスファターゼ症は、主に6つの類型に分類され、各類型では症状も予後も異なり、診療には難渋します。本症の最新知見を大薗恵一氏が解説します。
ビタミンD値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/01/25 患者説明用スライド 「検査結果に印が付いたけど、これは何?」そんな患者さんの質問にスライドを使って答えましょう。今回はビタミンDについて。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
ビタミンB12値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2018/12/28 患者説明用スライド 「この検査値はなに?」こんな患者さんの質問にお役立てください。今回は、ビタミンB12について。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
冬も侮れない? 湿布の光線過敏症 最終更新:2018/12/25 Dr.デルぽんの診察室観察日記 ふくらはぎがくっきり四角くかぶれた患者さんが来局。湿布を貼ったか聞いても、「貼ってない」の一点張り。患者さんの言うことはどこまで信じるべきでしょうか。デルぽん先生が、問診とその裏側を描きました。
フレイルを改善させる運動指導、栄養指導 最終更新:2018/12/06 診療よろず相談TV 高齢化に伴い、話題となることが多い「フレイル」。非専門医が実臨床で覚えておくべきポイントを6つに絞り、Q&A形式で解説する。回答者は国立長寿医療研究センター 荒井秀典氏。
診察室で出会うさまざまな同伴者 最終更新:2018/11/27 Dr.デルぽんの診察室観察日記 皮膚科には幅広い年齢層の患者さんが来るので、ときにはご家族などの同伴者と話をしなければならないことも。しかし、いつも協力的な人とは限りません。診察室でのひとコマを、デルぽん先生が描きました。