“ロコトレ”に興味を持った人のやる気を上げるには? 最終更新:2021/12/29 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ロコトレは知識なしにやると転倒リスクがあるため、診察室で気を付けるポイントをチェックしましょう。坂根直樹氏のスライドで解説します。
診察室でもできる7つの“ロコチェック” 最終更新:2021/12/06 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 要介護予防のために、ロコチェックでロコモに関心をもってもらいます。1つでも 当てはまる患者さんには、「ロコモ度テスト」を受けてもらうとよいでしょう。坂根直樹氏のスライドで解説します。
膝への絆創膏固定術が査定。どこに問題が? 最終更新:2021/10/18 斬らレセプト 膝を捻挫したと来院した患者さんに絆創膏固定術を施してレセプト請求したところ、査定されました。どこに問題があったのでしょう。気を付けたいケアレスミスの注意点をレセプト対策のエキスパート、ソラストが解説します。
トラムセット配合錠が査定でゼロの理由 最終更新:2021/06/07 斬らレセプト 慢性疼痛の患者さんにトラムセット配合錠のジェネリックを処方したところ、算定要件に合致しないとの理由で査定されてしまいました。査定の理由と今後の対策を医事事務のエキスパート、ソラストが解説します。
東京五輪の医師ボランティア募集、医師の本音は? 最終更新:2021/05/14 Drs' Voice 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が選手の熱中症や発熱に対応できるスポーツドクターのボランティアを募集。5月11日時点で280人の応募があったそうですが、ケアネット会員医師の心境は…。
高齢者の骨折リスク判定法&骨粗鬆症診断にまず行いたい簡易法 最終更新:2021/05/06 高齢者糖尿病診療のコツ 高齢患者の「いつのまにか骨折」を防ぐために、簡易なリスク判定法やDXA法実施が難しい場合の簡易スクリーニング法を解説します。骨粗鬆症の薬物治療開始の判断基準や治療薬の考え方も。
運動の健康増進作用の鍵を握るのはヒスタミン?/コロナワクチン、介護施設での実際の威力 最終更新:2021/04/27 バイオの火曜日 運動が健康に寄与する仕組みはよくわかっていなかったが、新たな報告でヒスタミンの役割が明らかに。mRNAワクチンによる感染抑制効果のRWデータのほか、抗老化成分がヒト試験で効果を示したという報告も。
要申請、市町村へアドレナリン製剤の無償提供/マイラン 最終更新:2021/03/22 まとめる月曜日 「緊急事態宣言の解除後、感染対策に『5つの柱』」「勤務医の働き方改革など、医療法改正法案が審議入り」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
書籍紹介『脳卒中データバンク2021』 最終更新:2021/03/09 医学のしおり 1999年に始まった日本脳卒中データバンクの登録患者数は、2019年ついに20万例を突破!大規模データからしか得られない興味深い解析結果を満載した、大好評のデータブックの最新版。
モーラステープ処方が過剰として査定 最終更新:2021/01/21 斬らレセプト 診療でよく処方されるモーラステープ。理由のある数量の処方が、あるケアレスミスのために半分に査定されました。気を付けるポイントをソラストが解説します。
リハビリテーションの請求の落とし穴 最終更新:2021/01/04 斬らレセプト 外科手術後の廃用症候群リハビリテーションで、請求の際にある確認を失念したことでゼロ査定となってしまいました。事後に生かす注意すべきポイントをソラストが解説します。
新型コロナワクチン接種、医療従事者は2月下旬から開始か 最終更新:2020/12/21 まとめる月曜日 「4月から感染予防策を徹底する医療機関の診療報酬を臨時引き上げ」「来年度の薬価引き下げ幅を0.8%緩和、4,300億円削減へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
日医・中川会長「社会保障のやさしさがない」75歳以上の患者負担、議論保留 最終更新:2020/12/07 まとめる月曜日 「地域医療構想、一人当たり医療費の地域差半減を/経済財政諮問会議」「年末年始に連絡可能な新型コロナ相談窓口の公表などを都道府県に要請/厚労省」ほか。医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
在宅診療であるかもしれない査定 最終更新:2020/11/02 斬らレセプト 在宅で寝たきりの患者の骨折疑いで「腰部または胸部固定帯固定」を請求したところ査定されてしまいました。その理由と対処法について医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
患者の満足度を上げる心不全診療とは 最終更新:2020/10/29 診療よろず相談TV 循環器内科専門医の猪又孝元氏が、「見える化」という最近よく聞くキーワードを使い、患者の満足度を上げる診療を提案します。満足度が上がれば、患者との信頼関係構築にも必ず益をもたらすはずです。
ALS治療に新たな光、経口薬で生存延長 最終更新:2020/10/20 バイオの火曜日 先週、COVID-19に対し4薬で有意差が得られなかったと大きく報じられた裏で、ある経口薬のALSに対する有意な生存延長効果が発表された。ALS進行や筋力低下の抑制効果も確認されたその治療薬候補とは?
レセプトシステムの注意に耳を傾ける 最終更新:2020/08/03 斬らレセプト 今回は、レセプトチェックシステムで注意喚起された項目の取り扱いです。リハビリテーション指導管理料の請求で、暦日のケアレスミス。痛いですね。今後の回避法をソラストが解説します。
タンパク質の目安量、高齢者が不足する理由 最終更新:2020/06/16 フレイル予防のための食事スライド 高齢化社会で見過ごせないフレイル問題。「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に高齢者のフレイル予防の観点が盛り込まれました。今回はその予防対策に必要なタンパク質摂取についてお伝えします。
新型コロナの外出自粛明けにも役立つフレイル予防策 最終更新:2020/05/26 フレイル予防のための食事スライド 健康そうな高齢者にも忍び寄るフレイル。新型コロナによる外出自粛が解除されても、当時の食事バランスの影響が高齢者の体調を大きく左右します。本連載では食事によるフレイル対策を木下かほり氏が紹介します。
新型コロナ流行で心リハも遠隔対応! 最終更新:2020/05/01 今さら聞けない心リハ 心臓リハビリのために外来通院していた患者さんも、新型コロナによる来院制限で通常のリハビリができなくなりました。そこで、小笹寧子氏らが実践している、テレワークならぬテレリハ運用・実践法を紹介します。