変異株に対するワクチンの効果を聞かれたら
最終更新:2021/07/09
患者説明用スライド
WHOと感染研によるまとめ、各文献からのデータを基に、変異株に対する新型コロナワクチンの効果について実世界/実験室データを整理しました。患者さんへの説明時にご活用ください。
変異株に対するワクチンの効果を聞かれたら
最終更新:2021/07/09
患者説明用スライド
WHOと感染研によるまとめ、各文献からのデータを基に、変異株に対する新型コロナワクチンの効果について実世界/実験室データを整理しました。患者さんへの説明時にご活用ください。
潤沢なワクチン在庫は一体どこへ、実はわれわれのすぐそばに届いていた!?
最終更新:2021/07/09
バズった金曜日
自治体接種や職域接種のコロナワクチンの供給が不安定になっています。これに対し村上氏は「あるけどない」状況だと推測しています。その理由を厚労省のワクチン供給状況や自治体の動向からひもといてみましょう。
ノウハウが満載!病棟マスターになれる医学書
最終更新:2021/07/09
Dr.倉原の“俺の本棚”
今回の1冊は『総合内科病棟マニュアル 病棟業務の基礎』。2017年発刊の同タイトルの改訂版です。倉原氏の推しポイントは、圧倒的な情報量。病棟業務を制するすべてが詰め込まれている新作本です。
皮膚がんのIO治療、皮膚科医の守備範囲は?~視聴者の質問に回答
最終更新:2021/07/09
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「皮膚がんのIO治療、皮膚科医の守備範囲は?~視聴者質問に回答」
米コロナ入院・死亡例の約99%がワクチン未接種/がん患者の94%がmRNAワクチン応答
最終更新:2021/07/06
バイオの火曜日
AP通信社がCDC発表データを独自に調べた結果、COVID-19入院・死亡例のほとんどがワクチン未接種者であった。がん患者の2回接種後の抗体発現や、IgA抗体のウイルス感染への作用についての報告も。
医療従事者は新型コロナワクチン接種を義務とすべきか/忽那賢志
最終更新:2021/07/05
まとめる月曜日
「64歳未満の接種目前もワクチン供給にブレーキ、今後の見通しは?」「オンライン初診の恒久化、今秋にも指針改定/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コロナ禍における終末期がん患者の面会の問題
最終更新:2021/07/02
肺がんインタビュー
「自施設での対応は適切か」「ほかの施設ではどうやっているのか」。肺がん診療におけるCOVID-19対応にテーマを絞り、4人のパネリストが意見交換。
新型コロナワクチン後の心筋炎・心膜炎、すぐに受診すべき症状とは
最終更新:2021/06/29
バイオの火曜日
6月25日、FDAはModernaとPfizerのワクチンのFact Sheetに心筋炎と心膜炎の記載を追加。接種を受ける人に対する説明書も更新され、接種後に発現したら受診すべき症状が示された。
周囲をエンパワーメントできる医師になろう!
最終更新:2021/06/29
非専門医のための緩和ケアTips
緩和ケアは、看護師やリハビリ、栄養士などと一緒になって行うチーム医療の効果を存分に発揮できる分野です。とくにカギとなる看護師に自信を持って動いてもらうための上手な働き掛け、言葉掛けを紹介します。
新型コロナ後遺症、その症状と継続期間は?
最終更新:2021/06/28
患者説明用スライド
新型コロナの後遺症に関する中間報告に基づき、コロナ陽性者が自覚症状として回答した主な症状とその継続状況をグラフ化しました。感染後の患者さんへの説明時、感染リスクの注意喚起などにお役立てください。
ワクチン接種ミス139件で重大報告70件、再発防止策は?/厚労省
最終更新:2021/06/28
まとめる月曜日
「大学病院の経営状況、過去最大1兆円以上の落ち込み」「若年層への違法薬物対策で、大麻の使用も罰則化へ/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
新規性をどうアピールする?論文Introductionの書き進め方
最終更新:2021/06/28
「実践的」臨床研究入門
Introductionをいざ書きはじめるとき、関連研究をどのように引用していますか?自身の研究の臨床的意義と新規性をアピールするための関連研究引用の実際について、ご紹介します。
ワクチン接種後どれくらいで効果が出る?と聞かれたら
最終更新:2021/06/24
患者説明用スライド
新型コロナワクチン接種後の経過日数ごとの予防効果の変化(無症状/有症状)について、ファイザー製ワクチンによるイスラエルのデータをグラフ化しています。説明時にご活用ください。
静脈を守る薬って?
最終更新:2021/06/23
薬剤の意外な名称由来
点滴治療を行っているとまれに血管漏出してしまうことがありますが、その薬剤が細胞傷害性のものなら大変です。今回の薬剤は万が一のために覚えておきたい薬剤です。
コロナワクチン接種後の発熱・痛みにNSAIDsも使用可/厚労省
最終更新:2021/06/21
まとめる月曜日
「ワクチン予診で、初・再診療、外来診療料の算定不可/厚労省」「職域接種診療所、管理者は常勤医でなくとも開設可/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ASCO2021肺がん速報レビュー(玄人版)
最終更新:2021/06/21
学会レポート
ASCO2021の肺がんの旬なトピックを、国立がん研究センター東病院の野崎要氏が玄人向けにレビュー。
在宅介護で注意したい指示書関係の査定
最終更新:2021/06/21
斬らレセプト
指示書に基づき在宅介護の喀痰吸引を請求したところ、算定要件に合致しないとの理由でゼロとなってしまいました。算定で起こしがちなミスについて、医事事務のエキスパート、ソラストが解説します。
「緩和ケアは学んでなくて…」という医師にお勧めのコツ
最終更新:2021/06/17
非専門医のための緩和ケアTips
緩和ケアが注目されたのは最近のことなので、ベテラン医師の方からは「取り組もうにも、体系的に学んだことがなくて」という不安の声を聞くことがあります。そうした方は「身近にいる強い味方」を巻き込みましょう。
相性と文明の利器で英語を制す
最終更新:2021/06/17
Dr.中島の新・徒然草
前回紹介した小説『PACHINKO』、中島氏は500ページにもわたるこの大長編を英語で読了しました!受験英語や医学英語はお手の物ですが、物語や会話に出てくる単語ほど知らないものが多く苦戦したようです。
肺がんリキッドバイオプシーの有効性を探る「LC-SCRUM-Liquid」
最終更新:2021/06/17
肺がんインタビュー
肺がんリキッドバイオプシーの有効性を評価した前向き研究「LC-SCRUM-Liquid」の結果が発表された。研究事務局の国立がん研究センター東病院 善家義貴氏に研究結果および今後の展開について聞いた。