新型コロナの積極的PCR検査の盲点は? 最終更新:2021/01/29 バズった金曜日 民間の新型コロナのPCR検査導入が進み、検査数は増加傾向です。しかし、村上氏は偽陰性になった友人とその会社の出社解禁宣言を聞き、「検査の盲点があまりにも認識されていないのでは…」と心配になります。
民間検査で陽性、陰性、陰性、陽性…、ころころ変わる結果に振り回された友人の話 最終更新:2021/01/27 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、急増する民間のPCR検査を実際に受け、大変な目に遭った人の体験を紹介します。
mRNAワクチンは絶えず手入れが必要かもしれない 最終更新:2021/01/26 バイオの火曜日 次々報告される変異株は、感染(あるいはワクチン)による抗体獲得をかわしうるのか?世界中から新たな報告が上がっています。またすでに人口の約25%が接種を終えたイスラエルから報告されたワクチンの効果とは?
がん悪液質治療はこう変わる!? 最終更新:2021/01/26 Oncologyインタビュー がん悪液質治療で初となる待望の新薬が登場。長年にわたり課題となっていたがん悪液質の治療はどう変わるのか。当該領域の第一人者、京都府立医科大学の高山浩一氏に聞いた。
新型コロナワクチン接種の手引きを医療機関向けに公開/厚労省 最終更新:2021/01/25 まとめる月曜日 「ワクチン先行接種、国立病院機構など100施設が対象」「新型コロナワクチン特設サイトが首相官邸HPにオープン」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
通院控え&運動不足の糖尿病患者さん、どう介入する? 最終更新:2021/01/25 高齢者糖尿病診療のコツ 通院間隔の考え方、運動不足解消のための「8ミッション」等、新型コロナ流行下の糖尿病診療、誤嚥性肺炎と尿路感染症、歯周病の予防について、具体的な介入策をご紹介します。
臨床研究を進めるときの、診療ガイドラインの使い方 最終更新:2021/01/25 「実践的」臨床研究入門 リサーチ・クエスチョン(RQ)のブラッシュアップに、ぜひ活用したい診療ガイドライン。実際にどのような手順でガイドラインを活用するのか、具体例を挙げながら解説します。
コロナ対応病床増、感染症法改正か医療法改正か…。そこ結構大事では? 最終更新:2021/01/20 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、大きなニュースとなっている、新型コロナ対応病床の確保に向けた政府方針についてです。
“呼吸+鎮静”の意を持つ薬は? 最終更新:2021/01/20 薬剤の意外な名称由来 今回紹介するのは、咳や痰で困っている患者に処方する薬。乳・小児にも処方可能で、成人での最大用量は90mgです。本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介します。
集団免疫達成のはずが再感染増?ブラジルの変異株からの懸念 最終更新:2021/01/19 バイオの火曜日 日本でも確認された、ブラジルの新規変異株。感染拡大が深刻なアマゾン地域最大の都市マナウスでは、4人に3人が2020年10月時点で感染を経験したと推定され、集団免疫が達成されたかに見えました。しかし…?
患者、医療者そして地域の満足度を上げるがんプロジェクトとは? 最終更新:2021/01/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「患者、医療者そして地域の満足度を上げるがんプロジェクトとは?」。
パンデミック再び、ICUで苦悩するコロナ治療 最終更新:2021/01/18 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。日本と同様、2020年暮れごろからコロナ感染者数急増の波に見舞われている米国。ICUでの重症者治療では苦悩も多いようです。
インフルにはワクチンの集団免疫で戦う 最終更新:2021/01/18 今、知っておきたいワクチンの話 インフルエンザワクチンの特性、接種のポイントを西岡 洋右氏がコンパクトに解説します。新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されている中、改めてワクチン接種の意義をおさらいしましょう。
「ALアミロイドーシス」進化する今後の治療 最終更新:2021/01/18 Oncologyインタビュー ALアミロイドーシスは希少疾患であるが、内科領域に潜在的な患者は数多く存在する可能性がある。今後、治療が大きく進化する同疾患を日本赤十字社医療センター鈴木憲史氏が解説する。
コロナワクチンが来る前に読め! 最終更新:2021/01/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 今年最初に倉原氏の本棚からご紹介するのはこちら!国内でも、近くワクチン接種が始まるとみられます。誰にとっても初めての経験となりますが、医療従事者としては知識で先行しておきたいところです。
三重大元教授逮捕で感じた医師の「プロフェッショナル・オートノミー」の脆弱さ 最終更新:2021/01/13 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、昨年末に続いて、年始早々再び世間を騒がせた、三重大元教授の逮捕についてです。
イナビルの意味とは? 最終更新:2021/01/13 薬剤の意外な名称由来 インフルエンザウイルス感染症治療薬のイナビル。ニーズが高まる今の季節だからこそ、治療と予防時の用法・用量を見直してみませんか?
変異株はどう発生するのか、そのヒントが明らかになりつつある? 最終更新:2021/01/12 バイオの火曜日 英国、南アに続き複数の変異株が報告されている。幸い英国と南アの変異株に共通のN501Y変異はワクチン効果を妨げないらしい。変異の違いや変異の過程を追う中で見えてきた変異株の”出どころ”候補とは?
p=0.05は有意差あり?なし? 最終更新:2021/01/11 統計のそこが知りたい! 今回は、検定の際に有意差の指標となるp値の判断をお届けします。「p<0.05」は「有意差あり」、では「p=0.05」の場合は?エクセルで出力されたp値における注意点も知っておきましょう。