全国組織で動いたのは老健施設のみ。全老健、コロナ回復患者受け入れ表明の意味
最終更新:2021/03/24
ざわつく水曜日
気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、新型コロナ患者の受入病床確保に向けた、新たな動きについてのレポートです。
全国組織で動いたのは老健施設のみ。全老健、コロナ回復患者受け入れ表明の意味
最終更新:2021/03/24
ざわつく水曜日
気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、新型コロナ患者の受入病床確保に向けた、新たな動きについてのレポートです。
ワクチンに南ア変異株の配列を取り入れると、他変異株にも効果?
最終更新:2021/03/23
バイオの火曜日
変異株への感染が広がり、ワクチンが対応可能なのか懸念されます。Moderna社は南ア変異株の配列を取り入れた新たなワクチン候補の第II相試験を開始。基礎研究では他の変異株への効果も示唆されています。
要申請、市町村へアドレナリン製剤の無償提供/マイラン
最終更新:2021/03/22
まとめる月曜日
「緊急事態宣言の解除後、感染対策に『5つの柱』」「勤務医の働き方改革など、医療法改正法案が審議入り」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
【書籍紹介】専門医が教える 新型コロナ・感染症の本当の話
最終更新:2021/03/22
医学のしおり
CareNet.comで、コンパクトかつわかりやすく感染症診療の最新知見を解説する忽那賢志氏の新刊です。今知っておきたい新型コロナウイルス感染症の知識が身に付きます。
COVID-19に脳髄膜炎はあるのか?
最終更新:2021/03/19
Dr.倉原の“おどろき”医学論文
感染拡大初期から見られた髄膜炎合併COVID-19。イタリアから多施設共同観察研究のレポートが今年1月に発表されました。脳脊髄液検査の行いどころについて、あらためて考えさせられる内容です。
イベルメクチンは、コロナ治療の希望か
最終更新:2021/03/18
裏側から木曜日
大村智氏が開発に取り組み、ノーベル賞に至ったイベルメクチン。コロナ治療薬として米国などで期待が高まっている。コロナ治療における日本発の新たな光明になり得るのだろうか。
SNSでも流れる米国の抗がん剤広告
最終更新:2021/03/18
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「SNSでも流れる米国の抗がん剤広告」。
mRNAワクチンはどんなワクチンか聞かれたら
最終更新:2021/03/17
患者説明用スライド
接種によってDNAへの影響はないのか?そもそもmRNAって何なのか?身体の中でどう働くのか?など、患者さんからの疑問に答えるときにご活用ください。
新型コロナと東日本大震災——被災地の在宅医療ニーズへの対応策から学べること
最終更新:2021/03/17
ざわつく水曜日
気になる医療業界の情報を、医療メディアの元編集長が紹介します。東日本大震災の被災地では在宅医療ニーズが急速に高まり、地元の医療機関が連携して体制を整備しました。コロナ禍の今、この動きから学べることは?
米国コロナ治療の今:重症コロナ患者へ実施する緩和医療とは
最終更新:2021/03/17
臨床留学通信 from NY
米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国のコロナ治療は、急性期対応だけではなく、回復が困難な患者さんに対する「緩和医療」も重要な位置付けです。
心に平和をもたらす◯-P
最終更新:2021/03/17
薬剤の意外な名称由来
本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介。警告、禁忌、用法・用量などの見直しにもお役立てください。今回はカプセル剤から注射剤まで幅広い剤形を有し、不安や痒みを改善する薬剤です。
新たなCOVID-19治療薬候補が有望な結果/陰茎の世界標準
最終更新:2021/03/16
バイオの火曜日
前立腺がん治療薬候補である経口アンドロゲン受容体抑制薬が、軽症者の入院減少および入院患者の死亡リスク減少効果を示した。世界の男性1万5千人のデータから導き出された陰茎の平均的な長さについての報告も。
東京五輪の開催賛否と条件、医師はどう見る?…会員医師アンケート
最終更新:2021/03/15
Drs' Voice
新型コロナの影響で今夏に延期された東京オリンピック。海外客受け入れ断念との報も出たが、現場の医師たちは開催の是非や制約条件についてどう考えているのか。1,000人の会員医師に聞いた。
ワクチン1回目、疼痛90%超も3日後に軽快/厚労省
最終更新:2021/03/15
まとめる月曜日
「改訂『新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き』」「一般向け予約確認サイト「コロナワクチンナビ」、今月中に開設」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
高齢者肺炎マネジメントの変革本
最終更新:2021/03/12
Dr.倉原の“俺の本棚”
倉原氏も言及していますが、寿司の装丁の医学書という点で異彩を放っている今回の1冊。でも内容はきわめて硬派。誤嚥を繰り返す高齢者に打つ手なし、との考え方にパラダイムシフトが起きるかもしれません。
決戦は月曜日?政府の印象操作がにじむ緊急事態宣言解除日
最終更新:2021/03/12
バズった金曜日
首都圏1都3県では緊急事態宣言の再々延長の可能性が示唆されています。現時点では“解除是非の判断は翌週木曜日”と報道されていますがどうなることでしょう。村上氏がこれまでの検証結果から予測すると…。
EGFR陽性肺がんにおけるオシメルチニブ+ベバシズマブの評価。その結果は?
最終更新:2021/03/12
肺がんインタビュー
EGFR変異非小細胞肺がん2次治療におけるオシメルチニブ+ベバシズマブを評価するWJOG8715L試験が行われた。和歌山県立医科大学の赤松弘朗氏に同研究の内容と結果について聞いた。
新型コロナ、感染しやすい行動は?
最終更新:2021/03/11
患者説明用スライド
マスクを外し飛沫拡散しやすいこれらの行動で感染リスクが高いことが報告されました。患者説明にお役立てください。併せて、関連がなかった行動での感染対策の必要性もお伝えください。
新型コロナと東日本大震災——あの時の経験は今、医療現場でどう役に立っているか?
最終更新:2021/03/10
ざわつく水曜日
気になる医療業界の情報を、医療メディアの元編集長が紹介します。東日本大震災から10年、この大災害での経験を活かし、現在新型コロナ対策で活躍しているDMATの軌跡を紹介します。
新型コロナワクチン接種後、“遅れて発現する”皮膚反応
最終更新:2021/03/09
バイオの火曜日
NEJM誌に3月3日、Moderna社のワクチン接種後数日経過してからの皮膚反応についての報告が掲載。他の皮膚感染症との混同を避け、冷静な対処を行うために、情報を整理します。