Dr.白井COVID-19ワクチンを接種 その1 最終更新:2021/02/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「Dr.白井COVID-19ワクチンを接種 その1」。
ついに始まるワクチン接種、妊婦は努力義務から除外 最終更新:2021/02/15 まとめる月曜日 「集団接種と個別接種を組み合わせたワクチン実施体制を/日医」「睡眠導入剤混入事件の小林化工、116日間の業務停止処分」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ワクチンのキャッチアップで防ぐ疾患 最終更新:2021/02/15 今、知っておきたいワクチンの話 今回のテーマは、ジフテリア、破傷風、百日咳です。いずれもワクチンで防ぐことのできる疾患であり、成人でのキャッチアップの接種も必要とされるものです。ワクチンの概要を菅長麗依氏がレクチャーします。
映える学会パワポの作り方! 最終更新:2021/02/12 Dr.倉原の“俺の本棚” 「ビジーなスライドで申し訳ありません」と断りつつ、会場の後方の観衆にまったく読めないパワポを提示してしまったことのある人は必見!学会もオンライン開催が主流。“映える”パワポで差をつけましょう。
新型コロナ治療薬アビガンの承認に立ちはだかる日本特有のバイアス 最終更新:2021/02/12 バズった金曜日 新型コロナ治療薬として脚光を浴びたアビガン。日本製の薬として日本人科学者らが効果に期待を寄せるものの承認は先送りとなり陰謀論が囁かれるまでに。村上氏は日本独自の医療背景を踏まえ、これを指摘します。
COVID-19パンデミック下の肺がん診療指針発刊 最終更新:2021/02/12 肺がんインタビュー 日本肺癌学会は肺がん診療を担う医療者に向けて「COVID-19パンデミックにおける肺癌診療:Expert Opinion」を作成。作成委員長の滝口裕一氏に同ステートメントの目的、内容、活用方法を聞く。
医師の新型コロナワクチン希望者が増加、その理由は? 最終更新:2021/02/10 Drs' Voice いよいよ医療者を対象とした新型コロナワクチン接種がスタートします。接種を始めた諸外国から安全性情報などが得られる今、2020年10月と比較し医師のワクチン接種に対する意識に変化はあるのでしょうか?
女子医大プロポフォール事件、阪大・国循論文不正事件に新展開 最終更新:2021/02/10 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。以前紹介した女子医大プロポフォール事件と阪大・国循論文不正事件、それぞれ新展開がありました。
ゾメタは骨吸収抑制剤、ゾレアは? 最終更新:2021/02/10 薬剤の意外な名称由来 花粉症などのアレルギー性鼻炎重症例に生物学的製剤の皮下注射を行う場合があります。そのときに処方するのがこの薬剤です。ただし、処方するには、4年以上の耳鼻咽喉科研修などが必要なので注意しましょう。
高齢者の感染がおよそ半減、ワクチン接種進むイスラエル 最終更新:2021/02/09 バイオの火曜日 2月6日までに60歳以上の8割がファイザーのワクチンを2回接種済のイスラエル。感染者数の変化について、データが発表されはじめています。英国の医療従事者への接種後解析のデータと併せて紹介します。
入院拒否者に50万円以下の過料など、改正感染症法が成立 最終更新:2021/02/08 まとめる月曜日 「緊急提言『定期受診をやめないで』/日医・日本循環器連合」「75歳以上の高齢者、年収200万円以上は窓口負担2割導入へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
副反応に匹敵!?新型コロナワクチン、もう1つの不安要素 最終更新:2021/02/05 バズった金曜日 2月下旬より開始予定の新型コロナワクチン。ある自治体では「副反応対策専門チーム」が発足されたとか。それは心強いですが、実はこのワクチン、日本人ならではの不安要素もあるそうです。それはいったい…。
パンデミック再び、ICUで苦悩するコロナ治療・その2 最終更新:2021/02/04 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。コロナ感染者数急増の波に見舞われているニューヨーク。目まぐるしく患者が出入りするICUで治療に当たった日々を振り返ります。
美女が由来の抗アレルギー剤!? 最終更新:2021/02/03 薬剤の意外な名称由来 花粉症の季節がやってきました。飛散量は少ないようですが、コロナ禍の今年は例年以上に予防治療が重要になりそうです。本連載ではインタビューフォームに基づき薬剤名称の由来や用法・用量などを紹介。
南ア変異株はワクチンが確かに効き難い?各社のデータ続々 最終更新:2021/02/02 バイオの火曜日 Modernaが南アフリカ変異株に対するワクチンの臨床試験開始を発表したのに続き、J&J、Novavaxも同変異株への有効性データを発表した。以前の感染歴も通用しない可能性が濃厚か?
日本医師会が示す緊急事態宣言の解除条件 最終更新:2021/02/01 まとめる月曜日 「ワクチン接種体制の確立に追われる医療機関と地方自治体」「第3次補正予算、病床確保などで医療機関を支援」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
新型コロナの積極的PCR検査の盲点は? 最終更新:2021/01/29 バズった金曜日 民間の新型コロナのPCR検査導入が進み、検査数は増加傾向です。しかし、村上氏は偽陰性になった友人とその会社の出社解禁宣言を聞き、「検査の盲点があまりにも認識されていないのでは…」と心配になります。
民間検査で陽性、陰性、陰性、陽性…、ころころ変わる結果に振り回された友人の話 最終更新:2021/01/27 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、急増する民間のPCR検査を実際に受け、大変な目に遭った人の体験を紹介します。
mRNAワクチンは絶えず手入れが必要かもしれない 最終更新:2021/01/26 バイオの火曜日 次々報告される変異株は、感染(あるいはワクチン)による抗体獲得をかわしうるのか?世界中から新たな報告が上がっています。またすでに人口の約25%が接種を終えたイスラエルから報告されたワクチンの効果とは?
がん悪液質治療はこう変わる!? 最終更新:2021/01/26 Oncologyインタビュー がん悪液質治療で初となる待望の新薬が登場。長年にわたり課題となっていたがん悪液質の治療はどう変わるのか。当該領域の第一人者、京都府立医科大学の高山浩一氏に聞いた。