医師の説明不足を訴える患者が後を絶たない意外な理由 最終更新:2017/03/22 患者コミュニケーション塾 インフォームド・コンセントが定着した昨今においても「説明を受けていない」と訴える患者が多いのはなぜなのか?患者からの相談を分析したところ、意外な理由が明らかに。
外国人患者の本人確認は保険証では不十分?提出を拒まれたら? 最終更新:2017/03/21 外国人患者対応エピソード集 外国人患者の受け入れで欠かせない本人確認。「保険証のみで本人確認してよいか?」「有効な身分証がない場合は?」などに関して実際の対応事例を紹介します。
せん妄はどうしたら予防できるのか 最終更新:2017/03/16 診療よろず相談TV 今回のテーマは「せん妄」。 回答者は当該領域のスペシャリスト、国立がん研究センター 東病院精神腫瘍科 科長 小川 朝生氏です。
男の美学 最終更新:2017/03/09 Dr.中島の新・徒然草 本連載の編集者(女性)として切実さを実感できないのが残念ですが、男性のプライドと沽券に関わる重大事なのでしょう。薬の副作用と、QOLのバランスにまつわるお話。
夜中のトイレ 最終更新:2017/03/02 Dr.中島の新・徒然草 歳とともに夜中にトイレに起きる頻度が増えるのは仕方ないこと。でも、50代で夜中に3回も起きるのはさすがに…と思った中島先生が思い当たったのは、ある常用薬でした。
治療薬が増えた、あの皮膚の悪性腫瘍 最終更新:2017/02/21 希少疾病ライブラリ 近年、多くの治療薬が発売されている「悪性黒色腫」。本症の診療は、どうなっているのでしょうか。最新の知見を斎田俊明氏の解説でお届けします。
なぜあなたの話は患者に伝わらないのか? 最終更新:2017/02/20 患者コミュニケーション塾 長時間かけて説明したのに患者に伝わっていなかった…そんな経験はありませんか?全国の患者からの相談を基に、患者の理解を妨げている意外な要因を紹介します。
続・医者は努力が足りない? 最終更新:2017/02/16 Dr.中島の新・徒然草 タレントのテリー伊藤氏がTV番組で放った「医者は努力していない」発言について述べた本連載百十の段の続編。今回は、「医者の努力」とは何かを真面目に考えてみました。
「手術スタッフは全員女性にしてください!」と訴える外国人患者 最終更新:2017/02/15 外国人患者対応エピソード集 今後、増加が見込まれる外国人患者さん。言語や文化の違いから、思わぬ事態に発展することも…。実際にあった事例を紹介する本連載、ぜひ受け入れ準備にお役立てください。
30秒で名医になれる! 最終更新:2017/02/09 Dr.中島の新・徒然草 今回は、中島先生がとある講習会で医師の方々を前に行った3分間プレゼンの再現です。掴み、引き付けるキーワード、そしてオチ。これは参考になります。
(再掲)注意したい創傷処理での査定 最終更新:2017/02/07 斬らレセプト 創傷処理の請求が査定された事例です。麻酔使用のない創傷処理は、査定される場合が多いようです。本事例の問題点と解決策について解説します。
もし、ゴルゴ13が外来に現れたら 最終更新:2017/01/26 Dr.中島の新・徒然草 世界を飛び回る超A級スナイパー・ゴルゴ13が、ある症状を訴えて中島先生の外来に現れた!(という想定です)さあ、一体どんな診断を下すのでしょうか。
頭部外傷後に現れた才能、その後 最終更新:2017/01/19 Dr.中島の新・徒然草 中島先生の外来に現れた、頭部外傷後に思わぬ才能が開花した患者さん。芸術・表現系に明らかな変化があったということで、実際に作品を見せてもらったところ…
乳房温存手術後の放射線治療タイミングと10年生存率:サン・アントニオ乳癌シンポ2016 最終更新:2017/01/17 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2016のトピックを埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 矢形 寛氏が聴講レポート。NSABP B42、DATA試験など、乳がん診療トレンドはこれだ。
TOP2A変異はアントラサイクリン使用の指標となるか?サン・アントニオ乳癌シンポ2016 最終更新:2017/01/13 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2016のトピックを埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 矢形 寛氏が聴講レポート。NSABP B42、DATA試験など、乳がん診療トレンドはこれだ。
高次脳機能障害によって現れた才能 最終更新:2017/01/12 Dr.中島の新・徒然草 事故で大けがを経験した後に才能を発揮…というと、真っ先に北野武を思い出すのですが、中島先生の診察室にも頭部外傷後に思わぬ覚醒を経験した患者さんが来たようです。
アロマターゼ阻害薬の延長は意義ありか?ほか:サン・アントニオ乳癌シンポ2016 最終更新:2017/01/06 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2016のトピックを埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 矢形 寛氏が聴講レポート。NSABP B42、DATA試験など、乳がん診療トレンドはこれだ。
夫婦喧嘩の火種 最終更新:2016/12/22 Dr.中島の新・徒然草 脳神経外科医・中島先生のエッセイ、本年最後のテーマは「夫婦喧嘩」です。夫婦のもめ事について患者さんが放ったセリフは、まさに至言。どんなひと言だったのでしょうか。
脳機能障害の患者さんとの付き合い方 最終更新:2016/12/15 Dr.中島の新・徒然草 脳機能障害のある患者さんは、家族ですらコミュニケーションに手を焼くことも。医療者も含め、サポートしていく人たちは、どんなスタンスで向き合うのがよいでしょうか。