医療マンガ大賞2021「命のバトン」受賞者描き下ろし作品(ささき かずよ氏) ツイート 公開日:2022/03/17 企画協力 横浜市医療局 制作 ケアネット インデックスページへ戻る 医療マンガ大賞2021「命のバトン」受賞者描き下ろし作品(ささき かずよ氏) ページTOPへ ケアネット部門受賞者・ささき かずよ(ぴよ)氏からのコメント 身近な人の死に向き合うことはとても辛いことですが、それを「命のバトン」というわかりやすい言葉に置き換えて、向き合うことを促すようなエピソードを拝読し、今回の作品を描かせていただきました。 私自身、看護師として現場でお看取りをする場面はいつも緊張しながらも、ご家族がどのように死を受け止めているかを慎重に感じるように心がけています。この作品を通して、差し迫った時が来る前に「命のバトン」をつないでいくための話をする・考えるきっかけになれば幸いです。エピソード原案作者様、この場を提供いただいたケアネット様、皆様に感謝を込めて。 ささき かずよ(ぴよ) ( ささき かずよ(ぴよ) ) 氏看護師/NHA認定トレーナー [略歴] 静岡で看護師として働きながら「看護をマンガで伝える」を信条に作品をTwitterを中心に発表。現在はアメリカ生まれのコミュニケーション術(The Nurtured Heart Approach:こころを育てるアプローチ)NHAを医療・看護・介護業界に広めるため、2022年開業に向けて準備中。【 Twitter: ぴよ@NHA認定トレーナー(@piyonarrative)】 看護師/NHA認定トレーナーが看護・介護にNHAをお届けします! バックナンバー 医療マンガ大賞2021「命のバトン」受賞者描き下ろし作品(ささき かずよ氏) 医療マンガ大賞2021「膵臓がんの母」受賞者描き下ろし作品(フクラアカリガエル氏) 医療マンガ大賞2021 言葉にしないと伝わらないこと(医師視点)ささき かずよ氏 医療マンガ大賞2021 言葉にしないと伝わらないこと(言語聴覚士視点)フクラアカリガエル氏 インデックスページへ戻る ページTOPへ 関連記事 医療マンガ大賞2020 (2020/12/10) 医療マンガ大賞2020 入選エピソード「おんぶ―息子のぬくもり」(原作:そらじろー氏) (2020/12/21) 医療マンガ大賞2020 入選作「心がふるえたエピソード」(原作:若手内科医イーノ氏) (2021/01/21) このページを印刷する ツイート 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]