春生まれはアレルギーが多い 最終更新:2016/06/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第68回は、「春生まれはアレルギーが多い」。
DAPTを検証した臨床試験の数々、それらが導いた「答え」とは? 最終更新:2016/06/03 DES留置後のDAPT期間について活発な議論が続いているが、いまだ明確な指針はない。天理よろづ相談所病院の中川義久氏が現在の知見を整理する。
飛行機に設置された灰皿の理由 最終更新:2016/06/03 患者説明用スライド 全面禁煙の機内に設置された灰皿。実は安易な吸い殻のポイ捨てが大惨事を招いた航空機事故の教訓であることを伝え、道徳的観点から禁煙を促します。
たとえ話のセンス 最終更新:2016/06/02 Dr.中島の新・徒然草 「美しいガールフレンドや賢い妻はそれぞれ男を幸せにするが、この2人が鉢合わせたら修羅場になる」。このたとえ話の真意とは!? 脳外科医・中島伸先生のつれづれエッセー。
心房細動患者への除細動施行にまつわる日米の違い 最終更新:2016/06/01 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。
ロンカイ、ウィーズ、クラックル、まとめて復習 肺聴診 最終更新:2016/06/01 オンラインセミナー 現代医療でも、肺聴診は呼吸器疾患の質的診断および重症度評価に不可欠である。このコーナーでは、肺聴診の基礎的事項を、肺音のスペシャリスト米丸亮氏が解説する。
心不全患者が集まるスタンフォード大CCU 最終更新:2016/05/31 Cardiologistへの道@Stanford 単身で米国の医学部に入学し、スタンフォード大学 循環器内科フェローとなった川名正隆氏が米国循環器専門医への道を語るビデオレター。
30年で5年生存率が向上した心疾患 最終更新:2016/05/31 希少疾病ライブラリ 「特発性拡張型心筋症」は、進行性の心筋疾患で遺伝子、ウイルスなどの関与が示唆されているものの、いまだ原因不明の疾患です。その診断は、特定心筋症の除外診断から始まります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの奥村 貴裕氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)薬剤一包化処方での落とし穴 最終更新:2016/05/31 斬らレセプト 糖尿病の患者さんに8種類の治療薬を処方したところ、算定での勘違いで査定された事例です。「治療薬を一包化した場合、剤型が変わらない場合、1銘柄ごとに1種類と計算する」というルール、盲点かもしれません。解説は、株式会社ソラストの水谷 公治氏。
「黄熱」アフリカと南米で流行中 最終更新:2016/05/30 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、蚊媒介感染症「黄熱」の続きをお届けします。オリンピックで話題となっているブラジルへの渡航では、ワクチンの接種は必要でしょうか。身近な疑問にも今回は答えます。解説は、感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)です。
感染性心内膜炎の疑いは、4日以内に解熱したら否定できる? 最終更新:2016/05/27 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は感染性心内膜炎の患者さんへの対応に関するQ&Aです。質問はFacebookコメント欄までお寄せください。
真面目で、面白い医学論文の第3弾! 最終更新:2016/05/27 医学のしおり 「アマゾンの先住民はどのくらいヘビに噛まれている?」「長女と次女、太りやすいのはどっち?」など、実在する驚きの症例報告やひょっとしたら臨床で役立つかもしれない面白い医学論文の世界へ、倉原 優氏が読者をご案内いたします。
これが専門医の処方の技! 最終更新:2016/05/25 医学のしおり 吸入薬、禁煙補助薬、抗結核薬などなど呼吸器科で用いるさまざまな薬の薬剤情報、薬理と臨床試験、処方に際しての注意点などをまとめた1冊。改訂版では、新規薬剤、吸入方法の図解描きおろしなど内容がさらに充実しました。
疾患名は有名な原因不明の難病 最終更新:2016/05/24 希少疾病ライブラリ 「もやもや病」は、小児期と成人期の二峰性に発症ピークを持つ、現在も原因不明の難病です。近年では診断基準も改正され、大規模な疫学研究もさらに進んでいます。本症の最新知見を、エキスパートドクターの中川原 譲二氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。