糖尿病患者さんの愚痴をアドバイスに変える 最終更新:2016/04/19 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「また、食べちゃいましたか!?」「動かないと!!」など糖尿病患者さんへの指導では、やる気をなくさせるNGワードがたくさんあります。やらなきゃと理解している患者さんに、さらに後押しをする指導法を患者指導の第一人者、坂根直樹氏にレクチャーいただきます。
新薬で予後が大きく変わった難病 最終更新:2016/04/19 希少疾病ライブラリ 「ニーマン・ピック病C型」は、幅広い年代で発症する遺伝性疾患です。精神症状がみられ、予後もそれほど良くない疾患でしたが、新薬の登場で変わりつつあります。本症の最新知見を、エキスパートドクターの大野耕策氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
(再掲)初診では請求が難しい項目 最終更新:2016/04/19 斬らレセプト リハビリテーション総合計画評価料は、さまざな複合する要件があり、いずれかを欠いていたため不適応と査定された事例です。要件を満たすための注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
鼻毛を抜くと鼻の通りが良くなる 最終更新:2016/04/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を月2回紹介。第65回は、「鼻毛を抜くと鼻の通りが良くなる」。
ヒトにはなぜ「アルコール依存症」というものがあるのか? 最終更新:2016/04/15 シネマセラピー アルコール依存は単に嗜好の問題ではなく、依存に至るその人の行動パターンと人間関係の問題であるという。映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を題材にしてアルコール依存症について考えていく。
医療事故調査制度の舞台裏を語る 最終更新:2016/04/15 MediLegal 今回は特別編として「医療事故調査制度の施行に係る検討会」に参画されていた医師資格をもつ新進気鋭の弁護士、大磯義一郎氏に検討会の内容、新制度の展望などをお話しいただきました。はじめて明確に「医療安全」を全面に出した新制度について、診療の合間にご一読ください。
骨を作るために必要な食事とは何でしょう 最終更新:2016/04/15 患者説明用スライド 骨粗鬆症の食事治療では、カルシウムとタンパク質をバランスよく、規則正しく摂ることが大切です。その他の注意点は?
英語でとっさの一言、どう切り返す? 最終更新:2016/04/14 Dr.中島の新・徒然草 コツコツ勉強して、たくさんの語彙を蓄えているからこそ、とっさの状況でもつい難しく考えてしまうもの。そんなときのシンプルな解決法をお教えします!
頸静脈の診察をマスターする 最終更新:2016/04/13 症例検討会 「フィジカル教育回診」の第3弾は、「頸静脈」のフィジカルを学習します。症例は、労作時の呼吸困難を訴える74歳の男性です。頸静脈の拍動を診察することでわかること、診察のポイントをフィジカルの伝道師、平島 修氏(徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター)にレクチャーいただきます。
同一部位への一連の治療の注意点 最終更新:2016/04/12 斬らレセプト 鶏眼処置において2次感染治療後の請求が過剰として査定された事例です。同一部位への一連の治療とされるものは、初回しか請求できないものがあります。注意すべきポイントを株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
40歳前に関節炎症状がでる難病 最終更新:2016/04/12 希少疾病ライブラリ 「強直性脊椎炎」は、脊椎関節炎の代表疾患であり、予後は良いものの、患者QOLを著しく低下させる難病です。最近では生物学的製剤による治療も開始されてきました。本症の最新知見を、エキスパートドクターの小林茂人氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
信頼区間の計算は割と簡単 最終更新:2016/04/11 わかる統計教室 今回は、信頼区間の求め方やその数字の解釈などを学習します。信頼区間の計算式にある定数が、n数によって異なることも知っておきましょう。
生活習慣シンプルセブン 心不全との関連は 最終更新:2016/04/08 Dr.小田倉の心房細動な日々~ダイジェスト版 AHA提唱の「生活習慣シンプルセブン」が、心不全リスク等のリスクとどのような関連があるか、発表されました。
“電子タバコで禁煙”は安全!? 最終更新:2016/04/08 患者説明用スライド 利用者が増えている電子タバコ。手軽な禁煙手段として認識されていますが、粗悪品による事故や、成分の安全性を疑問視する声もあるようです。
特技と悲劇 最終更新:2016/04/07 Dr.中島の新・徒然草 高い情報整理能力と執筆力は問診や電カル記入にも大いに役立ちますが、時にトホホな状況を招くことも…。ナニワの脳外科医、中島伸氏のつれづれエッセー。