年齢を問わず発症。原因不明の運動麻痺症状が現れたら疑ってみる

今週は「ギランバレー症候群」です。40歳前後発症することが多い、原因不明の運動麻痺。予後は重篤な例も多く、早めの治療、リハビリテーションが功を奏します。解説は、エキスパートドクターの上田昌美 氏です。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届け中。