医学プレゼンの肝となるのは「見やすいグラフ」 最終更新:2022/12/23 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 学会発表のスライドでは「いかに見やすいグラフをつくるか」というのがカギです。ビジュアルに訴えかけるスライドにするために、最低限知っておきたいコツをお伝えします。
ノルウェーで救急バイトするならこの日は避けろ! 最終更新:2022/12/23 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今年も年の瀬、クリスマスにお正月と心が浮き立つ季節になりました。今回は、クリスマスイブと大晦日では、プライマリ・ケアや救急が普段よりどのくらい忙しくなるかを比較した、ノルウェーの論文を紹介します。
疑義照会?アモキシシリン単剤・合剤併処方 最終更新:2022/12/23 薬剤師スキルアップ動画集 アモキシシリンの単剤、合剤が同時に処方されている患者さん。つい疑義照会をしたくなる処方ですが、実は、そこには聞けば納得の処方意図が隠されています。抗菌薬の選択方法や高齢者での注意点なども交えて、三澤先生が解き明かします。
救急車に抗原キットを常備する地域も!搬送困難例多発 最終更新:2022/12/22 現場から木曜日 都市部では救急搬送困難例が増加中。限られた病床でより効率良く対応する必要があります。一部の地域では、プレホスピタルで患者のコロナ感染を把握するために、救急車に抗原検査キットの配備を始めました。
2022年を終えるにあたって 最終更新:2022/12/22 Dr.中島の新・徒然草 皆さんの今年最大の出来事は何だったでしょうか?中島氏が挙げるのは、「Web小説」を書き始めたこと。なんと、毎日1,000字の記事を投稿することをノルマとし、これまでに30万字分も執筆したそうです!
血液がん、今年押さえておくべき論文&学会発表【Oncology主要トピックス2022 造血器腫瘍編】 最終更新:2022/12/22 2022年、造血器腫瘍分野における重要トピックを、大阪医療センター 血液内科の柴山浩彦氏が一挙に解説。これだけ見ておけば、今年のプラクティスチェンジの要点がわかる。
2022年の肺がん薬物療法の進歩を振り返る! 最終更新:2022/12/22 肺がんインタビュー 2022年肺がんの重要トピックを近畿中央呼吸器センターの田宮朗裕氏が、一挙に解説。これだけ見ておけば、今年の肺がん研究の要点がわかる。
誤嚥性肺炎を頻発する患者さん、どうケアする? 最終更新:2022/12/22 非専門医のための緩和ケアTips 高齢の患者さんを診ていると、避けて通れない誤嚥性肺炎。「発熱の度に絶食し、抗菌薬の点滴治療」というのが一般的な対応でしょうが、緩和ケアにおける、個別の患者さんに向かい合う方法を考えます。
生物学的製剤の選択肢も増えた乾癬治療 最終更新:2022/12/22 希少疾病ライブラリ 乾癬は皮膚所見が有名であり、診断がつきやすい疾患ですが、膿疱性乾癬のように中には呼吸不全なども引き起こす厄介な病態もあります。治療薬も増えてきた本症の最新知見を藤田英樹氏が解説します。
読みやすくて好かれる紹介状、その共通点は 最終更新:2022/12/21 紹介状の傾向と対策 紹介状を読んでもらうために必要なことは何でしょうか?皆さんはどんなことを心掛けているでしょうか?自分がこれまでに受け取った紹介状で読みやすいと感じたものには、実はある共通点がありそうです。それは…。
次のパンデミックに備えられるか!? 医療提供を義務付けた改正感染症法 最終更新:2022/12/21 ざわつく水曜日 新型コロナウイルス対応の教訓を活かし、今後のパンデミックに備える改正感染症法が可決されました。都道府県が医療機関とあらかじめ協定を結び、病床確保や発熱外来といった医療の提供を義務付けるといいます。
ドネペジルの貼付薬が承認、どう使う? 最終更新:2022/12/21 コロナ時代の認知症診療 11月に新たに承認されたドネペジルの貼付薬、専門医の視点からみた使いどころは?また有力な疾患修飾薬として期待されていたgantenerumabの試験結果も発表。結果をどう読み解けばよいのか。
2022年のプラクティスチェンジ【Oncology主要トピックス2022 泌尿器がん編】 最終更新:2022/12/21 Oncologyインタビュー 2022年泌尿器がんの重要トピックを国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 近藤千紘氏が、一挙に解説。これだけ見ておけば、今年の泌尿器がんにおけるプラクティスチェンジの要点がわかる。
英語で「私なら~します」は?指導医が話す助動詞に注意! 最終更新:2022/12/20 1分★医療英語 治療方針の相談を受けた上級医がよく使うのが、「私なら~します」というフレーズ。使うときにはちょっと注意も必要です。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
ネガティブ試験の結果を超ポジティブに捉える理由 最終更新:2022/12/20 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 スタチン治療下でも高TG血症を呈する症例に、ペマフィブラートは効果を発揮するのか?期待のグローバル試験の結果を読み解きながら、なぜネガティブ試験の結果発表が重要なのかを考えます。
運動意欲は腸内細菌に左右される!? 最終更新:2022/12/20 バイオの火曜日 数々の病気を防ぐ最も効果的な習慣ともいえる、運動の意欲向上にどうやら腸内細菌が一役買っていることが新たな研究で示されました。その内容とは?
医師のための外来でできる簡単ストレッチ 最終更新:2022/12/20 Dr.デルぽんの診察室観察日記 長時間座りっぱなしが多い外来診療。目、肩、腰に負担が大きいですね。そんなとき、簡単にできるストレッチでデルぽん先生は腰痛などを回避しているそうです。こんな方法もお試しあれ!
重症化リスク因子を問わない軽症~中等症の新型コロナ治療薬「ゾコーバ錠125mg」 最終更新:2022/12/20 下平博士のDIノート 抗SARS-CoV-2剤「ゾコーバ錠125mg」を紹介します。重症化リスク因子の有無にかかわらず軽症~中等症の新型コロナ患者を対象とした初めての薬剤で、発熱、鼻水、喉の痛みなどが消失する期間を短くすることが期待されています。
脂質管理目標値を厳格にすべき4つの既往歴とは? 最終更新:2022/12/19 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で改訂された、脂質管理目標値設定時に厳格に管理するべき既往歴について。
かかりつけ医機能もつ医療機関の公表を/入手困難な医療用解熱鎮痛薬に110番設置 最終更新:2022/12/19 まとめる月曜日 「かかりつけ医機能もつ医療機関の公表を」「入手困難な医療用解熱鎮痛薬に110番を設置」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!