ピュアガールと皮膚科医【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/01/17 Dr.デルぽんの診察室観察日記 定期的な来院がないのは皮膚が健康で良い証拠…とは言えないのがこの皮膚疾患。デルぽん先生も思わず心の中で突っ込んでしまう、ピュアな患者さんとの悩ましき診察の一コマです。
TYK2を選択的に阻害する乾癬治療薬「ソーティクツ錠6mg」 最終更新:2023/01/17 下平博士のDIノート 今回は、TYK2阻害薬「ソーティクツ錠」を紹介します。本剤は、TYK2を選択的に阻害する世界初の経口薬で、既存治療で効果が不十分であった患者や、治療継続が困難であった患者の新たな選択肢として期待されています。
2020年に新たに保険適用となった禁煙治療は? 最終更新:2023/01/16 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は禁煙外来で活用していきたい2020年から新たに保険適用となった治療法を取り上げます。
コロナ病床確保の補助金で医療機関の黒字が拡大/会計検査院 最終更新:2023/01/16 まとめる月曜日 「コロナ病床確保の補助金で医療機関の黒字が拡大」「新型コロナウイルス「5類」移行について段階的移行を検討」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
人を弔うときに花をたむけるのはなぜか? 最終更新:2023/01/16 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 大切な人を失ったとき、見送る側である遺族の悲しみも和らげてくれる、死者にたむけられた花。人類にはいつから死者に花をささげる習慣があったのでしょうか? その原点は大自然の摂理にあるのかもしれません。
臨床研究の極意は「機を見るに敏」 最終更新:2023/01/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「臨床研究の極意は『機を見るに敏』」。
NASH疑い患者を、専門医に紹介する基準は? 最終更新:2023/01/16 ケアネット会員医師から寄せられた「NAFLD/NASH」に関する疑問点に、愛知医科大学 角田圭雄氏が答えます。 今回は、「専門医に紹介する基準」を解説。
院内PHS対応を看護師が代わってみた! 最終更新:2023/01/13 今日から始める「医師の働き方改革」 医師の働き方改革に挑戦する糸魚川総合病院。内視鏡チームが取り組んだのは、医師宛にかかってくる院内PHSの対応を、あるルールを決めたうえで看護師が代行する、という試みでした。
これらのデータを並べて「コロナとインフルが同レベル」と言える? 最終更新:2023/01/13 バズった金曜日 「新型コロナの重症化率・死亡率は、インフルエンザと同等以下」という言葉を耳にするようになりました。今回、村上氏はこれまでに報告されたデータを基にコロナとインフルが同レベルではないことを訴えます。
緩和ケアの必須用語、「社会的苦痛」って知ってますか? 最終更新:2023/01/13 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアについては、医師でもあまり聞き慣れない言葉や分野が出てきます。「社会的苦痛」というのも、わかりにくい例の1つ。具体例から解説します。
アムロジピンをエナラプリルに変更した理由は? 最終更新:2023/01/13 薬剤師スキルアップ動画集 入院を機にCa拮抗薬からACE阻害薬に変更された患者さん。この変更には、高血圧関連の理由ではない、意外な狙いが2つありました。薬剤の機序を利用した薬物選択のほか、高齢者において使用開始を検討しないといけない治療の考え方などを解説します。
後方支援病院もクラスター、行く当てのない新型コロナ高齢者 最終更新:2023/01/12 現場から木曜日 第8波のピークのさなかでは、90歳以上の高齢患者さんの入院が多く、とくに診療情報がない方への対応が困難です。療養型病院のクラスター発生でアフターコロナの患者さんも転院できず、完全な目詰まり状態です。
ここで差が付く!単位・参考文献の表記統一 最終更新:2023/01/12 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 油断しているとバラバラになってしまいがちなのが、単位と参考文献の表記。これらがバラバラになっていると読みにくいスライドになり、聴衆に発表内容に集中してもらえないのです。
デジャビュ?繰り返される年始の風景 最終更新:2023/01/12 Dr.中島の新・徒然草 1月も中旬、慌ただしい日々が始まりました。郵便受けには、ふるさと納税の受領証明書の束に混ざって、年賀状がちらほら。「本年をもって年始のご挨拶を失礼させていただきます」の文言も結構見られます。
アルツハイマー病治療薬FDA迅速承認で頭をもたげた「ある疑問」 最終更新:2023/01/11 ざわつく水曜日 1月7日にエーザイが米国バイオジェン社と共同開発しているアルツハイマー病治療薬・レカネマブがFDAの迅速承認を受けました。市場や社会の期待は高いようですが、一方で不安と疑問も見えてきます。
脂質異常症、新GLで変更された診断基準 最終更新:2023/01/11 患者説明用スライド 2022年に改訂された最新のガイドラインにおいて、トリグリセライド(中性脂肪)の基準が変更されました。脂質異常症の基準値をわかりやすくまとめていますので、患者さんへの説明にお役立てください。
利上げでマイホームの負債化が加速する!? 最終更新:2023/01/11 医師のためのお金の話 2022年12月に日銀が「事実上の利上げ」を発表しました。利上げに伴い、住宅ローン金利の上昇も発表されています。今後はマイホームの「負債化」が進むのでしょうか?今私たちにできることは何でしょうか?
英語で「最悪の場合」は?患者さんへの説明に欠かせないこの表現! 最終更新:2023/01/10 1分★医療英語 医療現場では、患者さんや家族にリスクや予後の説明をすることが避けて通れません。そのような時に使う「最悪の場合には…」、英語ではどう表現するのでしょうか?
コロナ検査~治療まですべて在宅で行うシステムを米NIHが提供開始 最終更新:2023/01/10 バイオの火曜日 新型コロナウイルス感染後の検査から治療まですべて自宅で無料で受けられる遠隔医療システムの試験運用が開始された。モデル地域での運用を皮切りに、米国では今後全国展開を目指している。